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DIARIO

流れていく日々

サルサ=セレブな趣味????

2006-05-11 10:58:22 | salsa
世界バリバリバリューにサルサ夫婦がでてました。
この夫婦って、SHJのHPにでてた夫婦かな。

以前もセレブのお稽古事としてサルサが同じ番組ででてたし、
サルサって、一般的に「セレブ感」のある趣味なんでしょーかねぇ?
個人的には全然そんな気はしませんけどね。

わたしみたいにテキトーにしてるヤツは、
サルサ代=飲み代、みたいなものだけれど、
サルサも、「お稽古事」としてやっちゃってたら、ものすごーく
お金がかかっちゃうのだろうなーとは思います。
レッスン代、スタジオ代、シューズ代、衣装代、
イベント代、ワークショップ代・・・・っていうふうに。

わたしは全然興味ないので、よく知りませんが、
コンテストとかあって、そういうのに参加していると、
国内だけじゃなく、海外に行くことになっちゃうんでしょ?
あと、これはわたしが不思議だなーと思うことなんだけれど、
イベントでパフォーマンスをするのに、イベントに参加する側も、
パフォーマンスをする側もお金を払うことがあるの。
これはすごい謎。っつーか、謎じゃなくて主催者ボロ儲けなんだね。
うまいことしてるねー。

ま、そういうわけでお稽古の場合「セレブ」じゃないと無理、
ってことなんでしょう。

個人的には「それはサルサか?」って感じ。
踊りなんて、音楽がそこにあったら、道具も何もいらなくて、
自分の気持ちと体でできることだと思うからです。
お金なきゃできないっていうのは、ちょっと理解しにくい。
だって、もしそれが本当なら、キューバ人が全員セレブじゃなきゃ
話がおかしくなっちゃうでしょ??

サルサのイメージがヘンに固定されてるので、
これ以上バリバリバリューにサルサをだして欲しくないなと思います。



連休中のサルサ

2006-05-08 03:07:23 | salsa
連休中は、サルサ三昧だったらよかったのですが、
理想と現実は違い・・・トータル時間数にしたら、
3時間ほど「サルサ」があっただけでした。

こっそり(といっても行った時点でバレだけど)、
彼氏がDJしているところに行ったのと、
六本木ROXYでのロス・ボラーチョスのライブと。

彼氏がいたところは、「さっさと帰れ」と言われて、
顔見たかっただけだったので、ワンドリンク飲んだところで帰宅。
女性客が多かったので、ほとんど踊らず。

彼氏がまわしていると、わたしの好きな曲しかかからないのはいいのだけれど、
一緒に踊ることができないから、かなり欲求不満になってしまって
あまり精神的によろしくない・・・。

で、何だかサルサ欲がおさまりつかなくて、
連休最後の日は、時間があんまりない&体力的にキツイのに、ROXYでのライブへ。
セカンドステージ観ただけ、しかもアンコールは聞けず帰宅したけれど、
無理やりでも行ってよかった~~~。
ライブっていいなぁ、って。CDかけてるのと全然パワーが違うもの。


結局、彼氏とは踊れなかったので、欲求不満が高まっただけでした。
わたしってもしかして、サルサ好きじゃなくて、
単に彼氏と踊るのが好きなだけなんじゃないかと思ったのでした。


久々に

2006-05-01 12:46:19 | salsa
サルサクラブへ行くとなると、六本木がほとんどなのですが、
珍しく銀座へ行ってみました。

1回しか行ったことがなかったので、相変わらず場所がよくわからない。
無駄に遠回りしてやっと到着。
「わかりずらい!」って文句言うんじゃなくて、
もっと頻繁に通いましょうね、って感じですね~。

この日は特にイベントもなかったようでした。
だからなのか、どっちかというと女性が多くて、あんまり踊らずでした。

基本的に「(不特定多数と)踊りたいっ!!」っていう方でもないので、
音楽聴いて飲んでるだけでもそれなりに満足しちゃうのですが、
オーナーさんが気を遣って踊ってくれました。
「スタッフはお客さんからリクエストしないと踊っちゃダメ」なんていう
お店もあるので、これはちょっと意外でした。

