乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

6.死者は49日の間は家にいるのか

2017-06-11 21:11:34 | 人間は永遠に生きる 大空澄人
6 . 死者は49日の間は家にいるのか


彼らは自由にどこにでも行けます。
外国にだってすぐに行けます。

肉体から離れたら束縛がなくなるのです。

肉体に宿っていたら移動の手段が必要になるし交通費もかかります。

肉体を離れて霊になると一切そういうものは必要がありません。

思っただけで行きたい場所に移動が出来るのです。

我々が夢の中でどこか遠い所に行っているのと同じ原理が働きます。

ずっと家にいても誰も自分の存在を分かってくれないし家族の心も丸見えなので本心が分かってしまいます。

自分に好意的でなかったり悪口を言っているのを見ると居たたまれなくなってしまいます。

ずっと家にいるという人は稀でしょう。

誰も話し相手になってくれないし空しさが募るだけです。

彼らは49日という期間に関係なく何時でも家に来られるし自由にどこにでも行けるのです。

中陰の供養の時は殆ど来て様子をみています。

中には一緒に座って儀式に参加している人もいます。

家族だけの小さな催しで嫌いな人もいないしリラックスしているようです。

知らない人が大勢来る大掛かりな葬儀より家族の愛のこもった催しは嬉しいようです。

死後は肉体が無くなり霊感が鋭くなるので物を言わなくても人間が何を考えているかすぐにわかってしまうのです。

誰もが霊能力者になるというわけです。

例えば少し精神統一をして亡くなった人(愛でつなかっていた人)の写真を見ながら心の中で呼びかけてみて下さい。

それは必ず届いています。


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