晴朗無上

日々の出来事など

360

2009-03-20 20:39:55 | Weblog
「家庭で作れるロシア料理 ダーチャの菜園の恵みがいっぱい!」
 荻野 恭子 , 沼野 恭子 共著

 ビーフストロガノフが材料も作り方も簡単で、おいしそう!
 なので、今夜のメニューは、決まり~♪

 ビーフストロガノフ、初めて食べたので、この味で正解なのか、
 どうなのか・・・?
 
 でも、おいしかった。
 ただ、スメターナ(サワークリーム)が
 乳脂肪40%以上の生クリームで作るんだけど、
 これは、ちょっとこってりだったので、
 次からは、もう少し脂肪が少ないか、植物性にしてみようかと思った。
 つけあわせのきのこのピラフも良い味だった。

 それにしても、日本人には主食のおコメで作ったピラフがつけあわせとは。

 できれば、キンズマラウリで乾杯したかったけど、ないので、
 普通の赤ワイン。

 おいいしいロシア料理の宴でしたっ!

 本の中で紹介されてたロシアチョコ、なんとマツヤのチョコだった。
 あれは「伝統のロシアチョコ」なんだそうだ。
 先日、美術館で買ってきて食べたばかり!
 ちょっとかわったかんじだったけど、こってりおいしかった。

 ロシア関係の食べ物は・・・こってり系?

359

2009-03-19 17:44:19 | Weblog
大相撲大阪場所

 × 隆の山

 ようやく今日はテレビで見れる!と思ったのに、負けちゃった。
 なんだか、ふっとばされたかんじだったな。
 やっぱり体重は、せめて100キロくらいにならないと・・・

 がんばれ!



「ロシア文学の食卓」沼野 恭子・著

 新聞の書評で「読み終わると、ロシア料理が食べたくなり、
 ロシア文学が読みたくなる」と書かれてた。

 確かに!

 ワレーニエ、ブリヌィ、ピロシキ、サモワールのお茶、
 キンズマラウリ。

 あのキンズマラウリ!
 亀山先生が大好きだという、キンズマラウリ。
 グルジア名品、スターリンも好きだったという、キンズマラウリ。
 飲んでみたいな。

 本は「オブローモフ」など、ゴンチャロフの作品、
 チェーホフの「おろかなフランス人」、
 ソルジェニーツィンの「マトリョーナの家」・・・

 そして、この本を手元に置いて時々、ぱらぱらと読みたい。

358

2009-03-18 20:35:00 | Weblog
大相撲大阪場所
 
 〇 隆の山

 見たかったな~。
 

幕内の土俵は・・・

 新入幕の翔天狼が、初白星。
 インタビュールームでアナウンサーに
 「幕内の土俵は、違いますか?」
 と聞かれ
 「いえ、丸くて、まったく同じです。
 相手は、ぜんぜん違うけど。」
 と答えてた。

 そりゃそうだよね~。
 
 アナウンサーも抽象的な言い方をしないで、
 「幕内の雰囲気は、十両とは違いますか?」くらい聞けばいいのに。
 いくら日本語が上手だからって、翔天狼はモンゴルの人なんだから。
 日本人でさえ、答えにくそうな質問は、困るな。

 でも、翔天狼の笑顔は、とても良かった!
 なんというか、まわりの人みんな幸せになりそうな、そんな笑顔だった。

357

2009-03-17 21:48:56 | Weblog
とりあえず、和解

 昨夜は、Сに侮辱されたと思い、夜中に目が覚めても
 なんだか、腹立たしくて眠れず、寝起きが悪かったけれど、
 ま、これで、いままでどおり、もとどおり。

 よかった、よかった、・・・かな?

356

2009-03-16 17:58:07 | Weblog
大相撲大阪場所

 × 隆の山

 ・・・負けちゃった・・・残念。


それにしてもだ。
「赤毛のアン」が面白くないと思っても、
感想は人それぞれなんだから、いいじゃないか!

同じものを読んでも、みんな同じことを考えるわけじゃないんだからね!
もう少し、その自分中心の考えを改めよ!Сよ!!

355

2009-03-15 19:43:09 | Weblog
大相撲!