個人的にむちゃくちゃ懐かしいぞぉって曲とか、
なんでこんなのまで持ってるの?っていう曲とかかかったので、楽しかったです。

本当は、29日土曜のここのイベントに興味あったのですが、
彼氏に「来るな」と怒られたので行きませんでした。
さて、このイベントのDJたち。
他の正統派なサルサがほとんどを占めるDJプレイとは違って、
メレンゲもバチャータもポップスもなんでもアリ。
サルサの割合が他と比べ低めなのに、集客できるのはなぜ?って思うのですよ。
前回ここのクラブでイベントしたとき、開店以来の集客ってくらい
たくさん人が来たって噂でききましたし。
このときはベルファーレとバッティングしていたし、
今回はサルホとバッティングしていたにもかかわらずの集客。
宣伝だって、サルサ120%のイベント欄に載っているのと、
お店のHPにイベント予定として載っている程度しか見かけませんでした。
サルサイベントで色々なところで告知したりしているのに行っても、
「あれ?」ってくらい人が少ないこともあるので、
「この人たち何が違うんだろ?」って思うのです。

そういう意味で興味ありますねぇー。

サルサレッスンに行ってみた

2006-04-12 11:38:25 | salsa
なぜか突然サルサレッスン受けてみることにしました。
で、雨の中行ってきました。
レッスンはオールレベルってことで、難しかったらどーしよーって
思っていましたが、全く杞憂に終わりました。

今日で2回目、3回目、って方が多かったからなのかな?
テキトーサルサなわたしでも、ちゃんとついていけました。
最初ステップやって、ステップ発展させる形でシャインやって、
ペアんなって、それからそのパターンをルエダになってやって、って構成でした。

先生は個々に???ってなってる人をチェックして、
こうしてこうやって・・・と丁寧にアドバイスしてくれました。
和やかな雰囲気でよかったです。

これはどうにもしょうがないのかもしれないけれど、
普段踊るときのルール破りをしてしまいました。
それは、「リードを無視して先読みして勝手に踊る」ってしまったこと。
先読みったって、習っている形をなぞるので、わかってるとしても、
リーダーの「次こっち」っていう合図を待たずに動き出したりして、
習った形なぞるのを優先で、リード無視で勝手に踊ってしまいました。

これ、ものすっごく気分悪かったです。
でも、リード待ってても、なぜかこっち頼ってくるリーダーがいて、
お互い「待ち」みたいになっちゃうと、ストップしちゃうわ、
リズムは外れてリカバリー不可能になっちゃうわで、どうにもならないの。

もしかして、こうやって練習しているから、「先読みして勝手に」
踊ってしまう女性がいるのかもしれませんね。

気分悪かったけれど、収穫だったのは、フォローをしつつも、
リードの動きがわかったことでした。
今までは、クロスボディーリードすら、どうリードしているのか、
さっぱりわからなかったのです。




この日のサルサレッスンへ行ったことは、彼氏に言ってません。
言ったら、余計なことするなよぉー!!って言うだろうから。
キューバンでも、NYでもLAでもなく、「オレ様仕様テキトースタイル」だからさ。
「ヘンなくせついたら困る」ってことらしい。

踊るのがつまらないのは・・・

2006-03-28 17:56:51 | salsa
彼氏がこの前ふと「最近サルサ踊るのあんまり楽しくない」とつぶやきました。

なんでー?と聞いてみると、
DJの手伝いに行くと、余っている女性を誘わなきゃと
気を遣って疲れるから・・・って。

かわいくて上手い子に誘われて踊ったら、楽しいんじゃない?ってきいたら、
あんまりそういう訳でもないと・・・。

上手い子はそれなりにスタイルも確立していて、自分の好みも持っているから、
そういうのを察知して応えないとダメだから。
で、全くの初心者は相手だと、踊る以前に教えてあげないとダメだしねぇ~と。

