岡本敏子と岡本太郎は、パートナーとして衆知のことです。
人間の原初の野生としてだけではなく、そこに蠢く2人の日常がモチーフでした。
第三章にこそ、人の心の揺れを「私小説」にしたのでした。
岡本太郎と横尾忠則、瀬戸内寂聴などの形の異なる自然体の生活を、何となく認めながら、自分の生活のささやかさを見た思いを持ったのでした。
昨日は、倉庫工事は雨のため休み。 静かに制作しました。
この作品の部分です。
その部分です。
いずれも、途中経過です。
ハガキを何枚か書いてみました。
文字を間違えていますね。「声」-「者」でした。