観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

よいお年を・・

2006-12-31 20:32:23 | Kyoto
絵馬をかける台も用意されて正月準備のととのった八坂神社。12月31日には ”をけら詣り”が行われます。今頃は すごい人手では? 
”をけら詣り” 28日の鑚火式にきりだされた浄火を除夜祭終了後、境内の白朮(をけら・キク科の薬草)灯籠に移し、をけら火を吉兆縄に点火させ、消えないようにくるくると回しながら家に持ち帰り神前に灯したり、お雑煮の火種にして 1年間の無病息災を祈る行事。

あっという間に 今年も終わりです。ライブに・スポーツに・ぐるめに・・そして 仕事に あわただしい年でした。  日本シリーズに行けなかったのと バカンス旅行に行けなかったのが 心残りですが、 無事に平凡に 年をこせるのが一番ですね。 みなさま 笑顔で よいお年をお迎えください。 来年も素敵なことがたくさんありますように。

方向音痴

2006-12-29 02:06:37 | Kyoto
うっ やってしまった。 タイヤ交換したら ナットがひとつ紛失していることが判明。 近く(とはいえ 初体験の場所)のオートバックスで つけてもらった。 その後・・246号線をひたすら逆進するわたし。 かなり先まで 気がつかなかった。 とほほ・・ 渋谷じゃなくて厚木方面にいくんだって・・ 地図をみても 地図を自分の方向にあわせて まわさないと 方向がわからん。これって 典型的な方向音痴らしい。 まぁ 今にはじまったことじゃないけどね。 人間どっか弱いところがあったほうがかわいいのだ (開き直るなって・・ すいません 

夜遊びしてるせいか 夜の写真が多い。 もうおわりましたが 京都南座の顔見世。今回は勘三郎の襲名披露。「まねき」は 有名ですね。 隅から隅まで観客で埋まるようにとの願いから、役者の名前を隙間の少ない勘亭流と云う独特の書体で書くそうです。

ぼけてますが・・

2006-12-28 01:42:40 | 風景
昨日の続き 横浜マリンタワーです。 他の方のブログできれいな写真をたくさんみることができるので ここは これで許してください。 実物はもっときれいな レインボー(?)カラーでした。 (当たり前か)
もうしばらくは 暗いマリンタワーしか 拝めないわけですね。こんなことなら 一度上っておけばよかったかな。

さて 今年もあと少し・・ 大掃除はとてもできそうにありませんが なんとか年賀状と車のタイヤ交換だけはすませようと あせっております。ディープインパクトのように 第4コーナーまわって 飛べるでしょうか。 (もう 遅いってか・・) 残り少ない今年ですが みなさん がんばりましょうね。

最後の雄姿・・

2006-12-27 01:20:53 | 風景
というわけではないとおもいますが 12月25日で いったん営業を終了した氷川丸。営業権が 日本郵船に譲渡され 横浜市に譲渡されたマリンタワーと同じく 新しい道を歩むそうです。ずっとそこにあっ 当たり前の風景が 変わってしまうというのは 少し寂しい気がします。 でも なくなるわけではないので 素敵な再出発をすることを祈ってます。
次回は マリンタワーのぴんぼけ写真でも・・ 


月並みですが・・

2006-12-26 01:19:30 | Kyoto
Merry Xmas!! みなさんのところへ サンタさんは やってきたのでしょうか?? 
残念ながら わたしのところへは サンタさんはこない。そして Wii を購入できなかったので サンタにもなれず。  ぱっとしないなぁ。 でも イブは 普段お世話になっている人たちと 楽しいテーブルを囲みました。(ご馳走したわけではありませんが) ですが すっかり調子にのって ビール・ワイン・焼酎のちゃんぽんをして 後で大変でした。 そうじゃなくても 最近 飲み会続いてるので 気をつけなくては。 

迷いながらも・・

2006-12-22 02:13:15 | Kyoto
光悦寺より 今宮神社にたどりつきました。 20分くらいのお散歩のはずですが 地図をみても 方向音痴。北大路通りを逆に金閣寺へ向かったり、えらく遠回りをしながらも たんとたどりつくところが あっぱれ (自分でいうな) 
16世紀のはじめに 全国的に流行した疫病よけのために 建てられたのが この今宮神社。
樹齢1000年をこえるといわれる龍神木があります。徳川家康が駒をつないだというケヤキの木。 大きな大きな 立派な木です。 1000年もの間 何をみつめてきたのでしょうか。

迷って悟った後は・・

2006-12-21 02:10:04 | Kyoto
源光庵にほど近いところにある光悦寺へ・・ 日蓮宗のお寺です。本阿弥陀光悦翁に徳川家康がこのあたり一帯の土地を野屋敷としてあたえたことにはじまる。今でも地名は 鷹ヶ峰光悦町。

光悦翁が一流儀にかたよることなく茶道の奥義をきわめようとしたため たくさんのお茶室がお寺の中にはあります。残念ながらすべて非公開ですが。
鷹峰三山を見渡す風景は 花札の絵柄になっているとか。 花札をつくっている 任天堂は京都の会社ですからね。

紅葉に埋まる11月中旬が 美しいそうです。 人もすごいでしょうが。

悟るか迷うか・・

2006-12-20 00:26:26 | Kyoto
引き続き 源光庵 こちらは”迷いの窓” 迷うことなら得意だわ。 ディナーのメニューから 着ていく服まで・・って 毎日迷ってばかりって・ (違うだろ ) この窓の角型は 人間の生涯を象徴し、 生老病死の四苦八苦を 表しているそうな。 ”四苦八苦” って仏教用語だった

本堂の廊下の天井は 伏見城の遺構。伏見城落城のとき自害した武士の恨跡の 血天井。足跡がくっきり残っているのをみることができます。弔いの意味で お寺の天井にしたのでしょうか? 

こじんまりとしたお寺ですが お庭もきれいです。 さて 次は 近くの 光悦寺に 歩いてむかいましょうか・・

悟ったか・・

2006-12-19 01:27:27 | Kyoto
そんなわけは ありませんな。 いくら悟りの窓を眺めてもそんな境地には到底いたれませぬ。今年9月より 拝観を再開した源光庵。本堂のる 悟りの窓は有名ですね。円型は”禅と円通”のこころを表し 円は大宇宙を表現するのだそうな。 紅葉時はすごい人だったとおもいますが 昨日は まばらな人影。じっくり眺めることは できたのだけど やはり悟りの境地にはほど 遠い。

ちなみに今回の観光。朝の苦手な私は ゆっくりホテルをチェックアウト・・駅で荷物を預け ポルタのイノダコーヒーでゆっくりブランチ。 そして おもむろに目的地へとむかいました。 源光庵・光悦寺・今宮神社・あぶり餅・大徳寺・・ 半日ちょっと けっこうもりだくさんだったなぁ。

まだ残ってたのね・・

2006-12-18 01:19:20 | Kyoto
紅葉が。 すっかり観光客の姿が減った 京都へ久々にでかけました。 土曜日に 以前の職場の仲間と楽しんでいた バレーボールの納会があった そのついでです。 ひさびさに”あぶり餅”が食べたくなって 今宮神社へ・・ (花よりだんごか)そしたら 東門のところに まだ紅いもみじをみつけました。 それ以外でも ところどころ まだ紅葉が残っているところもありました。 
たしかに 盛りはとうにすぎて 枯れ木も多いですが 人が少なくゆったり観光できて よかったです。