憲法九条やまとの会

今、日本国憲法九条改憲を止める
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4月8日記念講演石橋学&「一市民・宗田さんの人権を守る会」設立の集い

2017年03月14日 | 企画

 下記の集まりは、会場いっぱい。幅広い人が、立ち見まで出る集まりにて、賑々しく成立しました。ほかの一人スタンディングをしている人や、海老名フラッシュモブ訴訟をしている人などからも、ご発言がありました。
 皆、他人事ではない、一人ひとりが表現の自由などの権利を行使していかないと、守っていなかないと大変なことになると感じました。
          *******
4月8日は、当会賛同者らも多く協力している集まりです。
  あなたはどう思いますか-ある市会議員さんのしたこと-
「一市民・宗田さんの人権を守る会」設立の集い& 記念講演「市民の権利」
講師:石橋学氏
・4月8日(土)開場14:00~16:30
・やまと シリウス 610号室
-大和駅から東のプロムナードを直進、徒歩3分

・資料代: 500円 (学生らは無料です) 
―石橋学氏とは 1994年神奈川新聞社入社、同報道部次長兼論説委員 時代の正体取材班。故郷の鎌倉の海を愛し、駆け出しのころ川崎の路地裏で食した焼き肉を愛し、番記者だったベイスターズに愛ゆえに腹を立て、家に帰ればチワワを愛でる。 共著に「匠の新世紀 ものづくり考」(日本評論社)、「時代の正体 権力はかくも暴走する」「同 語ることをあきらめない」「ヘイトデモを止めた街 川崎桜本の人びと」(現代思潮新社)
 一市民が、「アベ政治」のままではまずいと考え、決心して動いたのは2015年秋でした。人生で初めてのことでした。最初は高校の前で、そして駅頭で、一人で自作ポスターを掲示しました。  2016年1月6日の朝も、いつものように桜ヶ丘東口の駅頭に行きました。すると、アベ政治を推奨する党派の市会議員が正月の挨拶をしていました。アベ政治について問いかけました。
 でも、この小田博士議員は話し合いを嫌がり、あげくは帰り際に、スマホでこの一市民・宗田実さんの写真を撮りました。宗田さんは、相手が市会議員でもあり、自分はなにか罪でも犯したのか、と恐ろしくなってしまいました。
 議員は、トラブルも起きていなかったと認めつつも写真データを削除せず、今もいけなかったことだと認めません。宗田さんは、2016年9月、新聞の取材に応じ公に顔を出しました。でも、議員に撮影された当時は、そんな決意はありませんでした。  この議員さんのしたこと、どう思われますか。
 宗田さんは今も毎朝、駅頭に立っています。彼を守るため、市民一人ひとりの肖像権、表現の自由を守るため、4月8日、集まりをもちます。記念講演もあります。どうぞご参加ください。
主催:「一市民・宗田さんの人権を守る会」準備会
    ※肖像権・表現の自由などを守る個人の集まり


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