観たもの・たべたもの・・買ったもの

趣味ではじめた デジカメの写真だよ。

うーーむ!!

2009-07-30 01:37:39 | 風景
会社の後輩と飲んだくれてたら えらいことになっていたどら様。 やはりわたしが応援しないとだめなのかしら。 (あほか!!) すっきり負けたといえば負けたのですが 健太君が心配。 前回の登板では らしいピッチングでもう大丈夫と思ったのですが。
いいときもあれば悪いときもある。 早く修正して次こそは 

週末の白馬の メインの目的は 会社でお世話になった方々の還暦祝い。BBQとトレッキングという企画だったのですが 肝心の主役達は トレッキング前日の BBQ で飲みすぎて トレッキングは不参加。 まぁ想定範囲内のことですが。
野菜は参加メンバーの実家で収穫。新鮮な野菜たち。お肉は 白馬のお肉屋さんで 焼肉用に 切ってもらったもの。 貸し別荘でこころおきなく騒いで飲んで・・
いやぁ楽しかったです。 野菜のおいしかったこと。 やはり採れたては抜群の味ですな。 あまった 枝豆ととうもろこし、なす、ゴーヤ、トマトが 冷蔵庫に眠っています。 しばらく野菜は買わなくていいので 助かります。
夏の八方もいいもんです。

トレッキングで訪れた八方池は、雪に押し流された土砂の堆積でできた池。サンショウウオやモリアオガエルが生息しているらしいが 姿はおがめず。”霧でガスっていなければ、池の上に白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳の雄大な白馬三山が見えるでしょう。” と観光ガイドにはありましたが 霧でガスって池の上にはなにも映らず ちょっと残念。



まずひとつ・・ やりましたね。

2009-07-29 00:57:27 | sports
 やはり勝つと気分がいいですな。 チェン君は 今年は Gさんを苦手にしていたのですが なんとかピンチも同点でしのいで 鉄壁?の投手リレーでどら様 勝利です。
点をとった後に ホームランを打たれたりするのは 気にいらないが まぁ 勝ったからよしとしましょう。
Gさん・・ あんまり井端選手にぶつけないでね。
明日もこの調子でよろしくお願いします。 

花の名前にうといですが どうやらこれはニッコウキスゲとウラジロダテらしい。オレンジ色の花がニッコウキスゲ。別名ゼンティカ というユリ科の植物。ユリよりはややこぶり。群生することが多いらしく たくさん咲いてると山一面がオレンジ色で染まって美しい。白馬池へのトレッキングの途中 そこかしこに咲いておりました。白いのはウラジロダテとおもわれます。高山植物は愛らしくてかわいいですね。 雑草の種を持ち込んで 高山植物を淘汰しないように トレッキングコースの入り口には マットがしいてありました。 これで 靴の裏の雑草の種を落としてくださいということです。 生態系を維持するのも楽じゃありませんね。

晴れ女のはずなのに・・

2009-07-28 00:28:18 | 
週末でかけた八方尾根。 あいにく天候にめぐまれず白馬三山をおがむことはできず。残念。
冬しか知らない八方尾根。夏に訪れるとまったく違う場所。リフトの高さも冬の半分くらいの位置。目線が違う・風景が違う。なじみ親しんだゲレンデなのにどこなのかよくわからない まったく違う表情。
八方山荘から八方池までのトレッキングは 予想よりは楽ちん。ですが 雨模様の天気で 岩がつるつるすべって転びそう。特に下りはより慎重に。
森林限界を超えた2000mの標高はやはり別世界。愛らしい高山植物がたくさん。おしむらくは 雪のない白馬三山をおがみたかったです。
遠い昔・・ 白馬三山を縦走したことがあったっけ。
雲のあいまに見え隠れする山に 天候がめまぐるしくかわる山の怖さを感じた次第。

BGM は 雨ならぬ雪ですが レミオロメン "粉雪” で

一休み・一休み・・・

2009-07-24 00:39:25 | Kyoto
オールスター休みにはいり どら様も一息。Gさん・ツバメさんと きびしい後半戦の開始にそなえて みなさんゆっくり休んでくださいな。

