生麦教室はいつもおとなしく淡々とした稽古になるのだが全国大会に出場する子が出席して川崎からの兄弟も来て組手を行い、久々に参加した親子など賑わいのある稽古となり、その中での組手など熱いものが伝わって来た。
終わってから動画を取っておけばよかったかな、と思ったが、正直、生麦教室でこんな現象になるとは考えもしなかった。いつも姉妹でなれなれしくやっている子も、相手が真剣にぶつかってくれば対処しなければならない、熱のこもった組手になったねぇ。
組手はいつもの倍は行ったのではないか・・疲れた顔をしている子もいた。
たまにはいいことだ、そんな思いで戻って来た稽古だった。
