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毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

すでにうるうる。。。

2007年02月23日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは今、ヤマハで発表会の練習をしています。

金曜日の今日はヤマハの日。
何週か前から、衣裳を決めたりしていたのですが
女の子の髪飾りがまだ決まっていませんでした。

先週、同じグループの女の子のおばあちゃまが「生花はどうかしら?」と
提案してくれました。
ご親戚にお花のアレンジをしている方がいらして、
そこで作ってもらったらどうか?と…


そして、こんな風なのよ…と、
今日、いくつか見本を持ってきて下さいました。
お花の一つ一つにテープを巻いて作っていくみたいです。


素敵になりそう~~
おばあちゃまに全面的にお任せすることになって、
当日がとっても楽しみになりました


そんな話を決めてから、レッスンの付き添いにお教室に入ったのですが
曲が決まったすぐのころは「こんなので間に合うのかしら」と心配だったのに
結構みんな上手になっていて
そろってきたんですよ~~。


みりこがちゃんと弾けるのか心配してそばにいたときは、
余裕がなく聞いていたのですが、
みりこからちょっと離れて聞いていたとき、
他のお友達が一生懸命弾いている様子がよくわかって
一生懸命にみんなで一つの音楽を作っているんだ…と思えて
もう、じ~~~~~んとしてしまいました。


発表会は3月21日。
あ~、本番になったら号泣してしまうかもしれないよ~
年を取ったのかなぁ。
最近、涙もろい私です。

みりこも頑張ってます。

2007年02月05日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
私の癒しのみりこちゃん、
ときどきグレムリンになりながらも、コンスタントに頑張っています。

今私が一番力を入れているのが、ヤマハの発表会の曲です。
体操教室と時間が重なってしまうから…と、
昨年の5月にヤマハのお教室を変わり、今のグループに入ってもうすぐ10ヶ月。

来月3月に、ジュニア科になって初めての発表会があります。
実は、私は発表会をとても楽しみにしているの。

月に4回のレッスンでみんなには会うけれど、
ずっと一緒にやってきた仲間とはなかなか仲良くなれなくて
(別に孤立しているというわけじゃないの。
「友達」になかなかなれないのです)
なんとなく楽しそうじゃないのよね。

私はレッスンを待っている間などに他のお母さまたちと
お話が出来て、メール交換もしているし、仲良しになりつつあるのですけど
みりこは人見知りなので
なかなか溶けこめないようなのです。

でもね、発表会はアンサンブルなので
音を合わせているうちに、自然に仲良くなれたりするのよね、経験上。
だから、そういう意味でも、発表会をとても楽しみにしているわけです。

発表会では「ライオンの行進」という曲をやります。
みりこは4パートあるうちの3パート。
(先生が決められました)
主旋律を弾くところが2回あって、伴奏のところもテンポが速くて苦労しています。

毎朝、『ライオン』だけは弾かせて学校へ行かせています。
そのおかげで公文の宿題が出来なかったりするけれど、
今はそれでも良いや…ってね。


さて、その公文の方は国語算数英語、最近はどれも復習(2~3回目)ということもあってしばらく楽チンだったのですが、
とうとう算数が割り算に入って、またまた苦労が始まりそう…。
4ケタの掛け算のときには、必ずグレムリンになってしまって大変だったのに、
やっとクリアしたと思ったら、次は割り算かぁ。
算数だけ親子で気が重いわ。


今日はまた、こんな賞状をもらってきました。

国語の到達賞。
2学年先の教材に到達しましたので…って、もうすぐそれを終わるのに
どうして今ごろ?という感じですけど
名前のところがお教室の先生の字なので、先生が渡し忘れていらしたのかな?


