コロナ

一人の人の魂が全世界を助けることが出来ます。皆さんはこう言われる「私は何かをしたい、私を使って下さい、私はここに居ります」と。

しかし皆さん、わざわざ我々の所へそれを言いに来る必要はありません。

奉仕とは貴方の足元にあります。

毎日毎日、貴方のハートの中でそれが待っています。

誰にだって出来る最大の奉仕とは、正しくものを常に考えることです。

途絶えることなく愛を発現することです、人を赦すためにです。

娘の同級生のお母さんがコロナに感染した。家族に感染者がいると、その友人も2週間は外出できない。

連絡が来て、その日のうちに娘が、「友達に食べ物とかお菓子とか送ってあげる」と自分のお金で買い物へ。お菓子の袋、一つ一つにマジックでメッセージを入れて。

送る段ボールにもあちこち書いてあった。

今のJKはそうするらしい。

ジェネレーションギャップだ。

保健所からも食べ物が送られてくるらしいが、連絡もまだ来ないと（保健所も感染者の多い県で対応が追いつかず大変なんだと）

今回は、娘の行動力と、優しさにちょっと感心した。

人のためにできるとこは、身近にあるんだと。

コロナに、感染された方が、１日でも早く回復されますように。

イライラしない

人が貴方を怒らせ、貴方はケシカランといらいらして、その人に刃向かってはいけません。

気持ちの中ででもいけません。

貴方は神の愛に身を捧げたのではありませんか。

妥協ではいけません。

道ははっきりしています。

愛の道です。

優しさと平和と、これが道です。

私が働く介護施設は入居者はみんな認知症で、夜勤中に眠いのに眠れない入居者のマッサン。

居室に誘導して靴を脱がせ、一部介助で寝かせて、布団をかける。

この動作を何十回と繰り返しても数分で起きてくる。

フロア内を動き回り。いろんなものを動かしまくって、何時間も付きっきりで見守り。

さすがに、イラッとしてしまい、

「ここに寝て！」とイライラして対応した時に限ってその後、ろくなことが無い。

そんなことが何度かあって、気が付いた。

いつ、どこでも平常心を保つこと。

心の中でも人に刃向かわない。

優しさと平和と愛の道。

できるかな・・

これは今の私の課題。



不安を打ち消す

絶対に許してはならないことは、不安の念を心に居座らせることです。

取り越し苦労は魂を朽ちらせ、弱らせ、蝕みます。判断力を鈍らせます。理性を曇らせます。

事態を明確に見きわめることをさまたげます。

毎日、何かしらの出来事が起こる。

襟を正すような出来事がないと、私の場合、日常のダラダラに流されてしまうので

嫌だけど仕方ない。

定期的にやってくる。

問題をただやり過ごすのでなく、そこから何かを学びとらないとな。

不安な心を長引かせない。

不安は自分が勝手に作り出している。

どう考えようが、事態が変わる訳ではない。

なるべくポジティブに。