くまもとよかとこ案内人の会

熊本観光ボランティアガイドの会です。主に熊本城や熊本市内をご案内いたします。

あんたも探してみなっせ!6

2018年09月30日 | 熊本城復元

肥後六花シリーズも6花目を探し出し、”もつ兵衛”も一安心、探していると他にも面白かもんが、

たいぎゃあったばい。次も珍しかもんば教えるけん楽しみにしといてはいよ


祭りの花 神幸行列

2018年09月16日 | 熊本城復元

朝の神幸を朝随兵(あさずいびょう)、夕の神幸を夕随兵(ゆうずいびょう)と言い、それぞれ出陣の構え、帰陣の備えを表したものと伝えられています。“ど~ん!ど~ん!”太鼓の合図とともに卯の刻(午前6時)御神幸は出発、御神輿(ごしんよ)、百騎の随兵と長柄の武者の列、ジャ~ン!どん!ヒィ~ライロ、ヒィ~ライロ、独特の楽を奏しながら新町の獅子舞が、伝統の舞を披露して進み、最後尾が呼び物の飾り馬、、ラッパ、太鼓、鐘の楽団の音に合わせた「ド~カイ!ど~かい」の勢子達の威勢よい掛け声が町中に響きわたり、熊本地震からの復興に力を込めます。「隋兵が終われば秋が来る」と言われますが、爽やかな秋空に期待したいですね。


 


藤崎宮秋の例大祭が始まりました

2018年09月13日 | ガイド”もっこす”

一千年以上の歴史をもつ藤崎八旛宮の例大祭は、昔より肥後国第一の大祭と称せられ、熊本の年中行事中最大のもので、長い歴史を通じて「放生会ほうじょうえ」、「随兵ずいびょう」などと呼ばれて親しまれてきました。(藤崎八旛宮HP引用)今日13日は、獅子舞の飾りおろし、肥後大神楽の奉納がありました。神楽は「真栄木」、「剣弓」の舞とても素晴らしく日本の伝統を感じました。皆様もご覧になったら如何ですか!


あんたも探してみなっせ!4

2018年09月08日 | 熊本城復元

熊本市の花「肥後椿」知ってますか!。薄色の花弁が主流でよく整った一重咲きで、中心に金糸銀糸のような色鮮やかな太い雄しべが梅芯のように盛りあがっているのが特色です。市内の下水道のマンホール蓋に使用されています。一般に無色ですが、銀座通り・下通り繁華街の蓋は、奇麗に彩色されています。また肥後朝顔は、上水道の止水弁の蓋、上通の両サイド付近で見られますよ。見つける際は、下ばかり見て歩くと前方不注意になりますよ!