英語ももうすぐ目標のGⅠ教材が終了します。

今、最後の復習をしていますが今週ですべて終了予定。
来週、G1のテストを受けて合格なら、
めでたくパシフィコのホールでクリスタルのオブジェをもらえることになります。

夏に自分で「オブジェをもらう」と決め、
ずっと一生懸命がんばって来て、本当に偉かったね。
ママもとっても嬉しいわ。


授業参観と新聞記事に想うこと

2007年01月22日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
先週の金曜日、みりこの小学校の授業参観でした。
懇談会があるわけでもなく、高学年ならもう見に行かないところですが
そこはまだ1年生。
家族が来ているかなと、キョロキョロ探して
来てくれていると嬉しい年頃なので、当然出かけました。

みりこの1年1組は前回の授業参観と同じ
算数でした。

今回の算数…前回もそうだったのですが、新しいことを習うための
導入の時間だから、念入りに念入りに授業するのだと思うのです。
でも、見ているほうにはこれが結構苦痛なのですよ。

前回は「~に~が合わさってどうなった」つまり、足し算を理解させるために
いろんなお話しをしながら授業は進められ
自分でお話しを発表させることで終わりました。
このときも、やっていることは良いとは思うのだけど
ず~~~っと同じことを子供たち一人ずつに言わせるの。
34人いるのだから、みんなの理解を確認するために
必要なのでしょうね。
それは分かるし先生も大変だなぁとおもいますが
これが公立小学校なんだ…と、改めて認識。

そして、今回も同じでした。
1から120?くらいまでの数の並びを理解させることが目的なのはわかる。
でも授業時間の半分以上を使って
数字の表を見せて「気がついたこと」を延々…発表させるのよね。
これには参った

あまりにつまらなくて、
私は他の全クラスを見て回ることに…。
「先生探検」に出かけました。
上の子たちのときと違って、先生がほとんど入れ替わっていて、
知っている先生なんてほんの数人になってしまったので…。

1年2組は体育館で昔ながらの「お正月遊び」
1年3組は生活科なのか、ちょうど今国語でやっているからなのか
「お店屋さん遊び?」をしていました。
上の学年にも行って、どんな雰囲気かチェック!
うわさに聞いていたけど本当に声が小さい先生とか(がんばって、先生!)
高学年の子供たちよりもかなり小さ~い先生とか…。
やはり男性教師が少ないのね~小学校は…と、
まぁ、動物園めぐり…のような感覚で…(すみません、先生方)

そして戻ってきたら、数字表は数字がパタンパタンと回転させられるパネルになっていて、
隠れた数字を当てさせるということをやっていました。
はぁ~~、やっと楽しそう…。(始めからこれを使ったら~~~
ここでやっとみりこは手を挙げ、当てられてパネルをめくることが出来ました。



さて、日曜日のA新聞に、この時期、中学受験で都内の小学校では
7割の児童がいなくなるところもあり、
先生方は大変だという記事がありました。
7割~~~
この辺りではクラスに3~4人程度なのでそれほど影響もないでしょうけど
7割では大変ですねぇ。

でも「この時期授業にならない」と書いてあったのには笑っちゃった。
中学受験をする子たちに学校の授業が必要だとでも思ってるのかな?
受験が終わってからも、親と合格旅行へ行ったりするのは
学校で授業を受ける必要がないから…でしょう。
もっと学校で魅力的なことをするのだったら
子供たちも試験日以外は休まないよ、きっと。

「学校を息抜きにしている子もいる」だなんて、「何が悪い~~~」という感じ。
息抜き…という言い方は悪いけど、
学校には学校でしか会えない友達がいて
学校でしか出来ない行事があるから行くのです。
それの何が悪いわけ
番人なんて勉強が遅れている子の算数を見てあげたりしていたし、
けんぴも体育を楽しみに学校へ行っていた。
それの何が悪いの
番人のときなんて律儀に最後の最後まで学校へ通わせていた自分に
ものすごく腹が立つくらいなのに…。
(授業以外何も無い時期だったのに直前まで行かせてたのよね)

