今回の制作は、「重厚」「モノクローム」「軽妙」「内攻め」「呟き」などいろんな費用所になかった「透明」「清新」「微妙」など、自分が求めながら、なかなか手がつかなかった世界に「心を泳がせて」います。
勿論その部分を見るだけで、「美しい!」と自賛してしまう一瞬の画面も出て来ますが、何層にも重ねているうちに表情の変化の面白さに、自分がよって終うような始末です。
「絵」つて、その変化を繰り返す水位の一瞬を画面に定着させる一面もあるのだななどと思ったりしながら、さらに今日も作業を始めることに成るのでしょうか?
画面をクリックして拡大してみて下さいね。