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森永、被災時の保存食として使える「マリー缶」と「ミルクキャラメル缶」

2008年08月02日 | ◆防災用品関連情報
森永、被災時の保存食として使える「マリー缶」と「ミルクキャラメル缶」2008年08月01日

長期保存可能な缶入りのビスケット「18枚マリー缶」とキャラメル「70gミルクキャラメル缶」(画像クリックで拡大)


裏面には役立つ防災情報(画像クリックで拡大)
 森永製菓は、災害対策用の食糧として、長期保存可能な缶入りのビスケット「18枚マリー缶」とキャラメル「70gミルクキャラメル缶」を8月5日に発売する。希望小売価格はマリー缶が525円、ミルクキャラメル缶が420円。

 ビスケットは調理不要で、空腹を満たせる適度なボリューム感がある。キャラメルは12粒でご飯約1杯分のカロリーが得られる。製造時からの賞味期間は、マリー缶が5年、ミルクキャラメル缶が3年。缶のデザインは通常商品を踏襲しつつ、表面に保存用であることを明記。裏面には役立つ防災情報を記載した。

 店頭展開時には、防災の日(9月1日)を強調した商品ディスプレイと同社のキャラクター「キョロちゃん」で注目を集め、消費者に訴求する。さらに、Webサイトで、キョロちゃんの登場する「防災のしおり」をダウンロード提供する。

 内閣府の調査結果によると、2007年10月時点で大地震に対する備えとして食糧や飲料水を用意している人が36.0%いたという。同社は保存期間の長い両製品を手軽に始められる災害対策として展開し、多くの家庭への浸透を狙う。


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