女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

黒川弘務検事長問題に関連すること。「賭け麻雀で人間関係を構築して情報を得る」記者の世界も男社会

2020-05-21 12:53:44 | これだからリベラル、野党支持派はダメなんだよ

日テレニュース24
黒川弘務検事長が辞意 総理官邸に伝える
5/21(木) 8:15配信

検察庁のナンバー2、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞社の社員らと麻雀をしていた問題で、辞任の意向を固め、総理官邸に伝えたことがわかりました。

官邸幹部によりますと黒川氏は、21日までに辞任の意向を固め、総理官邸に伝えました。政府は、後任人事を含め、21日中に決着させたい考えです。

朝日新聞社によりますと、黒川氏と朝日新聞の社員は緊急事態宣言が出されている中、今月1日と13日に都内で麻雀をしたという事です。その際、金銭をかけていたかは「調査中だ」としています。
一方、同席していたとされる産経新聞は「取材に関することは従来からお答えしていません」とコメントしています。

黒川氏をめぐっては、野党のみならず与党からも辞任はやむを得ないとの声があがっていました。安倍政権にとっては大きな痛手となります。 

記事コピペ以上。


新聞記者らの古い体制のほうも批判されてるね。

治部れんげ氏
ジャーナリスト、昭和女子大学研究員、東大情報学環客員研究員

黒川氏には
「賭けマージャン報道で組織に迷惑をかけたこと」ではなく
「国民の声を真摯に受け止めて」辞任と言ってほしい。

声を上げたら変わる、という成功体験を、国民への置き土産にして下さい。


抗議の世論を正面から受け止めるのではなく、最後は拍子抜けするようなくだらないスキャンダルがとどめを刺す、という形を日本的市民社会の定型にしてはいけないと思います。

黒川氏のみならず、新聞各社は人材マネジメントを見直してほしい。賭け麻雀で人間関係を構築して情報を得るような文化のもと、生み出されるセクハラを我慢して苦しんできた先輩世代の女性記者の話を聞いています。

メディアは政権や黒川氏を告発する立場でいられるのか、自らの取材姿勢を見直してほしいです。

 

こういうのは、フェミニスト・フェミニズム理解者しか反応しなくて、単なる『アベ批判ができればいい!権力批判できればOK!という、リベラル・反体制派』はシーン…

日本のリベラル・反体制派も、女性の人権問題となると全然ダメ。

 

それと、私も反アベですので「首相も辞めろ」というのは、言うまでもありません。

 

 

 


最新の画像もっと見る