女の子選んで、好きなようにリードして踊ればいいってわけにも、
DJの手伝いをしているとそうそうできないらしい。帰らせてはダメだから。

ふーん・・・大変なんだ。
そりゃつまんなくもなるかも。

「みんなちゃんとレッスンで練習してるからね、ちゃんとしてあげないと。
大変なの。お前は超テキトーサルサだから楽なんだよなー。」って。

むぅー。そうですかー。
さすが踊っている女性が笑顔じゃないのを見たことがない人の言うことです。
そんなに気を遣って楽しませるリードをするわけねぇ。



むー!ちょっと待ってー。
わたしは超テキトーでもいいってこと?
・・・テキトーっていうか、そもそもほとんどひっついてベーシックなんで、
技いらずといえばそうかもしれない・・・。

「何さー。超テキトーって。」って言ったら、
「踊りたい女はお前ぐらいしかいないんだよ。」って言ってくれました。

うれしーい。






ちょっぴり解禁・・・のはずが・・・

2006-03-27 13:04:52 | salsa
サルサ封印、とか言っていたけれど、実は先々週に踊りに行ってました。
彼氏と一緒だったので。

混んでいるときは、ずーっと密着で踊って、
誰も踊っていないと真っ先にフロアに出て踊って、
周りの人は「ありがとう」「踊ってください」をやっている曲と曲の間も、
ずーっとくっついて踊って、
普通はそれセクハラで殴られてますから!ってことやりながら、
やられながらずーっとずーっと踊ってました。

ただのバカップルですね。
終電間近の駅で、チュッチュしているよりは
ましだと思ってはいますけど・・・。ダメか・・・。

そしてこれでちょっとリハビリになったので、
先週も踊りに出かけました。

でも、×だったことがあって、せっかく行ったのに全体的にイマイチでした。

踊りに行くと、よく見かけるおじさんがいて、
この人はかなり密着系なので、わたしはあからさまに避けています。
誘われたら、いつも必ず(目も見ずに)断ってるのに、なぜか毎度誘ってきます。
普通、何らかの理由で断るときは、絶対やらないような、
何だ、この女は!みたいな、かなりイヤ~な断り方しているのに・・・。
もう諦めて欲しい・・・。
101回目のプロポーズみたいに、何度もトライすれば、
いつか必ず・・・ってこと、あるわけないんだから。

このおじさんが、この日はやっとステップが自然になってきて、
ターンができて、というくらいの初心者女性を捕まえていました。
上に書いたようなバカップルな踊り方していて、明らかに女性はぎこちなく、
戸惑った表情をしていました。
キスされて、どうしたらいいかわからなくて、
とりあえず笑顔になってみた、とか。

おいおい、イヤなら笑うんじゃなくて、怒るんじゃないの?っと、
見ていて最高に不愉快でした。
おじさんにも腹立つけど、きっぱり拒否していない女性にイラッときました。

同じ密着系サルサでも、カップルが踊っているのは、
うらやましいなぁ、いいなぁって思うのに、
心が通じ合っていないペアの場合は同じようなことしているのに、
なんでこんなに醜いんだーって思います。

恋人とのSEXと、レイプぐらいの差があるぞぉ、と思います。


この日は終電で帰りました。
外に出て、六本木駅へ向かっていたら、やたらと煙たい!
火災があったとかで、消防車はいっぱいいるわ、
人もいっぱいいるわ、駅の入り口階段は、
煙が入るのを防ぐためにシャッター下ろされているわで、
かなり騒然としていました。

火災は怖いですが、繁華街で人も建物も密集しているところでは、
尚更怖いなと思いました。

終電、って気にしたくない

2006-03-10 18:07:45 | salsa
金曜になって思うこと。

どうして電車は24時間走らないの?
24時間営業している施設やサービスが多くなったなかで、
電車だけは24時間にならない。

ほら、大晦日から元旦にかけてって、特別ダイヤで、
電車を終日運転させているでしょう。
ああいうのをいつもやって欲しい。

深夜は運賃が深夜料金のため倍になります、とかでもいい。
それでもタクシーより安いし。

個人的には地下鉄だけ走ってくれればいいのだけど。
地下鉄なら、深夜だからって、沿線の騒音迷惑になるわけでもないし。
どうなの?東京メトロさん。

カテゴリーがサルサなのは、サルサのために思うことだから。

サルサ封印

2006-02-27 11:55:55 | salsa
サルサ封印。

ストレス解消のつもりででかけているのに、
逆にものすごいストレスになっている事に気づいたので。

レッスンを受けていないため、上手くならないとか、
誘われないとかいったストレスはフリーです。
そうでなくて、「プライベートのときまで、男と手を繋いで、
笑顔で、密着するなんてありえない」と感じるからです。

