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レース展望と回顧、馬券術について

7/13(土) 本日のねらい 函館2歳S

2024-07-13 | 朝予想
 よその国のことですが、バイデン、やっちまったなぁと思いましたねぇ。本人の目の前で敵将・プーチンと名前を間違えたんでは、こりゃ「外交問題」です(笑)。トランプには「よくやった、ジョー」とか誉められちゃうし……。「ほぼトラ」どころか「トラ決ま」ですかねぇ。
 
 さて、今日は今年の2歳馬の最初の重賞レース、函館2歳Sの朝予想をしてみます。今朝の前売オッズから、枠人気とねらいの馬を並べると以下のとおりです(〇数字は単勝人気順)。
 
 7/13(土) 函館11R 函館2歳S 2歳GⅢ 芝1200 
 〇1番人気枠=8枠  エメラヴィ②       ヤンキーバローズ⑧
 〇2番人気枠=6枠  ヴーレヴー④       カルプスペルシュ⑤
 〇3番人気枠=5枠  サトノカルナバル①    ラインパシオン⑭  
 〇4番人気枠=3枠  リリーフィールド③    ヒデノブルースカイ⑨
 〇5番人気枠=1枠  エンドレスサマー⑥    
 〇6番人気枠=4枠  ニシノラヴァンダ⑦    モズナナスター⑫
 〇7番人気枠=7枠  シュードタキライト⑪     オカメノコイ⑬
 〇8番人気枠=2枠  チギリ⑩
 
 先行勢がやり合ってハナが決まらないとどうかな、という心配はありますが、一応1枠を引いたエンドレスサマーがスピードでは一枚上で、先に抜け出してそのまま粘り切ると見て、この馬を本命視します。相手は追い切り評価がイマイチでしたが、この距離で唯一上がり33秒台の脚を使っているカルプスペルシュの外差しに期待します。それから、2歳戦だけに揉まれない外枠を有利と見れば、6・8枠の3頭は外せません。あと、前走ダートで好時計勝ちしたリリーフィールドは鞍上・武で人気になってしまって、やや妙味が薄れましたが、逆転がありそうなのはこの馬かなと思います。サトノカルナバルはデビュー戦の圧勝ぶりから①人気に推されていますが、兄ジャスティンスカイと同配合とすると、距離1200でパフォーマンスが上がる感じはしないので、勝たれても驚けませんが、ここでは一応押さえまでとします。
 ということで、
 
 エンドレスサマー 〇カルプスペルシュ ▲リリーフィールド △サトノカルナバル……
 
の三連馬券でいってみようと思います。
 
 今日は小倉と福島もありますが、この後外作業に駆り出されていて出かけなければなりませんので、メインの狙い馬だけ挙げておきます。小倉11R宮崎Sはダート1700のハンデ戦ですが、人気でも1⃣枠1番メイショウシナノが強い感じです。相手は人気上位馬と7⃣枠14番ビオグラフィアに、大穴で2⃣枠4番ハンディーズピークまで考えています。最後に福島11R安達太良S(ダート1150)は馬場が重くなって6⃣枠8番のパウオレと5⃣枠6番のマニバドラが優勢でしょ相手で相手で穴っぽいのは7⃣枠の10番イスラアネーロと11番ハコダテブショウの2頭と見ています。
 午後には何とか戻れると思います。いい配当がゲットできますように。
 
 本日もお読みいただきありがとうございました。みなさんの好配当・高配当を祈ります。

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