力尽きた・・

残念！！　　 ついに力つきました。　応援しているほうは　とっくに力つき　延長戦はネットでの観戦。　ＰＫ戦は布団の中で念じるのみ。　どきどきに耐えられないんです。 

PK戦なら　川島選手のスーパーセーブで勝つかもと思ったけど　やはり世界の壁は厚かった。　次の目標ができたということで　またがんばってほしいです。　
決勝トーナメントまで進んでくれたおかげで　Ｗ杯を楽しむことができました。　以前より応援していた　本田選手がブレークして嬉しいやら　手の平をかえしたような報道に　なんだかなぁと思うやら。　グランパスから代表入りした　闘莉王選手も守備で活躍してたし　最後に　玉田選手に輝いてほしかったけど　それはちょっと残念かな。　
多くの人に　サッカーを楽しませてくれて・・　がんばって　結果を残せば　多くの人に勇気と希望をあたえらるのが　スポーツのいいところ。　感動をくれた選手たちには感謝ですが　まだまだ　道は途中です。　さらなる飛躍を期待です。

今日はサッカーの試合前に　すでにめげることがあって　いまいちの気分だったんですが。　 　どら様も　がんばってくれないとね。 　ぜんぜん楽しくない。　It's　not　fun.　です。

さて　W杯はどこが優勝するのでしょうか。　ベスト8　をかけていきなり　ポルトガルとスペインの激突です。　フェルナンド・トーレス選手の調子があがらず　残念ですが・・　無敵艦隊の優勝ってのもみてみたいし、　注目していなかったけど　若く勢いがある　ドイツがどこまで飛躍するか。というのも興味あるところ。　あれだけ走るのをみてると気持ちいいです。　順当にいけば　ブラジルvsアルゼンチンの決勝かとおもいつつ・・　さて　どうなることやら。

最後に　バレー話を。。　東レの大山加奈選手。　怪我からの復帰をめざしていましたが　引退するそうです。　まだ若いから　残念！！　パワフルかな　で　栗原めぐみと人気を二分していた時期もあったのですが。　腰痛・・　これからもバレーにたずさわっていくそうなので　次のステージでは　もっと輝いてほしいな。　

BGM　は涙雨ということで　先日ライブにいった　久保田利伸の　love　rain　-恋の雨-　で

祇園精舎の鐘の音が・・

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰のことわりをあらわす
おごれる者も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけきものもついには滅びぬ
ひとへに風の前の塵に同じ

古典おばかなわたくしでも知っている超有名な平家物語の一説。　ここにうたわれている沙羅双樹のお寺として有名なのが　妙心寺の搭頭である　東林院。　沙羅双樹は　お釈迦様が入定（逝去）されたときに　いっせいに花が開きその死を悲しんだという言い伝えのあるお花で　仏教とゆかりが深い。実際には　インドと日本で種類は違い　日本では夏椿を沙羅双樹として扱うことが多いようです。平家物語でうたわれている沙羅双樹もおそらく日本の夏椿のことであろうとのこと。　朝に花を咲かせ　夕方には散ってしまうはかない花。人の世が常ならぬ　諸行無常をあらわしているということでしょうか。　東林院にあるのも夏椿。　東林院は普段は非公開ですが　この花が咲く6月中旬から7月上旬までは公開されていいます。　お抹茶・お菓子つきで　拝観料が1580円・・　これが高いか安いかはよくわかりませんが。
数年前にメインの樹齢300年といわれていた古木が突然枯れてしまったそうで　さびしい限り。　”形あるものは必ずこわれていく”　ということ自ら示したのでしょうか。　

