観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

つづかんねぇ・・

2010-07-15 01:38:53 | 風景

W杯もおわり野球に専念しようとしたけど 続かないねぇ。好調は・・  連勝街道ばく進と 日ハムのような勢いを期待したのだけど。 どら様。正念場の9連戦。 雨で流れて8連戦。 大きく勝ち越すことを期待しているのだけど しょっぱなからつまづいてしまった。残念。 週末は マツダスタジアムに参戦の予定。 天気は回復しそうなので いい試合をみせてよね。

もうかなり前になりますが 郡上八幡城。 高台にあるので まわりが一望。 美しい緑の景色が拝めます。 開発がされていない 緑の森は美しいですね。 ゴルフ場も視界にはありません。もちろん高い建物も・・(必要ないでしょうが) この景観を維持するのはなかなか大変だとおもいますが 美しい水流とともに守ってほしいですね。 郡上八幡城の初代城主 遠藤盛数の娘が 山内一豊の妻 千代だそうです。 
高台にあるお城ですが 街中に車をとめ 散策ついでに歩いてもたいしたことはなかったです。 散策用の道があるのかないのかわからず 車道を歩いてしまいましたが。

 


おめでとう!!!

2010-07-13 01:09:11 | sports

やはり今日の話題はこれですかね。 無敵艦隊 悲願の初優勝。 朝 おきて TVをつけたら すでに スペインチームがトロフィィーをかかげておりましたが。 W杯が始まる前は スペインの優勝を期待していたので よかったです。 (ドイツに浮気してるけど)
万年優勝候補から脱却 8カ国目の W杯優勝チームになりました。 勝利の笑顔はいいものですね。
世界一美しく華麗といわれるパスワークは 普段から同じクラブチームでやっているメンバー同士のなせるわざ。とききました。 みてるだけでわくわくするような・・ 唯一の残念は F・トーレスの不調。 終盤にはメンバーはずされて 最後までいいプレーがみられなかったのは ファンとしては残念。 
優勝したときに スペイン国旗とともに カタルーニャの旗が掲げられていたのは もともとバルセロナは カタルーニャ人による自治州だったところ。フランコ将軍の内戦により自治を奪われたという歴史があり 今でもスペインからの分離独立を求める声があるほど自治意識の強いところ。 スペインの代表チームは イニエスタ選手やビリャ選手など バルサの選手が多いから ということなんでしょうか。 
なき親友にささげたイニエスタ選手のゴールにうるっときたけど GK カリシャス選手のファインセーブもすごかった。 恋人がインタビュアーで インタビューの最後に熱いキスをささげたらしい。 スペインのTVでは 一晩中それが流れていたとかいないとか。
 
この大会でにわかさっかーファンの私の印象に残った選手は (試合もあまりみてないし 技術的なことはわかりませんので 超・独断と偏見です。)
most impression いやぁ おどろきました。 若いのに・・ ドイツの司令塔エジル選手。 得点王のミュラー選手もすごかったけど 個人的にはエジル選手かな。 速さと強さと冷静さ。 どんな選手になるのか楽しみです。
most 目がハート ウルグアイのフォルラン選手。 MVP をとりましたね。 4位チームからの選出は史上初ということです。インタビューの印象がとってもナイス。すごく感じがいいですよね。 大人の選手って感じ。 ウルグアイをひっぱって ベスト4への快進撃の立役者。 勝負を決めるゴールは さすが。
日本チームでは かねてから応援していた本田選手の活躍に さらなる飛躍を期待したいです。

No.1 チーム はドイツかな。 前へ前へ・・ のスピード。 若さの勢いが感じられて気持ちよかった。 今後が楽しみなチームで 応援したいですね。

と まぁ ミーハーファンのW杯はおわりました。 これで 野球に専念か。
まさかのどら様3連勝 で幸せな週末でございましたが このまま勢いにのっていってほしいもんです。
(浅尾投手の登板過多は気になりますが 河原投手があがってきたのは大きい。 こちらも若手の堂上兄弟にブレークしてほしいところ) いやぁ やはり勝つっていいですね。 


めずらしや・・

2010-07-11 00:51:33 | 風景

うれしき誤算のどらさま。 Gさん相手に2連勝とはどうしたことやら。若者がちょっとずつ活躍しているのはいい傾向。主力ばかりに頼ってはいられませんからね。 そろそろ堂上兄弟のブレークも期待。初のお立ち台に満足しないで がんがんいってほしいですね。

