

このブログのコンセプトの通り、相棒(N905i)で撮影した画像しかUPしないので、手書きでコース図を作成して撮影したんですが・・・(A^^

サーキット秋ヶ瀬のコース図になります。手書きなので正確ではないのでイメージとしてとらえていただければと・・・
秋ヶ瀬は、1セット(10周)走る毎に、自分の欠点や走り方をワンポイントだけアドバイスしてもらえます。何個もアドバイスすると迷ってしまうので、ワンポイントだけという事だと思うんですが親切です。
最近では自分から走り方を聞いたりして、まとめてみました。
まだ1周綺麗に走れた事はなく、どこかのコーナーでミスをしているので伸びシロはまだあるとは思っていますが、それもコンマ数秒の話・・・昨日UPしたように、頭を整理して走る必要がありそうです。それと、最近色々考えて丁寧に走ってしまっているので、次回は、アグレッシブに攻めの気持ちで走ってみたいと思いました・・・。
【以下、コース走行の感想や頂いたアドバイスをまとめました】

1コーナーから最初のヘアピンまではアクセル全開です。1コーナーのRと2コーナーのRは異なり、2コーナーのRがキツイので、全開で回るためには1コーナーは大回りで回るイメージになります。2コーナーの縁石をクリッピングPointになるそうです。

最初のヘアピンを回るラインは、アウトインアウトで大きく回る赤いラインと、スローインファーストアウトの黒のラインです。どっちが速く走れるかは自分ではまだしっくりきていませんが、秋ヶ瀬のスタッフさん曰く、立ち上がり重視なので、黒いラインをとって下さいとの事で、クリッピングPointはコーナーの頂点ではなく、出口付近の奥目だそうです。

2つ目のヘアピンのRは少し緩めです。最初のヘアピンを立ち上がった後なので、ノーブレーキでもアクセルOFFで赤いラインで走れますが、秋ヶ瀬のスタッフさん曰く、ブレーキは1ブレーキをポンと踏み、前輪に加重が一瞬かかった時にハンドルをきり直ぐにアクセルON!するとカートがスムーズに回れかつ加速がつく黒いラインを通ってくださいとの事でした。

最終のヘアピンを意識して、最後は大外にマシンをふったほうがいいです。そしてこの最終のヘアピンが一番の抜きどころだと思います。私は、ここも最初のヘアピンのブレーキと同様にきつめに踏んでいるらしく、気持ち浅めに踏んで、大きくコーナーを使って回ってくださいといわれました。
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