共同制作の持つ意味は、説明するまでもなく、子供たちの新しい世界(社会性)を少しずつ身に着けて行きます。
先輩たちの考えること。 人が考え描いている手法るそのほかいくつもの影響を受けながら 自分が高まって行くことに気付く場なのです。 この熱心な描き方をご覧頂くだけで、モチボーションが高まっている雰囲気が見えて来るのです。 激励によって、触発を受けることだってありますし、話し合っているうちにけんか腰で自分の意見を通すことも起きます。
一人考え込んでいるような「ゆーし君」。でもこんな落ち着いた場面が彼にはほとんどないのです。
PRをさせて頂いたようですが、学年度が変わると、4月からは、新しいメンバーで始まります。 いまの6年生が教室を卒業して行きます。 何人かの新しいメンバーが、集まって呉れることを期待しています。 お知り合いに声を掛けて頂ければ有難いとも思います。