 今日から始まった。
 はりきってテレビを見てたのに、
 隆の山は今日は取組なし・・・

 明日、応援しよっと。

 取組はなかったけれど、幕内の後半で稀勢の里の付け人として
 働く隆の山を発見!
 
 相変わらず細い。
 それと・・・おでこが先場所より、ちょびっと広くなったような・・・

 がんばれ、隆の山!

354

2009-03-14 21:21:36 | Weblog
ミネストローネ


 沼野恭子さんの本(ロシア文学とお料理について、なんだけど)を
 読んでいると「スープ」がよくでてきて、
 なんか、スープが恋しいな~と思ったので、
 夕食にミネストローネスープを作った。

 トマトの缶詰を使ったので、簡単。
 それでいておいしい。
 
 図書館で調べたら、沼野さんはロシア語の先生なのに
 ロシア料理の本も書いている。
 テレビで拝見するかぎりでは、
 「わたくし、食べ物にはあまり興味ございませんの」って
 かんじの人なので、以外だったな。
 
 もう一冊のロシア料理本(こちらはレシピ)も
 さっそく図書館に予約!

353

2009-03-13 15:36:46 | Weblog
『ゼルプの欺瞞』ベルンハルト・シュリンク著

 1992年発表の作品なんだけど、文章の中に
 「アメリカは自国に対するテロ攻撃や、国民の誘拐、殺害に対して
 もはや黙っちゃいない。彼らは報復する。」とうのがあった。

 これは、9・11以降のアメリカのことかと思ったけど、
 その前からテロにはかなり神経質というか、恐れていたんだ。
 ま、テロにたいして、のんきに構えている国は、それほど多くないだろうが。

 前作「ゼルプの裁き」のときも思ったんだけど、
 作者は、ゼルプ氏を「老人」というふうに設定して、
 それらしい様子もうかがえるんだけど、
 どうも、わたしには、せいぜい50代のまだまだ元気な人、
 というふうに見えてくる。

 内容のほうは・・・
 重大なテロ事件?と思いきや・・・
 推理小説なので、あんまり書かないでおくのがルールだな。

352

2009-03-12 20:21:21 | Weblog
ニコ・ピロスマニ

 ピロスマニの絵を見に行った。
 
 彼は、お金のない人だったので、ほとんどの作品が厚紙に描かれてた。
 だから、絵の四隅はぼろぼろ。
 なんだか、彼の境遇がしのばれるようで、胸が痛む。

 でも、彼の顔写真など見ると、とてもりっぱそうに見える。
 いかにもソビエトの役人、というかんじ。

 彼の描く動物、とくにその目は、かわいくて、かわいくて。
 ピロスマニの顔の印象と、どうも結びつかない。

 白熊が、普通の森にいる、という絵は、ちょっと笑えたけれど。

 今回、ぜひ見たいと思った「百万本のバラ」のもとになった絵、
 それがなかったので、ちょっと残念。

 ミュージアムショップでは、マツヤのロシアチョコを購入!
 チェブラーシカのガチャガチャを3回やる!
 (後ろを小学生の団体が通ったときは、ちょっと恥ずかしかった・・・)

 なんか、楽しかった!

351

2009-03-11 17:46:20 | Weblog
図書館へ

 て、気分も良かったので、図書館へ。

 「えほんとあそぼう」「布びより」「めまいを治す」と、
 私としてはめずらしく料理本「季節の保存食」を借りた。

 以前、いちごにお砂糖をまぶして冷凍するという、
 すごく簡単な保存食を作ったけど、
 子供達にはあんまり評判がよくなかった。
 まずくはないけど、そのまま生で食べるほうがいいと・・・

 
いとうまいこさんも?

 いま、ヤフーのトピックスでいとうまいこさんが
 「体調不良で、貧血&めまい」と出てた。
 貧血も一緒に出るということは、私の症状とは違うのかな?

 「めまい」という単語には、つい敏感になってしまう。

 ・・・図書館でも、本を借りてしまったしな・・・


拉致問題

 もー、見てるのがつらい。
 拉致されたご本人もだけど、その周囲の人々、
 みんな、大切な一生を傷つけられたのではないか?
 
 金さんだってそうだとおもう。
 ・・・それにしても、きれいな人だ。

 とにかく早く全員解放してほしい!
 「キセキ」がおきてほしい!