乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

人間は永遠に生きる 大空 澄人

2017-05-30 23:54:07 | 人間は永遠に生きる 大空澄人
まえがき

人間は死にません。

死のうにも死ねないのです。

この事実を一人でも多くの人に知ってもらいたくて私はこの冊子を書くことにしました。

私たちは死を乗り越えて永遠に生き続けるのです。

死は終わりではなく新たな世界への誕生であること、この世は一時的な修業の場であること、この二点を正しく理解することがこの悩み多い人生の様々な疑問を解く鍵になると信じます。

これまで様々な宗教で死後の世界のことが表現されてきましたがあくまでも空想の延長であり、説得力に欠けるものでした。

人間は真実を知ることによってしか救われません。

科学が発達して様々な謎が解明されてきていますが人間自身の心や精神の事は一向にわかっていないのが実情です。

脳が精神活動を司っているなら肉体と共に脳が死ねば全て終わりです。

唯物論的に見ればそういうことになってしまいます。

しかし死後は無の世界であるなら何故人々は葬儀や法要をするのでしょうか。

それは死後の存続を確信出来ないまでも漠然と感じ取っているからに他なりません。

これまでは見えない世界の事は宗教の領域でしたが宗教はそれを説明する事が出来ませんでした。

信仰においても知識の裏付けのないものは脆くも崩れてしまいます。

これからの人間は正しい霊的知識を基盤とし、それを人生の羅針盤として生きるべきと思います。

そして今やその知識を得たい人には扉が開かれているのです。

ベールに覆われていた生命の実相をその気になれば知ることが出来るのです。



人間は永遠に生きる

この文章は リンクしてある

続 いのちの波動 の ブログ
大空 澄人 さんの 書かれたものです

17回に渡り
ブログにupしていきます。

一人でも多くの方に読んで
いただけますように


コメント

人のために

2017-05-29 00:06:26 | シルバーバーチの霊訓
人のために尽くそうとされるその願望は自動的に私どもの世界で同じ願望を抱く博愛心に燃える霊を惹き寄せます。
なぜならば双方に理解力における親和性があるからです。
永遠に変わらぬものは“愛”です。
人のために尽くしたいという願望から発する真実の愛です。
私どもは肩書きも党派も教義も宗派も興味ありません。
その人がその日常生活において何を為しているかにしか興味はないのです。
私どもにとっては“人のために尽くすこと”が宗教のすべてなのです。
人のために生きる者こそ最も神に近い存在なのです。
そこに魂の存在価値があるのであり、人のためという願望を抱く者は自動的にこちらの世界で同じ願望を抱いている霊を引き寄せます。
その人間を介して自分を役立てたいと思う霊が寄って来るのです。


シルバーバーチの霊訓 2


今年一年間 代理での くじ引きで 当たり

PTAの部長をすることに

過去の私なら、くじを引いた人を恨んでいたかもしれない

今なら これで 少しでも人の役に立つことができるかなと考えることができる。

PTAの活動をしていると 人のためにと親身になって協力してくれるメンバーがいる

霊的真理を知らないのに(たぶん)
霊性の高い人がいて その人と接するたびに

スピリチュアリズムを学んでいる私は もっと頑張らないといけないな〜と思う

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病気にならない

2017-05-26 22:27:04 | シルバーバーチの霊訓
―やはり病気は自分で治せるのでしょうか。

「治せるだけでなく、げんに治しております。魂の優位を主張し、肉体という下等なものによって束縛され抑えられることを拒否することによって病気を追い払うのです。身体を従者にするのです。主人にしてはなりません。誰にでも出来ることです。ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思いこんでいます。だから出来ないのです。肉体は精神の従僕です。精神は肉体に隷属(れいぞく)しているのではありません。肉体は束の間の存在であり精神は永遠の存在です。肉体はいずれ朽ち果てます。精神が宿っている間だけ現在の形体を維持している一時的な存在です。それがその人ではありません。


シルバーバーチの霊訓(五)



ある朝の旦那との会話

「睡眠しっかりとってるのに疲れがとれへんわ オレ 病気かな」


「そりゃ〜その気持ちが 病気を引き寄せてるんやわ

検査したら 癌か何か見つかるんちがう?」

と乳がんになった私が偉そうに言っちゃったけれど


摂理を理解するのに何年もかかったな


だんなに いつかは伝えてあげよう

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動機がすべて

2017-05-24 17:05:06 | シルバーバーチの霊訓
人間は自分で正しいと判断したこと、良心が命じたことに素直に従わなくてはいけません。

最終的には自分自身が裁判官なのです。

反省してみて自分の行ったことは全て正しかったか、どこかに間違いはなかったかを自分で判断することができるようになっております。

動機さえ正しければ絶対に間違ってはいません。

何よりまず動機が最優先されるのです。


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何事も修行である

2017-05-22 17:03:52 | シルバーバーチの霊訓
常に上を向いて歩んで下さい。

下を向いてはいけません。

太陽の光は上から差します。

下からは照らしません。

太陽は永遠の輝きの象徴です。

霊的太陽は啓蒙と活力の源泉です。

内在する霊に刺激を与えます。

自分が本質において永遠なる存在であり、

何ごとも修行であることを忘れないかぎり

何が起きようと意気消沈することはありません。

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