光Ginjiの「後方ヨシ!」

素敵なライディングと輝く毎日を送る仲間に乾杯!

これ、結構イイ!

2006年04月10日 21時16分52秒 | 日記
我が Tricker 君は街乗り最強、と思っておりますが、最近、ヤマハから Tricker をベースにして、セローと、この XT250X が登場しました。

で、先日、この XT250X に乗る機会に恵まれまして、興味津々、ワクワク乗ってみましたが、

「これ、イイかも!」

です。プチ・モタードっぽいスタイリッシュさに加えて、まあ、とにかく扱いやすいです。タイヤは完全にオン用のものですし、こいつも街乗り最強かもしれない!
「はじめてのバイク」にこれ、オススメの一台と言えます。足つきについては Tricker よりちょっと腰高な気がしましたが、スペック上は 790mm で同じでした。小柄な女性であれば実際にバイク屋さんで乗車してみて、しっくり来る感覚とスタイルや好みで選ぶと良いと思います。最近のバイクはデジタルメーターや LED テールランプなんですねえ。WEB見てるうちに結構欲しくなってきたぞ。

ううむ。きっと Tricker 3兄弟のどれにするか悩むライダーが多そうです。

にほんブログ村 バイクブログへ(XT250X でのパイロン系の走行、楽しかったっす。)

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (serenade)
2006-04-11 11:26:10
小柄ではないがtrickerときくと黙っていられないserenadeがきましたよ。



同じ形に見えるのに、スペック上はタンクの容量がTricker6LでXT250Xは9.8Lなんですね~。それ以外はスペック表見比べても「あれ、どっちがどっちだったっけ?!」ってかんじです。



こういう形の車輌だと、パイロン縫って走行するときはほとんど直立したままってイメージなのですが(タイヤが小さくて、ちょっとでも寝かせたらずざーーーーってなってしまいそうなイメージ)どんな感じなのでしょうか?
返信する
いらっしゃい! (光Ginji)
2006-04-11 20:49:00
serenadeさん、こんにちは。

XT250Xはオンロードのタイヤを履いているために、トリッカーよりも「ずざーっ」となるバンク角の限界は高いです。(つまりたくさん寝かせた状態でも加速・減速でのタイヤのグリップ限界が高い、ということです。) タイヤは17インチを履いてますので、たいていのオンロードバイクと実は同じなんです。パイロンを回り込むような走行に際しては、ハンドル切れ角が大きいので前ブレーキを残しながらバンクさせつつ舵角をつけると、あるところで「カクッ!」とフルロックまで切れ込むのですが、その量が半端じゃなく大きい点は気をつけないとコケそうでした。

とはいえ、とても乗りやすいバイクでしたよ。

最近のバイクのジオメトリ設計は、流石に素晴らしいですね!
返信する
ありがとうございました (serenade)
2006-04-12 01:45:02
なるほど!分かりやすい説明ありがとうございました。フルロック云々のところは「こわっ!」と思いましたが、それだけきっと街乗りでは小回りのきくバイクだってことなんですよね。
返信する
オモシロイ (m@TL×M)
2006-04-12 02:35:09
 yamahaのXT250XのH.P.ので、ヴァーチャルシュミレーションというので、身長や車種

を変えると、感じが変わって面白いですね~

(ただし、立ってるだけですが・・・。もっとも、

乗ったところとかは、プロポーションがかわればだいぶ違うから無理か。。)
返信する
こんにちはっ (光Ginji)
2006-04-13 23:27:44
serenadeさん、このXT250XはさすがTricker兄弟です。スタイルの違う街乗り最強君です。タンクが大きいぶん、多少距離も伸ばせますしね。(ただ、無給油で走り続ければきっとお尻が痛くなりますが。)



m@TL×Mさん、あのシミュレーションは興味深いです。「目安」を知るには良いですね。最終的にはたとえばレッドバロンとかの量販店へ出かけて、跨って見る、などでのチェックは必要ですけどね。小柄な女性には足つき性はやっぱり大きなチェックポイントですし。
返信する
はじめまして♪ (87)
2006-04-14 13:16:02
serenadeさんのブログでは常連(?)の87と申します(^^ゞ。serenadeさんのリンクから参りました。



光Ginjiさんのお名前と、面白すぎるコメントは以前より拝見しておりましたが、まさかあそこのイントラさんだったとは!!

もし見られていたとしたら、お恥ずかしい限りです(^-^;)

私もヤマハのスクールは、静岡でしかやってない物と思ってまして、先生方は遠路はるばる浜松あたりからいらしてるものだとばかり思っておりましたが、そうではなかったのですネ。



こちらにもちょくちょく遊びに来させてもらうかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします
返信する
ようこそ! (光Ginji)
2006-04-17 13:26:08
87 さんいらっしゃいませ。大磯ではお疲れさまでした。ヤマハのスクールについては、何年も前に僕が一般の受講生だったときから主催の方に大変良くしていただき、最近、ちょくちょくお手伝いをするようになっております。「リターンライダー・スクール」という名称で、ヤマハの各種イベントの併催の場合もけっこうありますので、チェックしてみてくださいませ。



バイクメーカーが主催するスクールは、一時期よりは減ってしまいましたが、それでもまだ、探せば各種ありますので、HMSも含め、いろいろ経験を重ねてみてください!

魚や野菜や肉や果物、いろんなものをバランス良くたべて、元気なカラダをつくるのに似てますからねっ。
返信する