　話は突然　Ｗ杯にいきますが　盛者必衰にあがらって　安定した力を長年にわたり維持している　サッカー大国　ドイツ。　これで８大会連続　ベスト８以上だそうな。　疑惑のゴールで　ベスト8は本物かという声もありましょうが　同点でも　イングランドが勝ったかどうかは微妙なところ。　ドイツを応援していた自分としては　せっかくの勝利 も　なんだかなぁ・・　なんですけど。　しかし　どんどん才能のある若い選手が活躍します。育成システムがよほどしっかりしているのでしょうか。　エジル・ミュラー両選手は　ほんとに　初のＷ杯？　あの切り返しの速さ・・・　ＤＦ　がすっかりおいてかれてましたね。　
若さの勢いってやつでしょうか。　アルゼンチンに一泡ふかせらるか・・　　
ちなみに　わたしは　ラーム選手が気にいってますけど。　
こんなコラムも

さて　あすはいよいよ　ベスト８。。　勝てる気がするんだけど。　（ジャッジは公平にしてほしいもんですな。）

勝運の神に祈る・・

学問・勝運と運の神社・・　藤森神社の七福神。　勝利を呼び込んでくれましたね。
平安遷都以前から祀られている古い・古い神社。　室町時代から走り馬が行われていたそうです。　現在は　11月に競馬と馬を愛する人たちの祭典、駪駪祭が行われています。馬主や騎手をはじめとする競馬関係者が多く参拝するそうです。
JR藤森駅から徒歩5分程度。　京都教育大の横にあります。　間違えて大学にはいっていきそうになった私です。

　W杯も　決勝Tがはじまりました。　好調の南米勢（予選落ちは1チームないって）　まず　ウルグアイがベスト８進出です。　
あたりまえですが　決勝Tのチームも出揃い　いきなり　スペインとポルトガルがあたりますよね。　スペインvsポルトガル、　イングランドvsドイツ　魅力的な組み合わせがいきなり初戦とは　ちょっともったいない気もします。　ぜひ　日本はパラグアイに勝って　スペインとポルトガルの勝者との試合をみせてほしい。　無敵艦隊スペインも初戦こそこけましたが　あとは危なげなく勝って決勝進出でしたね。　ここも　タレントぞろい。　華麗なパスワークにほれぼれ。本田選手の無回転シュート・・　何回みてもいいわ。　無回転って本当にボールが揺れるんですよ。　バレーでも回転のあまりかかっていない無回転のサーブはすごくとりにくい。苦手です。　

W杯でもりあがる中で　こっそりどら様、今日も勝利。  中田投手が帰ってきました。　この調子で次も頼みますよ。　あいかわらず　得点がはいりませんが。1-0　ってサッカーかいな。

今日のBGMは　Superfly　の　”たましいレボリューション”　

 

明と暗・・

今日はこの話題でもちきり・・　決勝トーナメント進出決定。　  いやぁ　よかった。
とはいえ　結構　私の中ではいけるという気分だったです。　
ということで　試合もみないで　眠りこけておった不謹慎な人ですが。　
朝　おきて一番にしたのが　携帯での試合結果チェック。　本田選手の2文字をみたときは　やった。。 　また　ゴールを決たんだと　はしゃぐ変なやつ。
なには　ともあれ結果がすべてのスポーツ。　やはり　勝つ っていいよね。　楽しい。　勝つことにより　勝つ味と勝ち方を覚えていくもんです。　試合をとおして強くなっているのかも。
また　今回はプレマッチの結果がしっかりと戦略に反映されているような気が。　結果も大事だけれど　　プレマッチは本番への準備ってこともあるので　ある意味　惨敗続きで選手も目が覚めたのかも。
本田選手だけの力で勝っているわけではないけれど　活躍してくれているのは　ファンとしては嬉しい限りです。　
勝利に喜ぶチームあれば　敗北に沈むチームあり。　伝統のアズーリ　予選で沈みました。　あかない鍵　カデナチオとよばれた鉄壁の守備も陰をひそめ・・　GK　ブッフォン選手の怪我とかもいたかったのかな。　試合後　涙をみせた　DF　カンナバーロ選手。　前大会　DF　ではめずらしく　MVP　を獲得した選手でしたが　予選で姿を消して　ファンとしてはちょっと残念。　今大会を最後に代表を引退するそうです。　36歳・・　お疲れ様。
決勝トーナメント1回戦は　ドイツvsイングランド　が面白そうです。　日本は勝つでしょ。と　あいかわらず　サッカーでは楽観主義者の自分。　次が難関。　ポルトガルかスペインか・・　ちょっと待て。　無敵艦隊も　まだ予選突破を決めてなかった。　個人的には　そろそろスペインに優勝してほしいと思ったりしているので　がんばってくれないと。　フェルナンド・トーレス　いくつになっても可愛い。 （って　それかよ！！）
強豪といえども順調に勝ちあがれない　厳しい戦いですな。　
そういえば　サッカー不毛の地と昔はいわれたアメリカも　けっこう盛り上がっているそうで。　ドノバン選手がアルジェリア戦で起死回生のゴールを決めた瞬間は　大騒ぎだったとか。
CNN　で　おもしろく伝えております。　アナウンサーも11秒ゴーーーーールと絶叫したとか　いずこの国も同じですな。
さて　まだまだドラマは続きます。　日本代表には浮かれることなく地に足つけて(よけいなお世話か・・）がんばってほしいもんです。　

