応援をしていたわけでもありません。
でも、何となくブラジルの圧勝だろうと思っていました。 ところがどうでしょう。 緒戦の時間に続けざまの2点が入ってしまったのです。ドイツに。
エースを2人も失ってしまったブラジルは、結束して得得られるエネルギーが予想以上に出るのでは…、などと想像していたのです。
絵を描きつづけていても、そんなアクシデントに近い状況に陥ることもあります。
でも、ドイツの強さには、きっちりした予測していた通りの軌跡のようなストーリーを感じたのです。
このところ私事に追われて、制作が進みません。 ここしばらくは、手元にある作品の掲載に明け暮れることに成りそうです。 判断や、作業などもどんどん遅滞してしまうような齢に成って仕舞ったかと、この辺りで、心を人締めたいもの。