乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

困難から学ぶ

2019-06-07 23:20:00 | 霊性進化の道しるべ
暗い空気が支配している現実の中にあっても、決して希望を捨てることなく、
人類の高揚のために皆さんとともに働いている霊界の同志たち、
物質界を少しでも住みよいところにするために活動している勢力は、必ずや勝利を手にするとの確信をもってください。
皆さんの味方は宇宙で最強の力なのですから。
価値あるものを手に入れるには必ず苦しみと悲しみが伴うものです。
 
 
 
 
自分が今よりもレベルを上げるためには、困難なことにぶち当たって気づいていくしかない。
 
今ある自分の環境やら、状態は、今の私に見合ったものだ。
 
大きな変化がないようにみえるけれど
 
今は種まきの真っ最中。
 
とりあえず自分の今できる最大のことをする!
 
 山紫陽花
 
 
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心には愛を

2019-05-31 20:56:00 | 霊性進化の道しるべ
心には愛を、精神には知識を、霊には断固たる奉仕の覚悟を満たしてください。
そうすれば大霊の意思が皆さんを通して顕現し、心が大霊の心と同じリズムで鼓動するようになります。
すなわち大霊と一体となられるのです。
 
 
私の働いている施設の入居者のたもつさん。
 
口の中にたまった唾液を洗面台に捨てるのがめんどくさくて、自分の席の両サイドの床にたら〜と落とす。
 
気がつけば、床に水たまりがたくさん。
 
注意しても、同じことを何度も繰り返す。
 
「たもつさん!床にツバを吐かないでください!!」
 
この様子をみていた、他フロアからきたスタッフが
いつも優しいと思っていた私が、予想よりキツい対応をしていることにショックを受けたとのこと。
 
当たり前にしていることが、間違っていたり、愛が足らなかったりして、反省。
 
日常生活や仕事の中でも、苦手な人とも上手くやらないといけないし、どんな時にも、愛をもって接していかないといけない。
 
霊的真理を知っているということは、できて当たり前。
 
なかなか口で言うほど簡単ではないけれど、できないとな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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つらい過去

2019-04-12 15:04:00 | 霊性進化の道しるべ
地上世界のことは地上世界で片づけないといけないのです。
そこには“公正”というものが行きわたるようになっているのです。
と言って、ただ単に苦しい体験を積むばかりでは無意味です。
その中から教訓を学び取らないといけません。
そこで霊的摂理についての知識が大切となります。
それを広めないといけません。
霊的真理を知るまでの私は、自分で言うのも何だけど、
ほんと可哀想な人生を歩んできたと、つくづく思う。
よく自殺とかせずに、生きてきたと。
今ここで詳細を書く勇気はないけれど
私の悩みは、自ら死という選択肢をもしてしまう。
先の明るい未来も見えず。なるべく目立たないように生きるしかないと
大人になったらこの世にはいないはずだと思いながら生きてきた。
いつも何かにおびえて、ビクビクしながら
そうして乳がん発覚。
これでやっと死ねると思った。
今も私の悩みが無くなったわけではない。
時おり傷つくこともあるけれど、
以前なら何日も落ち込んで、暗い気持ちで過ごし、
時間が解決してくれて、謙虚に生きることで、気持ちが少しだけ和らいだ。
 
今なら「仕方ないな」と開き直り
以前よりも立ち直りも早い。
 
今あることの現れは、過去に自分のしてきたことの返済なので、受けて立たねばならない。と理解している。
こういう素地があるので、ちょっとやそっとのことでは
へこたれない。
ハードルがとてつもなく低いのだ。
こういう辛い経験があるからこそ、私には霊的真理普及しかないと思う。
 
物事の摂理、大霊の摂理を知らないと、この世は辛いことでしかない。
と言ってもこの世は自分を磨くためのトレーニングセンターなのだ。
今辛い思いをしている1人でも多くの人が、霊的真理に気づき、生きる意味、生まれてきた意味に気づいて欲しいと、切に思う。
 
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愛をもって

2019-03-21 02:03:00 | 霊性進化の道しるべ
いつどこにいても人のため、
世の中のため、
人類のためを心がけるのです。
自分を忘れるのです。
ケチくさい打算の世界に超然としておれるようでないといけません。

うちの介護施設にいるサクコさん。

要介護1で自分のことはほとんとできる。自立した方なんだけど、一言で言うなら、超わがまま。

「すみません」と謝まりつつ、結局は自分の思うようにいかないと、泣いて拗ね、感情の起伏が激しすぎる。

暴れないだけましなのかもしれないが・・・

他の入居者さんの対応をしていても、

「すみません、ちょっと」と

トイレであろうが、他の入居者さんの部屋であろうが

自分のことを聞いてくれないと気が済まない。

一人の時は、なんでも自分でできるのに、家族の方が来ると、弱って、とたんにできなくなる。

サクコさんも女優である。

なんでも聞いてくれるスタッフには、なんでもさせようと

要求がエスカレートする。

以前は、仕事をこなすように淡々と対応していたんだけど

自分がどういう気持ちで行うかは、人には分からないけれど

いついかなるときでも、人のためにと、愛をもって接する必要性を感じる。

訓練訓練!

 

 

 

 

 

 

 

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無償の愛

2018-11-24 22:35:09 | 霊性進化の道しるべ
いつどこにいても人のため、世の中のため、人類のためを心がけるのです。

自分を忘れるのです。

ケチくさい打算の世界に超然としておれるようでないといけません。



昨日、すぐに帰るつもりで、布団と洗濯物を外に干して、出かけたんだけど、出先で予定より時間がかかってポツポツ雨が降ってきた。

慌てて上の娘に電話した

私 「雨が降ってきたから、洗濯物と布団、家に入れといて」

娘 「え〜なんでそんなんせんなあかんの」

とぶつぶつ文句を言って、わかったとは言わなかった。

少々のことは仕方ないと思って諦めるようにしてるんたけど、布団が濡れては、夜眠れない。

結局上の娘は、私がお願いしたことは何もしていなかった。

悲しいやら、悔しいやら、腹が立って仕方なかった。

人のために生きる決心をしているのに

日常でこんなことがあると、情けなくなる。

腹が立っても、時間が解決してくれることもあり

娘といろいろとやり合っても、結局は愛をもって接することの必要性を感じる。

毎日いろいろあります。


行く予定にしてなかったんだけど

第2弾、紅葉が撮れました。





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