そんな中　ひっそりと　どら様も勝利。　マエケンに勝ったとは　嬉しい勝利。　なんとか5割りは死守でお願いします。　

今日のBGMは　何回も登場していますが　ラルクの　Bless　で。　ピッチにたったすべての選手に祝福あれ。

-　想いを乗せ君は今　大地を蹴る
心ひとつ喜びも悲しみも全部詰め込んで-

ありゃりゃ・・

フランスに続き、イタリアも1次リーグ敗退。　これで前回大会決勝をたたかった2チームが姿を消したわけです。 　名門の国といえど強さを維持するのは簡単ではない。　特にフランスは試合ではなくごたごたがひろく報道され　評判がた落ちですな。　もともと　予選も疑惑の判定でなんとかプレーオフから勝ちあがったということで　チームとしての力もあまりなかったということでしょうか。伝統のレ・ブルーですが。イタリアも今回は前評判はさほどでもなく、結局ひとつも勝つことなくピッチを去りました。　ＧＫのブッフォンとか好きだったのにな。残念！！　そんな中　ドイツはさすがですね。　ここも前評判はたいしたことありませんでしたが予選を一位で突破。　やはり　なんだかんだいっても　地力がある　ということでしょうか。　アメリカのここ一番での力もすごいもんです。結果的に　負けなしの1位通過ですからね。　さて　日本は？　やってくれるでしょう。　期待しております。　　おきていられそうにはないので　今のうちに気を送っときますよ。

BGM 　は　あまりに月並みですが　EXILE　の　victory　でいきましょう。　

-いつかは誰かがこわさなきゃならないこの壁
本気で想えば　変えてゆける　-

壁をこえてぜひ次のステージへ。

一期一会・・

特別メニュー　の　DM　を　幾度もお邪魔している京都のお店からいただいたので　出かけてみる。　ベージュ　アラン・デュカス　東京　何もなければ私にとってはかなり敷居の高いお店。　多分　訪れることはなかったであろう高級レストランですが　今回は特別。　和食との饗宴ということで　今回かぎりのメニューをいただけるとあっては・・　一期一会ですもの。
創立記念日と重なって　たまたま　休みの日でもあったので　足を運んでみました。
休みのたびに　東京に足を運び　何回も試作を繰り返し　できあがったというこの日のメニュー。　正式名称は長いので抜粋です。