W杯のドイツチームのように 勢いを出してほしいものです。しかし、世界一華麗といわれる無敵艦隊のパスワークの前にはなすすべがなく 敗退。ちょっと残念。 こうなれば大会前から応援していたスペインチームに優勝してほしいものです。ジャビ選手の得点シーンに期待。

などと浮かれている間に7月も中盤にさしかかろうとしています。6月後半に郡上八幡を訪れてから時間がたってしまいました。長良川の上流にあたる吉田川を中心に美しい水の街ですね。郡上踊りで有名ですが・・ その吉田川のほとりに古民家を改築したリストランテがあります。雀の庵 美しい自然とおいしい空気。そんな中でのお食事は極上の時間ですね。 風景独り占めの個室があって 幸運にもそこで食事ができました。地元でとれるアユのコース。吉田川には釣り人の姿も・・ さて成果はいかに。パンもおいしくてついお持ち帰り。ヨモギパンは他にはない味わいです。紅葉の時期にまた訪れたいものです。 名古屋から東海北陸自動車道で2時間足らず。ドライブにはちょうどいい距離です。 お酒が飲めないのがたまにきずですが。

今日は後輩と飲みの約束をしていたのですが 仕事で断念。なんでも昨日仕事をほったらかしてナゴドに行ったせいとか。自業自得ですな。ちなみに彼は巨人ファン。ふんだりけったりでしたね。次の機会を期待してますよ。お仕事 お疲れ様。

では 今日のBGMはしぶく 美空ひばりの”川の流れのように” ちなみにこの曲の作詞はあの AKB48の仕掛け人 秋元康氏です。

- でこぼこ道や曲がりくねった道 地図さえないそれもまた人生

ああ 川に流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて-

 

 

 


心変わり・・

2010-07-08 00:59:02 | 風景

大会前は スペインを応援していたはずなのに、 なぜか今は ちょっとドイツに肩いれ。 監督もかっこいいし・・ 青いセーター似合ってますよ。 報道をみるかぎり とても大人な監督。コメントにも好感がもてます。データを徹底分析し戦術をねりあげる理論派監督。 世界一美しいパス回しといわれているスペインとどう戦うのでしょうか。みたいのですが おねむの時間。 結果に期待です。 たこちゃんの予測はスペインなんだよね。  試合をみるたびになぜかすっかりドイツファンになった私です。小柄なからだでよく守っているキャプテンのラーム選手と 若き司令塔・・ファンタジスタのエジル選手に注目。 

清流吉田川が市内中央を流れる 美しい街。 郡上八幡。 いたるところに水が流れ どこもきれいに掃除されています。 Daiwaハウスのコマーシャルで美しい街並みが流れていましたよね。 そんな街中で水を守る?お地蔵さん発見。 
ドイツの勝利でも祈ってもらいましょうか。


つよいなぁ・・

2010-07-06 01:28:41 | Kyoto

W杯で強いなぁというか勢いがあるなぁと素人目におもったのはドイツ。とくに アルゼンチン戦は圧巻。あのスピードはすごいっす。 当たり負けしない強さは さすがゲルマン民族とおもわせますが、実は移民出身の選手が多いらしい。ドイツも他民族国家と
なっているんですね。 W杯で注目するようになったエジル選手はトルコ系の移民。なんでも試合前はコーランで集中するらしい。
アルゼンチン戦でも大活躍だったクローゼ選手はポーランド系。とか 確かに ゲルマンっていでたちというか風貌の選手は少ないですよね。 さて スペインとの準決勝はどうなりますか。 フェルナンド・トーレス選手が復調してスペインに勝ってほしいような、若さと勢いのあるドイツに勝ってほしいような 複雑な気分。 でも ドイツかな・・

どら様はいまいちなので 野球はつまらない。  なんとか この状況を打開してほしいのだけど じりじりした試合が続いてます。 すかっと勝ち を重ねてほしいのですが なかなかね。

どら様ファンということで 龍が好きな私。 禅宗のお寺では法堂の天井に龍の絵・・雲龍図がえがかれていることが多い。 水の守り神なので 建物を火災から守るという意味があるらしいと きいたことがあるけど 本当でしょうか。
妙心寺には 江戸時代に活躍した狩野派を代表する絵師 狩野探幽によるという見事な龍雲図があります。 みる方向によっては 昇り竜にも天から下ってくるようにもみえるという。 そして どこからみても自分のほうをみつめているように見える。拝観できるので ぜひその迫力ある絵を実際に味わってほしいです。 拝観は 集合時間が決まっていて 案内の方がいろいろ説明してくれます。 それ以外は中にはいれないので 要注意。
当然ながら 雲龍図は撮影禁止なので かわりに妙心寺の三門を・・ 朱塗りの三門はめずらしいですね。 東福寺や知恩院の三門とは趣が異なります。



負けた・・?