学校は勉強以外のことにこそ意味がある…と思うわ。
けんぴが捻挫と試験で休んでいる間に、卒業前の最後の発表会?を
他の児童でけんぴの分まで準備してくれたことには、本当に感謝…で嬉しくて、涙涙…でしたよ。
そういう行事があったから、どこかへ旅行だなんて考えなかったし
友達と最後の時間を存分に過ごして欲しいと願ったものです。
小学校へ行く理由がそんなことだって、良いじゃないですかねぇ。


みりこの授業参観を見ているといつも、
公文の先生に「私立の小学校へは入れないのですか?」と言われたことが
頭をよぎります。
番人の中高を過ごした学校の小学部をちょっと見ていたので
『授業』だけを見ると「あ~~、入れたかった」と思うけど
(受験して入学したお子さんばかりだから、多分こんなつまらない授業はしてないよね)
でも、学校は授業だけじゃないからねぇ。
学校が息抜きで上等だと思うよ
子供それぞれの目的や楽しみがあって良いよねぇ。
だから先生も、そこのところ、よく理解してもらって
それぞれに合った学校生活が送れるようにして欲しいです。

授業はつまらなくても中休み(2時間目と3時間目の間の少し長い休み時間のこと)が
大好きなみりこは、
まだ一度も「学校へ行きたくない」なんて言いませんから…。
これからもそれで良しとしてくださいよ。

すでに文系…

2007年01月17日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
公文の教材の題材には楽しいものがたくさんありますが
先日みりこが大笑いした英語のお話はこうでした。

(一般動詞の否定文)

I don't like sunshine.
I don't eat vegetables.
I don't brush my teeth.
I don't clean my room.
I don't study.
Who am I ?
I'm a Monster.
(Wa~~hahhahhahha~~~!)

↑いつも、まず訳してある日本語を読んでからCDを聞くのですが、
このときは、公文のお教室から宿題を持って帰ってくるなり、
早く聞きたくてたまらない~~状態でした。
実際聞いてみると、子供の声でいたずらっぽく言ってるの。
途中も楽しそうに聞いていたけど、
最後のところのワッハッハ~~のところが、
みりこのつぼにはまってしまって、もうダメ。
転げまくってるの。
何がそんなにおかしいのか…
多分笑い声につられちゃうのだと思うけど…。
何度も聞いて転げまくってる…。

それから、今日の国語は
『おかあさんの目の中に 私がいる』と女の子が発見する場面。
朝から私の目をのぞきこんで、
「あ~~、本当だ、み~○(みりこのこと)がいる~~~!」
これまた大喜びで、しばらくみりこと見つめ合ったまま…。


英語も国語もこんな風に楽しくやっているのだけれど、
苦手な算数はこうは行かないのよねぇ。
文章題には一人突っ込みしていますけど、
それが皮肉っぽくて楽しそうじゃないの。

『45cmの長さの色をぬったぼうがいろいろあります。
赤、黄、緑、青、しろのぼうをたて1本にならべると何cmになりますか。』
という問題。
45×5を計算しながら、
「並べてどうするんだよ」と、ぶすっと一人突っ込む。
イヤイヤやってるのが見え見えなのよねぇ。
算数のときはどんなに誉めてもダメ。
さわらぬ神にたたりなし…状態ですから。


私もパパっちも文系だし…DNAかなぁ。
みりこはもうすでに文系のようで…。
だれか、算数を好きにさせる方法、教えて~~~!


