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くまもとよかとこ案内人の会

熊本観光ボランティアガイドの会です。主に熊本城や熊本市内をご案内いたします。

熊本地震から1か月後、小田原市から義援金

2017年03月23日 | 熊本地震後の熊本城

おはようございます。

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2016年4月の熊本大地震から約1か月後、小田原市から多額の義援金を頂きました。

このニュースは嬉しかったです。お城とお城の縁・・・。そして400年前の縁・・・。

 

(2016年5月19日付  熊本日日新聞) 

 

2016年5月1日、小田原城は天守閣の耐震改修工事を終えリニューアルオープン。

初日の入館料全額250万円と募金200万円の義援金を贈ってくれました。

地震が起きた4月中旬は、小田原市の職員も小田原城リニューアルオープンに向けて忙しい時期。そんな中、同じお城持つ街として何ができるか考え、初日の入館料すべて義援金として贈ると決めたそうです。

そのときは小田原市の職員は400年のことはまったく知らなかったそうです。

1633年の『寛永小田原地震』で小田原、そして小田原城は甚大な被害を受けました。

当時の藩主・稲葉正勝公と熊本藩主・細川忠利公は交流があり、すぐに忠利公は地震見舞いをおくりました。

このことは後々、研究者によって明らかになり、『400年前の恩返し』なんて言われるようになりました。

 

嬉しいニュースが知り、この時、必ず小田原城に行こうと決めました。

秋に行くことができ、地震後はじめて他所のお城であるが天守閣に入った。

地震前まで天守閣にはいつでも入れた。でも、地震でそんな日常が変わってしまった。

だから、他所のお城でもこのときは嬉しかった。

 

すごくわかりやすい場所に、募金箱がありました。くまモンも居ました。

私も募金してきました。他所に行って、熊本城の募金をするなんてへんな感じだけど、それでも募金せずにいられなかった。

小田原の皆さん、小田原城のみなさんありがとうございます。

 

 

くまもとよかとこ案内人の会は、

熊本城を中心に熊本市のよかとこ!(良い所)をご案内しています。

熊本城下『城彩苑』に平日3名、土日祝日4名が待機しています。赤いジャンバー(ポロシャツ)のユニフォームが目印です。

無料で熊本城を1時間位ご案内致します。
お一人様でも、グループ(7~8名)でもご利用いただけます。どうぞご利用下さい。

城彩苑案内所常駐ボランティアガイド
受付時間 9時~15時



熊本市内のご希望場所へのご案内は事前のご予約をお願いいたします。
ガイド料は無料ですが、交通費としてガイド1名に付き2,000円お願いしております。 

 

観光ボランティアガイド 『くまもとよかとこ案内人の会』
http://www.k-yokatoko.com/

熊本市中央区二の丸1番1-3 
   桜の馬場 城彩苑 総合観光案内所内
電話 096-356-2333


江戸時代の地震の様子がわかる

2017年03月22日 | 熊本地震後の熊本城

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 地震というものは大昔も起きています。

昨年の熊本地震後、熊本城に関する過去に発生した地震についても、いろいろと出てくるようになりました。

 

小倉城、ここは細川忠興公が築城したものです。

その後、忠興公は隠居し中津城へ。この小倉城は息子の忠利公が城主になります。

寛永2年(1625年)、肥後熊本は加藤清正公の嫡男・忠広公が城主でした。

この時に肥後では大きな地震が起き、小倉から肥後に見舞いに来た報告が小倉城の奉行の記録『萬覚書』に残っています。

肥後では先月(6月)17日夜、大地震があり、天守ほか城中の櫓、くらが壊れ、木立ばかりが残り、瓦はみな落ち、城中で50人ほどが亡くなった。

とあります。これを読む限り、大きな地震で凄まじい様子が伝わってきます。

 

 

(2016年6月6日付   熊本日日新聞)

 

その後、加藤家は改易されます。寛永9年(1632年)のことです。

加藤家のあとは細川忠利公が肥後に入国。

肥後藩主となった翌年の寛永10年に、忠利公は地震を体験。

その時の様子が残っています。

危なくて、庭のない本丸には居られません。本丸には、二畳敷程の庭もなく、四方が高石垣でそのうえ櫓、天守が結構危ないのです。

現在、本丸の天守閣付近は天守前広場になっていますが、江戸時代はたくさんの建物がありました。そんな中で地震が起きたら逃げるところもなく恐いですよね。

熊本城は築城以来、地震をはじめ災害がたくさんありました。その都度、修理して元に戻しました。今回も大丈夫、先人たちを見習って復旧します。 

 

 

 

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2016年5月15日、熊本城櫨方門付近立ち入り解除

2017年03月21日 | 熊本地震後の熊本城

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4月の熊本地震以降、熊本城は厳しい立ち入り制限がかけられた。