東福寺の塔頭 霊雲院。 大きなお寺はたくさんの子分のお寺をもっています。 霊雲院もそのひとつ。
細川家と親交があった和尚様が このお寺に住職されるとき 細川家は 寺産五百石を贈ろうとしたが ”出家の後、禄の貴きは参禅の邪鬼なり。庭上の貴石を賜らば寺宝とすべし”と申されたそうな。そこで 細川家は ”遺愛石”と銘をつけて 須弥代と石船と作って贈った。 それが この遺愛石ということらしいです。
この庭も長い歳月の後に荒れ果てたらしいですが 最近になってようやく昭和の名作庭家 重森三玲氏によって修復され 今にいたるというわけ。
明治時代、日露戦争中には 捕虜の収容所となっていたとのこと。
たまたまだったかもしれませんが 訪れる人もまばらで ゆっくり歴史を感じるにはもってこいでした。

祇園祭りのあとの週末は2日間 たっぷり体育館で汗をかいてきた。 
母校の体育館は 斜めの土地にたっているため 片側は ドアがない。(窓はあるけど・・) そのため 風のとおりが悪く 蒸し蒸し・・ いるだけでじとっと汗をかく。 しかも 名古屋の夏。
でも こうやって たっぷり汗をかくおかげで 夏ばてしないのかも。


大丈夫かしら・・

2009-07-23 02:03:34 | Kyoto
8連勝 しかし 大丈夫だろうか。 オールスターあけは Gさん、燕さんと続くのに ここで息切れしないだろうか。 勝利は嬉しいのだけど 調子がよすぎて逆に心配になる 超・うしろむきファンのわたし。
いやいや きっと やってくれるよ。 今日はどら様らしい勝ち方・・点の取り方(3点目)でした。 藤井君、一時は調子をおとしていたけど すっかりレギュラーに定着ですね。気をぬくことなく

祇園祭の花 山鉾巡行もすぎ すっかり夏。。のはずが なんだか梅雨があけたのかあけないのかはっきりしない天気。せっかくの皆既日食も大部分の場所で雲におおわれた中での観察だったのでは。
職場の隣の席の人は 上海までおでかけです。 さて しっかり観察できたのでしょうか。 みやげ話が楽しみ。

今日のひとこと
先日の全英OP で 優勝をのがした トム・ワトソンが記者に新聞の見出しを考えてくれといわれて 
『The old fogey almost did it』
”時代遅れの老人がほぼ成し遂げた”とか ”時代遅れ あと一歩”とか 翻訳されてましたが 後者のほうがなんとなくピンときます。
あと一歩だったから 来年もまた挑戦しよう・・ そんな気持ちがあらわれているのが後者。
あきらめたら そこで終わり。 あきらめずに続けること・挑戦することが大切。
その姿勢はみるものに勇気と希望をあたえます。 見習わなくては・・

信じられない・・

2009-07-22 01:31:13 | sports
負けと思ったら なんと逆転。どら様 すごいです。 今日の試合
を観戦に行きたかったなぁ。なんといっても 立浪様・・ 
ナゴドで立浪選手のコールがかかると 球場全体がうなるんです。それくらい盛り上がる。 そして期待にこたえてくれる。すばらしい選手です。
しかし、ここまで勝つと反動がこわい。地道に着実に追い上げをはかりましょう。
最後に笑えばいいのですから。(なんとマイナス志向のファン
今日も 河原・浅尾・岩瀬 3投手の鉄壁リレー。勝つと出番が多いですが 故障しないようしっかりケアしてくださいね。

河原投手といえば1年の浪人生活をへて トライアウトで入団した苦労人。
野球をあきらめず、真摯に練習を続けてきた成果がここへきて花開いています。
あきらめずまじめに努力してきた人が報われるのはとてもうれしい。自分への励みにもなります。

もう一人・・
もう少しで全英オープンを制するところだったトム・ワトソン選手。いくつになってもあきらめず挑戦し続ける気持ち。
負けてとても悔しい気持ちがあるということは 戦うことをあきらめていない証拠。来年もぜひその雄姿をみたいものです。

ひさびさのBGMは スキマスイッチの”全力少年”で

--幾重に重なり合う描いた夢への放物線
紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ--

できすぎです・・

2009-07-21 00:37:35 | sports
4月以来の野球観戦。 久しぶりの球場にわくわく。
しかし 先発は はらはらの中田投手。 中田投手の投げる試合はどきどき度満点。 ずっと心臓ばくばく状態です。
先頭打者をことごとくランナーに出すも なんとか6回まで無失点でしのぐが・・6回についにつかまり動転に。
ルイス投手の力のあるボールを打ちあぐねるどら様。 ワンチャンスをものにして2点はとったもののあとはヒットなし。
浅尾くんが勝ち越しを許したときは さすがに・・絶句。
しかし 勝負はわかりませんね。
なんとか同点で ルイス投手が交代すれば勝機はあるとふんでたのですが 逆転するとなると難しい。この予想を覆し、最後は バッテリーエラーでラッキーな決勝点をいただきました。
ちょっとできすぎ・・ スパートにはまだ早いので ぼちぼちいきましょう。
(でも 観戦試合は勝ってほしいけど)