野菜の葛よせ　クロスティーニ　（鎌倉野菜がしゃきしゃ美味。クロスティーニが洋の顔にしたてておりました。）
夏野菜のデクリネゾン　キャビア・ド・オーベルジーヌとソスペル産オリーブオイル　（野菜は和でも　ソースが洋。絶妙のコンビネーションですね）
おつくり　ベージュのコンディモンとともに
鮎のリゾット　（いつもは　鮎のお鮨ですが　鮎の出汁でリゾットにしてみましたとのこと。　味もさることながら　お米のかたさが絶妙。骨せんべいがそえられていて　これはいつもの鮎でした。　頭も骨も　全部いけます。わたしの大好物）
マナガツオの味噌付け焼き　トマトと肉ジャガのコンフィー　（トマトに肉じゃがをつめると洋になるんですね。　トマトと肉じゃがってあうんだ。　つくってみたいけど　どんな味付けにしたらいいのかなぁ・・　今度　ヒントをいただきたいものです。）
メイシャン豚のロースト　じゃこ万願寺　百合根と和がらし　（大きな万願寺の中に　じゃこがつまっておりました。　ご飯がほしくなる一品）
小菓子　-　グリンピースの水無月　（水無月はこの時期の代表的なお菓子。お菓子を氷にみたてて　涼をとったという　冷蔵庫がなくて氷が貴重品だったころの知恵）
タルトショコラ　濃い抹茶のクレームグラッセ　（ほんとに濃い抹茶・・　そのままでも　ショコラと一緒に食べても意外にいける）
ミントのハーブティー　（生のミントを使っての贅沢なハーブティー 　コーヒー党のわたしですが　このときばかりは　ハーブティーを）

ご馳走さまでした。

なれない厨房で料理をつくるのは　勝手が違ってやりにくかいそう。　客席の数もかなり多いですし、　様子がわからず大変だといっておられました。　盛り付けにしても　和食は深い鉢などを使うことが多いですが　フレンチは　平たいお皿が多く　イメージするのが難しいとのこと。
普段の何倍もの料理を出すので　上手くいくでしょうか　と心配しておられましたが　どうだったのでしょうか。　

さすが　サービスはよかったですね。　散財しましたが　贅沢な午後のひとときを過ごさせていただきました。

突然ですが　健太君　よかったね。 もう　下へ落ちないで　活躍を期待しているよ。　堂上兄弟もがんばれ！

熱い戦い

アジサイ見物に訪れた京都の藤森神社。　ここでも熱き戦いが。
奉納行事のひとつとして蹴鞠が行なわれておりました。
読んで字のごとく　鞠を蹴って競う平安時代の優雅な遊び。　点取り競技ではなく蹴る技術を競う競技。
パスが何回続くかが勝負の分かれ目らしいですが　はっきりとした勝敗はなく見た目の優雅さを競うらしい。
本来は　屋外競技で専用の鞠庭で行なうそうです。　
天候なのか場所なのか　理由はわかりませんが　屋内でやってました。　天井があるので鞠を高く蹴りすぎると　あたってしまい　より難しそう。
使えるのは右足だけとか、膝を曲げたらだめとか　いろいろ細かいルールがあるらしい。
そんなこんなの解説をききながら　楽しく拝見。　やってるほうは　暑くて汗だくでしたが　みてるほうは　気楽なもの。
昨晩とは　大違い。　
ちなみに　鞠は鹿の皮2枚を円形にして縫い合わせたもので　大変　高価なものらしい。
踏むのは　ご法度。　滑ってこけても　鞠は踏むな。　踏んだら破門・・　　もしくは　再度　入会金をおさめてチームに参加。というしくみになっていたらしい。　位があがるたびに　志納金をおさめるとか　・・　ここでも中央に資金が集まるしくみができていたようです。
天気がよければ　鞠を蹴らせていただけたようですが　雨模様で中止。　ぜひ来年お越しください。とな（商売上手です）

