今日も夫の事です。
夫の病気の事は 書けば書くほど 解放され 気持ちも軽くなるかと思いきや、 なんだなんだ 段々 暗く重い気持ちになっていくようです。忘れかけていた嫌な事が思い出されるからでしょうか。でも、どんどん出てきてしまうので 続けます。
夫の闘病中の約10年間、最も寂しく辛かったのは 同じALSの病気の人 そして 介護に当たっているであろうご家族など、ただの一人にも会えなかった事です。
🇫🇷 病院の医者や施設の人やら あらゆる機会に 何かアソシアションのような活動はないのか⁈ 会いたい旨 訴えましたが 不可能でした。ALSの患者、家族も あなたのように会いたがる人はどこにも居ない と。
🇯🇵 日本は ALS患者でブログをしている方もいましたし 各種会合もあったり 講演会もあったり・・・ネットで 地球の向こうを 眺めて 限りなく一人ぼっちでしたね……。
たとえ病気が特殊だとしても、フランスのこの非常に非情な閉鎖的は 個人主義だからでしょうか?!
一緒に心配してくれる
こんな猫ちゃんと 暮らしたい❣️
ちょっと疲れちゃったので ココまでで。
次は ALSとパーキンソン病、として 続けます。🍀