夏休みがはじまったこともあって ナゴド祭り。ドアラもチアドラも浴衣で登場。 試合の最後には花火が打ちあがりました。さすがにドームの中なので規模は小さいですが 十分楽しめましたよ。(勝ったからね。)

ただいま巡行中

2009-07-18 00:43:11 | Kyoto
祇園祭・・ 烏丸通を巡行中の長刀鉾。もうすぐ最後の辻回しといったところです。
生身のお稚児さんが乗るこの鉾。身をのりだしてお人形のような踊りを披露してくれますが 高所恐怖症のわたしはちょっとこわい。必ず先頭をいくこの鉾のお役目は注連縄切り。長刀という名前にかけてかどうか お稚児さんが日本刀で見事に・・(こわごわのようにもみえる)縄を切って山鉾巡行がはじまるのです。
32基の山鉾の巡行が終わるのは午後2時くらい。暇なお祭りだなぁ・・と思いつつ 何回も見物してる自分です。
目の前にいた幼稚園の先生らしき一団。 お稚児さんの一人が生徒さんなのか声援を送り手をふってました。 当の本人は 最後の辻回しの前に下りてきてお役ごめんになったら この先生にむかって かわいく手を振ってましたよ。
なんとかお天気ももってよかったんでは。 

どら様・・ 順調すぎてちょっとこわい。 
チェンくんすごなぁ。 これで 規定投球回数に達し防御率1位。2位は吉見投手。質量とも最高の投手陣になってきました。夏ばてしないで怪我しないで


ちんとんしゃん

2009-07-17 01:15:18 | Kyoto
宵山をむかえた京都です。32の山鉾のうち もっとも人気があるのは長刀鉾
鉾の頭に大長刀をつけるのが名前の由来。常に巡行の先頭で 生稚児がのり稚児舞を舞うのはこの鉾だけ。
ちょうど 祇園囃子をかなでているところです。
会社の後輩は ここの粽を会社用と家用に2つ購入したそうな。苦しいときの神頼みですな。
平日だったことと雨の予報がでていたせいか いつもよりも人手が少し少ない気がしたのですが どうだったのでしょうか。 (それでも 烏丸四条あたりから烏丸どおりはすごい人でしたけど)

 今日もしぶとく勝ちをひろったどら様。 辛抱強くなげていれば出来が悪くとも勝ちがつくのです。 健太君・・ とにかく勝利投手になったのだからこれを気に勝ち星を積み上げておくれ。

あと一歩・・

2009-07-15 00:06:46 | Kyoto
もう少しのところで力及ばず今日は残念・・どら様
中田くん せっかくの先制点や同点をふいにしないように ふんばることも大事なのだ。 期待しているから。
打線もあと一本がでませんでしたね。 追い詰めたのに。
今日は とらさんに花を持たせましょうか。

さて 静かな今晩のディナーは 夏野菜のかれー
京都でしいれた 立派な”万願寺とうがらし”と”山科とうがらし”を使ってのカレーです。うまいんだな これが。 じゃがいもとかは煮崩れてしまうのでカレーの具としては好きではない。ちょっと歯ごたえの残るピーマンとかとうがらしが具のカレーが好きなんです。
京野菜ということで こちらで買うととんでもなく高い万願寺とうがらしも 京都で購入すればおとく。
ちなみに私の知っている 4種類の京都のとうがらし。いずれも辛くなく肉厚です。
(実は 味の違いはあまりよくわかってない。

万願寺とうがらし 万願寺とは京都府舞鶴の地名。そこで栽培されていたから。大きくて肉厚。
癖がなくて食べやすいと思う。
鷹ヶ峰とうがらし 肉厚。辛いのは皆無だそうです。これが一番高価だと思います。
伏見とうがらし スマートです。 細長くやわらかい。
山科とうがらし あまり見ないです。 京都北区でわずかに栽培されている貴重品。ほかの3つに比べると小ぶり。

ということで 写真も 京都。知恩院の男坂を上からとったものです。 先には三門が。急なこの坂は男坂。隣にはゆるやかな女坂があります。
どちらを使って上るかはあなたしだい。

夏といえば BGMは サザンですか。
一番の お気に入り ”希望の轍” 特に前奏のメロディが大好き。

-夢を乗せて走る車道
明日への旅-

旅に出たいなぁ・・