もうひとつの蹴球は　残念でしたね。とはいえ　まだまだ望みあり。　決勝トーナメントはかたいと思ってますよ。　ドラ様がGさんに勝つより　よほど確率が高いって。
イタリアも　現在　苦戦しておりますが　今大会は　強豪国がのきなみ苦戦。　安泰なのは　アルゼンチンぐらい？　ひいて守備をかためるチームが多いので　強豪国といえども点がはいらず苦戦ということですが、どうなんでしょうか。
にしても　こういう大会で　強いというのか粘るのはアメリカですな。　スロベニア相手に　２－０から後半で追いつくとは・・　ひょっとしてイングランドではなくて　USA が決勝トーナメントへ行くかも。　ある記事で個の力ではなくチーム力が高いと評されておりました。　確かにオリンピックでもチーム競技　とくにボールゲームには無類の強さを発揮するお国柄ですから　なんか関係があるかも。
母国では　NBA　のプレーオフとどっちが人気あったんだろう。(どうでもいいですが　LAのコービー・ブライアントのファンです。）　そうそう　フランスも決勝は厳しい状況。
優勝は　アルゼンチンかな？　（メッシ・・　すごいっすね。　専門的なことはわかりませんが　ドリブルのやわらかさといったら。　見とれます。）

お疲れさま・・

昨日、飲みすぎの顛末は・・　終電にちょっと間に合わずだけど傷が浅かったのが自分。 　他には山の手線を1周半してからタクシーに乗った方1名 　終電に間に合いながらも　当然のように乗り越した方1名。 　　終点の駅で降りるため難を免れた方1名。終電にも無事のれたということです。　そして私以外、諸先輩方はみなさんお仕事。さすがです。見た目は親父でもみんなばりばり体育会系なんです。見習わなくては。私はたまたま会社の創立記念日でお休み。ずるしたわけではありません。

あじさいの季節ということで　あじさい園をさがしてみたら多摩川にありました。多摩川台公園。東横線多摩川駅をおりてすぐ。あじさいだけでなく四季折々に花が咲くようです。散歩コースからは多摩川も眺めることができますね。河川敷では　高校生か大学生が野球の練習をしておりましたな。掛け声が響いておりました。そんな声をききながら風に吹かれベンチで一休み。読書にいそしみましょうか。梅雨のあいまの貴重な晴れの日でした。

 　アルゼンチンは圧勝でしたね。さすがです。逆に　無敵艦隊スペインは沈んでしまいました。イタリアもイングランドも勝ちきれずに引き分け。ブラジルも苦戦。スロバキアもニュージーランド相手に引き分けですからね。　本番では何が起こるかわからない。それが面白いんですね。ちなみに　私の予測はスペインの優勝だったのですが、初戦を落としたチームで優勝したところはないそうです。果たしてどうなることやら。

ということで　本日の1曲は　WOWOW　のサッカーキャンペーンソングだった　GLAY　の　”ピーク果てしなくソウル限りなく”　でいきましょうか。　いつもライブで盛り上がる曲。英語の部分は観客みんなで大合唱。

-WOW　WOW　Glory　Days　WOW　WOW
心にいつも微笑む人はだれ？-

おめでとう！！！

岩瀬投手　250セーブ達成です。　通過点のひとつに過ぎないですけど　ひとつの区切り。史上3人目の快挙です。オリンピックで想像を絶するプレッシャーと中傷にあっても　もくもくと投げ続ける姿が印象的でした。なにがあっても　言い訳もせず　淡々と投げ続ける・・　プロですね。
守護神の名にふさわしく神のような存在です。次は300セーブかな。どんどんセーブをつみあげて前人未到の記録を達成してほしいものです。　
落合監督でさえ一目おいているようにみえる岩瀬投手。岩瀬投手が打たれて、負けたなら仕方ない。そう思えるぐらい偉大ですね。決しておごらず　いつも準備をおこたることなく黙々と投げる姿に感動します。だからみんなが応援するのでしょうね。

