スプール(糸巻き)

手作りが大好きです。パッチワーク、刺し子、ミシン・・・
孫たちとの時間も大切に毎日を丁寧に暮らしたいものです。

うずめ飯

2007年10月24日 | 旅行
 津和野で観光ジャンボタクシーのドライバーさんが案内してくれたお店で頂いた郷土料理。「うずめ飯」刻んだ山菜やタラコなどがご飯の下に埋めて出し汁をかけたもの。

  


 珍しいので食べてみました。
うずめめし」の由来は、津和野藩の特産である「わさび」を美味しく食べてもらおうと白ご飯の底におかずに埋め 伏し目がちに人をもてなしたと言う説と、 当時は、庶民がなかなか食べれない肉を、ご飯に隠して食べたと言う説、質素倹約の時代に庶民が役人からおかずを食べているのを見つからないようにという諸説があります。 魚でとった出汁をかけて上下よくかき混ぜ、わさびの香りを楽しみながら食べていただきます。うずめめしは日本五大名飯のひとつに数えられており、五大名飯は他に「忠七めし(埼玉)」、「かやくめし(大阪)」、「さよりめし(岐阜)」、「深川めし(東京)」があります。

秋吉台、萩、津和野

2007年10月24日 | 旅行
 近所の友人たちと萩・津和野に行ってきました。一行七人、私が一番年齢が若いと云うものの膝が悪く痛み止めを飲んでの参加。元気印は夫ともう一人。
だから新山口まで新幹線利用。飛行機だと時間も短縮できるのですが、飛行機に乗れない方がいたり、酸素の方がいたりで、それで、のんびりとした旅でした。

 私は数年前萩・津和野・下関・門司と行ったことがあります。夫やほとんどの方が萩・津和野ははじめて。
 
新山口からはジャンボタクシーで・・・。途中夫の提案で秋吉台に寄って頂きました。

 萩は前に行かなかった所も行って見ることが出来て良かったです。重要文化財の
菊屋、桂小五郎の旧宅、鍵曲(かいまがり)等等。歴史を学習してから行くべきでした。萩八景の遊覧船にも乗りました。船頭さんが70歳代の方でものすごく博学でした。山口県から8人の首相、萩から4人。吉田松陰の松下村塾で学んだ幕末の志士たち。松陰は29歳で、高杉晋作27歳で。なんと云う若死にだったのでしょう。


 親思う 心にまさる親こころ
   今日の音づれ 何ときくらん

  もう一度行ってみたい萩でした。


電気治療器

2007年10月24日 | 健康
 先日、近所の電気屋さんに注文していた電気治療器が手に入りました。

 私、週に2~3度自由ヶ丘の電気治療に通っていますが、その治療とは程遠い
子供だましみたいなものですが・・・・。

 

 自由ヶ丘に行くようになってから10ヶ月。何処がつぼなのか少しわかってきました。

 自由ヶ丘に行きたくても行けない時はこれで自分でやってみようと思います。