2010-07-03 01:48:04 | sports

 ブラジル 負けたんだ!! タレントそろいのオランダも優勝候補ですからね。 これで 南米でベスト4独占はなくなりました。 明け方の試合だとおもって 飲んだくれて帰ってきたら 終わってるじゃん。 なので 内容はわからず。 スナイデル選手が決めたようですが。
次は 欧州でも南米でもない ガーナになるのか。。 タレントそろいのウルグアイなのか どうなんでしょう。 どこが優勝してもおかしくないですが 個人的には 華麗なパスワークのスペインか 若さの勢いのドイツ・・ アルゼンチンも捨てがたいですが。。 メッシ・メッシ・・ マラドーナって 感じで 他の選手がよくわかっていないのですが。  (素人なもので すいませんです。) 

先週の金曜日は 久しぶりにらいぶ。 相方に誘われ 久保田利伸・・ 自らは行かないたぐいのらいぶったので新鮮でした。 R&B の影響をうけてるんでしたっけ。 グルーブ感と ソウルな感じが 気持ちよかった。 大掛かりなしかけがある凝ったステージではありませんでしたが 構成はさすが。 だてに 20年も一線でやっているわけではありませんね。 ダンスもよかったです。
最近は 月9の曲がヒットしていますが それこそ 私が知るのは 初期の ナオミ・キャンベルとの競演で話題になった ”ラララ・ラブソング” とか ”ミッシング” とか (よくカラオケでうたいましたよ) 古い曲ばかり。 なんの予習もしないで 大丈夫かとおもいきや 気持ちよく楽しめました。
いつもは のりのり・いけいけの勢いのあるライブがほとんどですが このときばかりは 少し大人の雰囲気で。 
月9の主題歌 ”Love Rain -恋の雨- ” は ダウンロードで購入してみようかな。 本人いわく 雨が題名にはいっている曲が多いそうです。
らいぶの後は 喧騒の渋谷から脱出し 近所のビストロで ライブの余韻にひたりながらワインとお食事。 デザートまでがっつりいただき 満足でした。 住宅街にあるこのお店 ”
Bistro La Tache de Rouge” 深夜までちゃんとしたお食事がいただけるので らいぶの後は もっぱら利用させていただいております。 住宅街にあるので ボーナスや給料日のときは すいてるんですよ。 みなさん街中で楽しむようで・・ とは ホールの素敵な女性の言葉。
ボーナス時期の金曜日とあって 言葉どおり 静かな中で ゆっくりできました。

ということで 今日の BGM は 久保田利伸の ”Missing" で


まいった・・

2010-07-02 01:21:05 | sports

まるでサッカーの試合のような得点しかできぬどら様。  梅雨で湿ってるなんて感じではない。土砂降りだ。 もっと重症か。 昨晩は やっとこさで勝ちましたが 今日は持ちこたえられず 8回に逆転され ずるずると敗北。  空模様と同じですっきりしないこのごろでございます。

さて 先日の日曜日は 近所の小学校で子供バレー教室がありました。
なかなか バレー人口は増えず とくに男子には人気がない。 最近は男子バレー部のある中学校のほうが珍しいかもという悲しい事態。 そんな中 少しでも子供たちにバレーの楽しみを知ってもらおうと 近くの県立高校に赴任してきたバレーの先生が 発起人。
はるばる三島より 教え子である Vリーグ東レの男子選手をまねいての行った教室。人が集まるかと心配してましたが 40名ほどの子供達で体育館はにぎやかになりました。 特に 5-6年生の高学年は男の子がたくさん。 楽しそうにバレーをする姿をみてほっとしました。
Vリーグの選手の模範演技 特にスパイクに すげぇ・・ の声。比較で高校の男子バレー部が一緒にスパイクを打たされていましたが フォームの美しさやボールの速さは やはりレベルが違う。 といって 決して高校生がへたなわけではありませんよ。 それくらい違うということです。 トップ選手のスパイクの迫力を 生で感じるのは貴重な経験。 子供達の眼がかがやいてました。 選手の対人スパイクを受けるという体験練習に 最初はしり込みをしていた子供達でしたが ひとりいけば次々と・・ 時間がなくて 最後はじゃんけんになりました。
かまえたところに上手く打ってくれるので きれいにレシーブする子供も何人か。 
ほとんどの子供達の組んだ手がくずれないところは 子供達 上手でした。 これを機会に 少しでも バレーに興味をもってくれる子が増えたらいいのですが。
やはり 一流のプレーをみるのは子供達に刺激になりますね。 すごさを実感できるというか。
私もひさしぶりに現役選手のプレーをみて楽しかったです。
2名 来てくれたのですが なんと色の白いこと。 室内競技だから当たり前といえば当たり前ですけど・・ 私はそんなことない。 この違いはなに。 
そういえば 大山加奈選手に続いて狩野舞子選手もけがのため引退だそうです。(なおれば復帰する可能性もあるそうですが・・) 中学時代に日本代表に選ばれるほどの逸材でしたが 怪我には勝てず。 21歳・・ 若すぎますよね。 残念。