バレー部の先輩方と飲み会。といっても他大学の方なのですけど。
久しぶり・・20年ぶりくらいに再会した方もいましたが、昔のまま。外見はふけましたが　一気に時間をとびこえて盛り上がってしまいました。気がつけば日付はかわり　終電に乗り遅れ。とはいえ　終点から最寄の駅までは深夜バスがでてたので　ラッキー！！　最寄駅からのタクシーですみました。
バレーの話でもりあがるマニアックな集団。強かったですよね。当時は・・　関西で一部にあがろうかというくらいの勢いがあった方たちです。インカレの話で　順天の古河選手とか日体大の河合選手とかという話題でもりあがったりして。知らないでしょ。みなさん。まぁ　きわどい話もたくさんありましたが。大学は違うというのに　私の同期とかもよく覚えておいでで。
いやぁ　実に愉快でありました。7月末の再会を約束して千鳥足のまま分かれるのぼく達。泡盛飲みすぎた。
こんな　のうてんき　な人たちのために選んだお店は　”パラダヰス”　幹事の先輩が　この面子にぴったりやろ！！って　そうですね。　

あこがれ・・

　　まず１勝ですね。やはり勝つと気分がいい。個人的には　どら様の勝利よりよっぽど確率高いとけっこう気楽にみてましたけど（どら様の3連勝より　こちらの3連勝のが確率高い気がする。）勝った瞬間はやはりガッツポーズでしたね・・　しかも　グランパス時代からマスコミがなんと書こうと本田選手のファン。決めてくれてすかっとしました。　プロらしいプロだと思うんですよ。勝つことに貪欲だし　それだけの準備はしてると思うし。ずっと注目しておりました。なので　得点を決めてくれて嬉しいです。　ということで　やはり今日はこのニュース。技術的なことはわかりませんが　本田選手だけじゃなく　全員　よく集中してたと思います。個で勝てなくても組織で勝つ。それがチームスポーツのおもしろいところ。
それにしても　世界の舞台でピッチにたてるなんてほんとにうらやましい。あこがれですね。幼い頃の夢は　オリンピック選手でしたからね。

先週の土曜日は　ままバレーの教室に参加。講師は　丸山由美さん・・旧姓江上さん　日本がほこるセンタープレーヤーです。とにかくうまかった。憧れの選手でしたね。全日本の強かった最後の世代じゃないでしょうか。エースは横山樹里だっけ。センターの対角は三屋祐子さん。驚異的なレシーブしてた広瀬選手とかも同世代だったような。そんな時代の偉大なプレーヤーです。
会場へむかう道すがら　前方に大きな人の集団が・・　同じ教室に参加かなと思い　おもわず　おたがい”こんにちは・・”なんて　ふと顔をみれば　丸山さんじゃないですか。あとをついていったおかげで道に迷わずに会場到着。
現役のときはこわそうだと思ってましたが　そんなことはぜんぜんなく・・ですが　ひとたびボールを持ってレシーブ練習をしてもらったら　ボールのスピードが違う。はやっ！！　うちの男子なみ。さすがです。
それにしても若い！！　スタイルもいいし。うらやましい。　目指したいもんです。
今でも　やっぱり憧れですね。そんな方に教えていただいて楽しかったし勉強にもなりました。他の講師のかたも熱心で。。　
もちろん　みなさん超一流のプレーやだったかたばかりですから　プレーをみてるだけでも参考になります。やはり基本に忠実。形がきれいですよね。

覚書）　サーブカットは必ずボールの正面にはいる。ボールを面でとらえ　とらえた面はかならずセッターの方向にむける。足のスタンスを広く取る。多少のボールの変化はスタンス内で対応でき、面をセッターにむけることができる。スタンスが狭いと　内側でとらえられず　外にはじかれるてしまう。
（サーブカットが苦手なもので。　頭にいれて練習しなくっちゃ。）
レシーブのときに　ひじがからだに近すぎる（ひじをしめすぎる）ので窮屈なレシーブ。左右の早いボールに対応できない。(動かないので）少し離してレシーブすること。