日本会議熊本ブログ

日本会議熊本の活動や政治・時事問題のニュースや裏側を随時配信!

合志市・菊陽大津両支部の合同研修会に行ってきた

2010-12-06 14:11:55 | その他
日時は、平成22年11月27日。場所は、合志市ユーパレス弁天。

[第一部]
 先ず、美作 博合志支部長より、先の合同対馬視察研修の報告がなされた。

*期間は平成22年11月14-15日。参加者は8名。
  好天に恵まれ、観光的にも素晴らしい旅行であった。

*視察には、対馬支部の方に案内していただいた。

*日本会議対馬支部は、去年発足したのだが、会員は80名もいる。神社関係、会社経営者などで、若い方が多い。

*対馬の産業は、漁業と観光のみで、若者は卒業したら、本土へと就職していくので、人口はどんどん減少している。5万いた人口が、3.5万になっている。

*毎年、韓国からは、島民の2倍の観光客があり、彼らの行状には、表立ってものが言えない、と会員の話。

*あるスーパーの前に、日の丸をもって座っている老人に出くわした。
平日はそうしているのだという。無言の訴えなのである 

*島の何%が韓国系になっているか、不明。日本人の名前で、登録するため。


*行幸啓記念碑(韓国人の敷地内にあり、頼んで見せてもらった)



 続いて、坂本哲志代議士より、国政報告講演がなされた。


*3P会議について。
 もともと、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、チリの4カ国で、持たざるものをお互いに補完し合おうと言う趣旨のものだった。
 これにアメリカが目をつけて、日本を巻き込んで利を得ようとしているのが真相である。
 これにまんまと日本が載ってしまったら、農業は直ちに成り行かなくなってしまう。

*尖閣諸島問題について。
 船長が逮捕されて最初に中国政府がしたこととは・・・日本通の者(通訳までも)を4,5日間集めて、「今、どうしたら日本にとって一番困るか?」 ということを話し合った。 そして、出した結論がレアアースだった。


第二部は、懇談・交流会(忘年会)
            
某氏の話。
 
「先の参院選。 応援演説で、当地区に総裁が来たとき、聴衆は300人だった。
ところが、小泉進次郎の時は、動員掛けていないにもかかわらず、2000人集まった。 自民も、しっかりした者に、若返りしなければなあ・・・」