誉められる→やる気がでる。

2006年12月14日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日、みりこは公文でこんなもの↓をもらってきました。


英語の「G1教材進級賞」だそうです。
3月末までにG1教材を終了すると、
オブジェをもらえるので、みりこはそれを目標に頑張っているのですが
その前に、こんなものをいただけるとは知りませんでした。

「Mちゃん(6年生)はこれを3つ(国語・算数・英語)持っているんだよ」と
ちょっと憧れのMちゃんに近づけて、
すごく嬉しそうでした。
(公文へ行く前にちょっとブルーだったけど
機嫌が直っていて良かったわ

こうやって「よく頑張ったね」と誉め、次の目標に向わせるのが
公文は上手だなぁと思います。

「私、絶対!オブジェもらう~~!」だって。

やっぱり誉めて育てるのが良いのですね。
親もいっぱい教えられる公文です。

個人面談

2006年12月12日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日はみりこの個人面談でした。

夏休み前の面談のときも、心配事は何も無く
「毎日元気に通っています」という報告だけでしたが、
今回も特に話すことはないなぁ~と思いながら学校へ向いました。

今日一番の面談だったので、みりこを待たせて一緒に帰る予定にしていたのですが
雨の中、友達と校庭で追いかけっこをしていました。

先生にそのことを話したら「活発ですよね」とのこと。
学校では意外にもちゃんと手を挙げて発言もしているそうです。
入学当初は、恥ずかしがってあまり手を挙げる様子は見られなかったので、
多分ずっとそうなのだろうと思っていましたが、
結構積極的に授業に参加しているようです。

それから夏に「少し言葉使いが…」と指摘された件については、
先生にはきちんと話が出来るようになった…とのことで
きちんと「使い分け」が出来ているようで、
これも進歩ですねぇ。


小学1年生の方が、もしかしたら先生に対して
きちんとした言葉を使っているかもしれないなぁ…と思うわ。
女子高校生なんて、先生のことを友達と同じように思っているのか
「タメ口」だものね。
先生方も生徒に気を使っているのか、
女の子とそうやって話すのが心地良いのか分からないけど、
私からすると「ありえない」会話をしてるものね。


…と、話はそれましたが、みりこの面談で
私からはひとつ、思い切って聞いてみました。

みりこの隣りには、かなり大変なお子さんが
座ることが多いように思うのですが、
それは面倒を見て欲しい…というお気持ちからなのでしょうか?」って。
(席は先生が決められるそうなので)

最近の席替えで、やっと落ち着いたお子さんに
変わったようなのだけど、
それまでは、席替えのたびに「あ~~~あ、また問題児~」という感じだったの。

この間となりだったTくんには本当にみりこは苦労していました。
「Tちゃん、また教科書は忘れるし、私の宿題を自分のだと言ってうそをつくし…。」
って毎日のように私に報告していたの。
私も報告を聞きながら「うそは良くないよね」とか「それは大変だったね」と
ちょっと可哀想になりましたよ。

多分先生も、一人でそういうお子さん(クラスに3~4人いるの)までまとめるのは
大変なのだと思うけど
ちょっと聞いてみたかったのよね。

先生のお応えは
みりこさんの新しい一面を伸ばしたいと思ったので…」とのことでした。
なるほど。。。物は言いよう…

でもね、先生のおっしゃる通り…でした。
みりこが最近の自分のことについて書いた紙を見せていただいたのですが、
(A4サイズの用紙の裏表にびっしり書いてありました)
そこに「人に優しく出来た」と書いてあったのです。
それは多分、隣に座ったTくんへ、困った毎日だったけど
自分なりに精一杯頑張って優しくした…ということなのだろうなぁ…と
ちょっと嬉しくなりました。

こうやって学んでいくのですよね。
授業中少し大変そうでも、今のところみりこの勉強面での心配がないので
こういうことも余裕を持って見ていられる…というのが
親としてうれしいことです。

それから、体育での鉄棒のことを誉められました。

今年の夏、みりこは、通っている体操教室の集中特訓に参加して、
「空中逆上がりを出来るようになる!」という目標を立てて
その1週間で、どうにか何回かに一度出来るようになったのです。
それから…その特訓が終わってからもずっと、空中逆上がりの練習をしていたの。

先日の体育のときに「何か新しいことが出来るようになった人」と先生に言われて
空中逆上がりをみんなの前で披露したそうです。
そのことをとても嬉しそうに話していました。

「そうなんです。出来なかったのが悔しかったのか、
ずっと毎日練習していたので…」と先生に話しました。
「頑張りやさんなんですね

という感じで10分程度の面談は終わりました。
何も問題がなく、子供が学校でいきいきと頑張っている姿を
確認できて、
今日の面談はとても気持ち良く終わりました。

ずっとずっとこのまま…育っていって欲しいなァ。
3人育てているだけに、強く強く思うのでした。

今日はどこで寝ようかな?

