毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

憧れのライラック

2005年07月21日 | ガーデニング
前の家に札幌から持って帰ってきたライラックを植えて、
何年かは花を咲かせてくれたけど、
そのあと、失敗したことを書きましたが…。

ある、木の専門家から、ライラックも北海道のものではなくて、
こっち育ちの物なら大丈夫だ、との話を聞き、
それからまた、ライラックに対するあこがれが出てきました。

そして、先日ホームセンターで見つけたのです。
小さいけど、花が咲いた跡のあるライラックで
パパっちと「買おうか」と
買ってきてしまいました。
なんと、時期はずれということもあって、398円でした。

どこに植えようか…迷ったのですが
玄関の奥に植えました。
一緒に買ってきたレンガで縁取りして、
植えてみました。
(ちょっと日当たりが心配ですけど…)



グランドカバーにしたのは、前の家に咲いていた芝桜。
両方、北海道の思い出です。

今は小さいライラックだけど、
大きくなって、良い香りの花を咲かせてくれるとうれしいです。

飛び立ちたい!

2005年07月21日 | ペット(ハムスターなど)
飛び立ちたい!
現実の世界から…。今の自分から…。

きっとそう思ってはばたいていたのでしょう。








幼虫だったかぶとむしも、夏になリ、次々にさなぎから成虫になりました。

このところ、毎日、夕方になると
「ばたばたばたばた~~」

かぶとむしのオスが羽根を広げてはばたく音が聞こえます。


このかぶとむし達は、お母さんカブトムシから
我が家の飼育ケースの中で生まれた卵でした。
…ということは、生まれた時からずっと
飼育ケースの中に居るのです。
もっというと、そのお父さんお母さんカブトムシも幼虫から育てていたので
外界で飛びまわっていたかぶとむしから生まれた訳じゃないのです。

ばたばたばたばた~~!

羽ばたいている音を聞いていると、
なんだかとても可愛そうに思えてきます。
だって、このままだと、このかぶとむし達はこのケースの中で死んでいくのよね。
外の世界を全く知らずに…

なんだかすごく悲しい一生だなぁ~って。
思わず、フタを開けて逃がしてあげようか…と思ったのですが
その羽ばたいているカブトムシは一番大きなサイズの子だったから、
「う~ん、この子を逃がすのは惜しい…」と、
欲張りの芽が出てしまったの。

カブトムシ君、ごめんね。
もう少し、我が家に居てね。
メスに卵を産ませてくれたら放してあげる…と、思うから…。

あ~、優柔不断な私。

ハムは「かすがい」

2005年07月21日 | ペット(ハムスターなど)
幼稚園の夏祭りが終わって家に帰ってきたら
今日から英数国の夏期講習のはずなのに、
番人が家に居た。
選択制なのは知っていたけど、
「どうして英語と数学を取ってないの~~~~???」と
疲れていたのもあって怒り心頭に発する。

まったくもう!と、ぶつぶつ言っている私の横で
番人はぴーちゃんのケージの掃除を始めた。

「久しぶりに体重測ってみようよ」とぴーちゃんは体重計に乗せられた。

おっと、92グラム。100グラムまであと2~3日か?

掃除したケージに番人
「この小さな家をいれてやろう」と
みかんに買ってきたのに使われなかったお菓子のおうちを
入れた。
どうみても、ピーちゃんには小さい。

その小さな家に乗ったり匂いを嗅いだりしていたピーちゃん
やはり狭いところが好きと見えます。

おうちに入ろうとしはじめました。

どうにか、頭が入りました。でも………かなりきつそう。





うむむ…。やはり、こうなるか…。苦しいのかシッポがぴーんとしています。



どうにか、おしりが抜けました~。でも、かなり苦しい模様…。




やっと抜けられました~!



これに懲りてもう2度と入らないかと思ったら、
結構気に入ってくれて、このあと2~3度こんなことをしていました。

私はこの写真を撮りながら、おかしくておかしくて…。

番人~!見てみなよ~!」と、
夏期講習を取らなかったことも忘れて、
2人で笑いころげました。

ピーちゃん、ありがとうね。
笑いで私を救ってくれたのね。




おまけ。。。。
こちらも「かすがい」の1匹、出メロンちゃんです。

どうしてこんなに目が出ているのか?
病気じゃないのか?というくらい目が飛び出ています。
なので、呼び名は「出メロン」です。