残酷!!

2010-07-01 01:03:46 | sports

 PK 戦というのは 残酷なシステムですよね。 絶対 誰かがはずして (枠にいかないにしろ とめられるにしろ) 泣かないと終わらない。 
昨日は それが たまたま 日本の駒野選手だったということ。 この結果に PK を大きく浮かせてはずしてしまた イタリア代表のバッジョ選手の頭をかかえた姿が 記憶によみがえってきました。 あれは W杯アメリカ大会の決勝だったと思います。バッジョ選手といえば 当時のイタリアのエース。誰がはずすと想像したでしょうか。 前回のドイツ大会では フランスのトレセゲ選手がはずしてイタリアの優勝が決まっています。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」 という言葉をバッジョ選手は残しているそうで どんな選手でもそれだけ緊張するということでしょうか。 もうひとつ彼の言葉、「PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが忘れない」  ということで 酷かもしれませんが 駒野選手の名前はきっと日本のファンには長く記憶されると思います。 そう思って 早く開きなおり 次のステージを目指してほしいですね。(余計なお世話か!!) いずれにしても 日本代表の W杯は終わりました。

サッカーという競技は 広いピッチでずっと試合が流れているので 中継でも 特定の選手をのぞき なかなか選手の顔がアップで映らない。 特に守備の選手。 なのでなかなか名前と顔が一致しないんですよね。 そういう意味では野球なんてのは 打席にたつとどんな選手でも必ずアップでうつる。 覚えやすいわけです。 バレーボールでもサーブがまわってくれば アップで映りますしね。 バスケットはコーチが小さく フィールドプレーヤーが5人ですから 顔をみる機会は多い。
そうそう 広いピッチで試合が流れているサッカーという競技の特性上 ビデオ判定を導入するのは かなり難しい。 プレーがきれないと 確認できないですからね。 ゴールシーンはなんとかなるとしても オフサイドはかなり難しい。 どうなるのでしょうか。 アメフトとかテニスのサーブとかも プレーがきれるので ビデオ判定はやりやすい。 野球だって ホームランだけですからね。 試合の流れを切ってしまう恐れもあるし 難しいところでしょう。

誤審にまつわる話で・・ 大学の後輩たちが しばしば口にしております。 私は直接 試合をみていたわけではありませんが 一部との入れ替え戦で ブロックのイン・アウトの微妙な判定。 ラインズマンはイン。 主審はアウト。 (逆だったかな。) ラインズマンをよぶことなく 主審自らのジャッジを採用。 後輩達は ラインズマンが正しかったと今でものたもうております。 勝負どころでの後輩達に不利なジャッジに。 そのダメージをうけて敗退。 あれが はいっていたら・・ はいっていても 負けたかもしれませんが、 卒業して10年近くたっていても 今だに話題になります。 審判はチームでやっているので せめて ラインズマンをよんで協議のうえで結論をだしてほしかった。とは 後輩達の弁。 そして そのときの審判も自らの誤りをみとめ 審判講習会で 教えるときには よくない例として語るそうです。 判定の正否というより 審判はチームなので 独断で笛を吹くべきではない。ちゃんとみんなをよんでチームできわどい判定はするように、その試合以降 気をつけている。 そんな話をきいても 割り切れないのは選手ですよね。
誤審は人間が笛を吹き限りなくならないとはいえ、 選手はいつまでも覚えていて あのとき・・  世界最高峰の戦いでは 審判の技術も最高であるはずだから 選手にそんなおもいをさせないよう笛をふいてほしいものですね。