女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

3月中頃まで、リベラル大学教員、政治運動家たちも外で「飲み会」をやっていたのだから、昭恵氏の花見は責められない。

2020-04-13 13:35:06 | これだからリベラル、野党支持派はダメなんだよ

『感染者を責めるな』という記事を、4月に入ってから、政権批判派やリベラルの大学教員や政治運動家がSNSに載せているので、白けた。

 

気をつけていたのに感染した人については、そりゃ責めません。

 

しかし、2月~3月に入って以降、感染が報道された以降に、「集会させろ!飲み会させろ!全体主義反対!」と騒いで、それらをやっていた人達については責められても仕方ない。しかもその、やっていた人達の中には大学教員や政治運動家も入ってる。彼らはクラスターを作る要因となる行動を3月中頃までとっていた。彼らがそうSNSで騒ぐことによって「自分たちも同じことをやっていい」と扇動された市民だっていただろう。

 

大学教員兼政治運動家は「日本の政治はなっとらーん!日本の教育はなっとらーん!」と、年じゅう、言ってる人達だ。だからなおさら呆れている。



私は、「感染したことについて責める」のではなく、「この人達の考え方」、この人達の(悪い意味での)『左翼病』を責めている。

 

彼らリベラル左派・現政権批判派は3月中頃くらいまで『平和を脅かすもの』の中に『疫病・ウイルス』を頭の中に入れていなかった。

 

「敵は自民党政権だ!敵は嫌中韓だ!」に固執し続け、「(それとは別の)人類共通の敵が現れた!」と、すぐに考えを切り替えられなかったリベラル左派や政権批判派の政治運動家・大学教員たち。


いつもリベラル左派・現政権批判派が頭に入れている『平和を脅かすもの』とは、『自民党政権』『原発』『嫌中韓』そればかり。リベラル左派たちは『平和を脅かすものは人間のみ』という考えしか持ってなかった。

 

年じゅう、「平和!平和!平和!韓国!沖縄!」と言っているリベラル左派・政権批判派だが…今回のコロナの件を見ていて、『平和ボケ』していたのは、リベラル左派のほう。

 

だから、3月上旬の時点で、リベラル左派もしくは政権批判派の政治運動家兼大学教員の中には、マスク着用を「全体主義的である」と小ばかにしていた者すらいた。あえて、閉鎖空間で飲み会をやり、その写真をフェイスブックに張り付け、誇示する運動家兼大学教員すらいた。

 

そして3月下旬になってからようやく、政治運動家兼大学教員が「ウイルスも脅威である」と気が付き、4月に入ってから「感染者を責めるな」記事をSNSに載せた。そして、その様子をずっと見ていた私は不快になった。あんなに感染拡大要因となる行動をとったり、「集会をさせろ!区は集会会場を貸せ!」と騒いでいた者達が言うなよ、と。


政治運動は、個人が好き勝手・ワガママし放題ができる社会にするためにやるものではない。『人権を守る、生活を守る=個人が好き勝手ワガママできる』ではないんで。

 

追記:私は嫌中韓でも自民党支持派でもありません。私はリベラル左派にツッコミを入れている『左派』です。
フェイスブックを観察していれば、政治運動家たちの動きはわかる。
私が責めてるのは〝ダメなリベラル左派〟のみです。まともなリベラル左派・政権批判派は責めていません。

 

 

 

 


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