セクハラオヤジばっかりでうんざりだからではなく、
単純にわたしが精神的にいっぱいいっぱいになってしまっただけ。
今のところ、まだ何とか彼氏は大丈夫だけれど、男性みんなダメ。
ちょっとでも触れる・・とか、耐えられません。
電車乗っていて、触れるぐらい近いと、吐きそうになったり、息苦しくなったり。
まだ20分程度乗っているだけなので、大丈夫だけれど、
1時間通勤とかだったら・・と思うと恐ろしいです。

いやー、今回はカマトト病とか笑っていられないかも。
彼氏が触れてくるのがイヤになるのも時間の問題って感じだし・・。
処女でもない30近い女が「男性がダメ」なんて、
今更一体何言ってるの?って感じなんだけど、もうホントにダメ。

あー、ペアがイヤなら、何も封印しなくても、
シャインを練習してみればいいのかー。
シャインできないから、そういう意味ではいい機会かもしれないですねぇ。

銀座へ

2006-02-11 15:52:09 | salsa
別のサルサクラブで、1度行ってみるといいよ、と薦められたので、
金曜夜は、初めて銀座のラスリサスへ行ってきました。

行ってみると、ドスエキスのイベントでした。
ドスエキス飲むと抽選券くれて、景品が当たるというもの。
2人組DJで、サルサとその他(メレンゲとか)を半々くらいでかけてました。
サルサが少ないと人も少ないんじゃないかと思ったのですが、
一緒に踊った男性は、いつもよりずっと人が多いと言っていました。

基本的に好きな曲しかかからなかったので、その点は楽しかったです。
終電で帰るのやめようかどうしようか迷ってしまいました。
次も、その次も、って好きな曲かかるから、
「帰ろう」ってタイミング逃しっぱなしで。

でも、会いたくない人に再会しちゃったし、
すっごく嫌な思いもしたので、マジ泣きで終電で帰宅。

最悪。

接触事故が起きたとき

2006-02-06 16:18:46 | salsa
サルサクラブで踊っていると、大抵接触事故は避けられないです。
誰もが被害者、加害者のどちらの経験があるくらい日常茶飯事でしょう。
混んでいるのだし、あって当然です。

この前踊ったとき、わたしが隣のペアに背中をがんがん押されているのに、
全然移動をしてくれず、そのまま踊った男性がいました。
ちょっと2、3歩ずれるだけでいいのだけれど、
そこはフォローしている身としては動けないわけで。
特に踊りにくいとか、合わないといった感じではなかっただけに、
何だかもったいないなぁと思いました。

女性が被害を受けたときに、「大丈夫?」ではなく、
「ごめんね」と声をかけてくれる男性は素敵だなと思います。
「女性が被害をうけてしまったのは、そういうポジションに
女性を置いてしまった自分のリードが悪い」という優しさを感じるからです。
被害を与えた相手が女性だった場合は、特に思います。

逆に、わたしが加害者になってぶつかってしまったとき、
わたしが謝るのと一緒に、相手に謝ってくれる男性もポイント高いです。
少し乱暴な言い方をすれば、リードされなきゃわたしは動けないので、
わたしの動きで被害を与えたということは、
わたしをそう動かした人に責任があるということなのでしょう。

そしてさらに、この状況でわたしにも「ごめんね」と言ってくれる人。
わたしとしては、すっごくポイント高いです。
「加害者にしてしまうようなりードでごめんね」ってことなのでしょう。

リーダーである男性にすべての責任を押し付けるつもりはないです。
でも、基本的にこっちはリードに従っている身で、
踊っているときは2人で1つ、と思うので・・・。

ちなみに謝るといっても、伝わればいいので、アイコンタクト程度でいいです。
いちいち踊っているのを中断するのもつまらないし。
(中断しなければならないほどのダメージがあるときは別)