余震は頻繁にあったので当然といえば当然であろう。

そんな中、地震発生から1か月後に櫨方門付近が一部立ち入り解除された。

(2016年5月15日付  熊本日日新聞)

 

これは嬉しかったです。

この知らせの前は、被害の大きさなど信じられないような辛く悲しいニュースばかり耳に入ってきたので。

とはいっても、ほんの数メートル飯田丸五階櫓に、備前掘に近づくことができるようになっただけで相変わらず規制は厳しいものでした。

それでも嬉しかったな。ほんのちょっとのことだけど嬉しかったな。

 

 

(2016年5月17日撮影)

このころは新緑の季節で、近づくことができたけど、生い茂った葉っぱでよく見えず。

でも、これでよかった。もし何もかも見えたら、ショックで。

 

(2016年5月17日撮影)

本来ならここから城内に入れた。でも、ここの石垣も内側は崩れ・・・。

 

 

(2017年3月8日撮影) 

崩れたところを一度も見ることがないまま、すでに応急措置は終わってしまったようだ。

今は長塀が撤去され、石垣にモルタルが吹き付けられたのがよくわかる。

頻繁に熊本城に行っているが、私たちの見えないところで、どんどん工事が進んでいる。

暑い日も寒い日も雨の日も雪の日も関係者の方々が復旧に向けて頑張っている。 

ありがたいことです。感謝の気持ちをガイドに生かしたいと思います。

 

 

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富田先生と今村先生

2017年03月20日 | 熊本地震後の熊本城

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熊本城の研究者である熊本市文化財専門相談員の富田先生と元総合事務所所長の今村先生。

何度もお目にかかり、熊本城の歴史について教えていただいた先生方です。

熊本城研究の第一人者である。おふたりも熊日に取材に応えられている。 

(2016年4月23日付   熊本日日新聞)

 

熊本城のことを知り尽くした富田先生。いくつもの謎も解明されてきた。

先生曰く、

前震の被害を"点"とするなら、本震の被害は"面"といえる。

まさにその通りです。前震で済めば、これほどの被害にならなかった。

 

長塀は一部は壊れたが、石垣は何ともなかった。長塀は白川の旧流路にあり、下は砂地なので弱いと考えていたが、力を分散してよく耐えた。

復旧にあたり、地震と砂地との関係も解明してほしいですね。

 

 

(2016年4月29日付   熊本日日新聞)

 

地震前はあまりお顔を拝見することがなかったので、新聞での再会となった今村先生。

地震が取り持つ縁でしょうか。元気そうなお顔が拝見でき、この時はホッとしました。

カギは現存する図面、そして全国から技術者を集めること

今回の地震で石垣の被害は約3割(約23,600㎡)、そのうち崩落は約1割(約8,200㎡)です。

これらを完全に復旧するには図面と技術者ですね。

 

『この石が行きたい所へ持っていく』と話した名石工がいた。

石は自分の居場所はわかっています。その石の気持ちがわかる石工さんに頑張ってもらわないと石垣の修復はできません。すごくハードルの高い作業ですが、石が必ず自分の居場所を石工さんに語ってくれると信じています。

石の気持ちがわかる石工さん、かっこいいな。今はまだ完全に撤去すら終わっていませんが、石垣の修復がはじまったら、石工さんを拝みに行きたい。 

 

 

 

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2016年5月12日、熊本城公園復旧推進調整会議(仮称)初会合

2017年03月19日 | 熊本地震後の熊本城

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2016年5月12日、熊本城公園復旧推進調整会議(仮称)初会合があった。

国土交通省、文化庁、熊本県、熊本市の4機関が集まり行われた。

 

(2016年5月13日付   熊本日日新聞)

 

 

会合は非公開。

いつも不思議に思うのが、この非公開。

熊本城復旧に向けて4機関が会合するのはいいことだ。それにより少しでも早く復旧するなら本当に嬉しい。

でも、なぜ非公開なんだろう?

城郭史上、類をみない被災レベル。 ここから復旧にあたってのすべての工程は会議なども含めて公開してほしい。それが全国の城郭関係者、専門家にも今後役に立つはずだ。

日本はいつどこで地震が発生してもおかしなくない地震大国だ。熊本城の被害、そして復旧は日本中のお城に道標にならなくてはいけない。そのためにせめてお城に携わる人には公開してほしい。

 

 

そうそう、今回の熊本城公園復旧推進調整会議(仮称)は国土交通省、文化庁、熊本県、熊本市の4機関。

先日の熊本城復旧チームは文化庁。いろいろな機関が熊本城復旧に向けて動いている。

 

 

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