2006年12月10日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこのお部屋は1階のリビング横。
お友達が来てもリビングから遊んでいる姿が見られるように…
ピアノの練習も目が届くところで…と
4人の子供たちの中でただ一人、部屋が1階にあります。

夫婦の部屋も2階、その他の3人の部屋も2階なので
夜、みりこ一人だけを
1階の部屋に寝かせるわけにも行かず、
当初、ロフトがある一番広いまりぶの部屋に
2段ベッドを置いてそこで寝かせる計画でした。
女同士だし、それが一番良いだろうと…。

ところが「まーちゃんと一緒に寝るのはイヤ」と言い出したのが
1ヶ月ほど前…。

ちょうどそのころ、みりこの7歳の誕生日だったのですが、
なんとまりぶみりこにプレゼントをあげなかったのです。
そしてけんぴ(と番人)には誕生日のプレゼントに
ポケモンのソフトを買ってもらったこともあって
急速に「けんちゃん、好き」になったみたいで
「けんちゃんの部屋で寝る」と言い出しました。


けんぴのベッドも下がソファ・上がベッドの2段になっているの。
これは前の家で、上にけんぴ、下に番人が寝ていたベッドです。
引っ越したときに、そのままけんぴが引き続き使うことになったのですが
(お友達が来たときに泊まれるように…ね)
上に昇るのが面倒でけんぴは下に寝ていたの。

「上が空いてるからけんちゃんと寝る~~~」とみりこは勝手に決めて、
けんぴがいくら「イヤだ~~」と言っても聞かない。
番人に自分の布団を運ばせて
「けんちゃん、一緒に寝ようねぇ~~」と、こうです。

初め一生懸命抵抗していたけんぴも諦め、
週末は当然のことのように
みりこと寝るようになりました。

平日パパっちが居ないときは
私の横のパパっちのベッドが空いているので
そこに寝ることが多いのだけど、
けんぴと『仲良し~~』の日は平日でもけんぴの部屋で寝たりします。

まりぶの部屋の2段ベッドは全く意味がなくなってしまいました。
上下に分けられる木のベッドなので、いつかは別々に使うことになると
思っていたのですが
今はまりぶの洋服置き場になりつつあります。

でも、またまりぶみりこに優しくしたりしたら
気が変わってまりぶの部屋に戻るかもしれません。

夜になると
「今日はどこで寝るの?」と聞かなきゃいけなくなっちゃった。


でも、まだ家の中だから可愛いよね~

お年頃になっても、あちこち寝る場所を変えるくせが抜けなくて
「今日は○○君の家…
な~~んてことにならないように、
よろしく頼むよ~~

ちょうどが大事…

2006年11月21日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
火曜日はみりこは近くの幼稚園で知人がやっている英語教室へ通っています。
公文の英語が『お勉強』なら、こちらの英語はいわば『お遊び英語』
ようするに、みりこにとっては、楽しくおしゃべりすることが目的…です。

でも火曜日は、学校が5時間授業で体育もあって遠いところを帰ってきて
疲れていることが多いので、
実は以前からこの英語教室は辞めさせようかなと思っていました。
土日以外、すべての曜日に習い事が入っていて余裕がないのと
どうしても通った方が良いとも思えなかったから…。

だけど、たびたびそう言ってもみりこは「辞めない」と言っていたのです。

私も自分の目でもう一度レッスンをみて、
続けるかどうか決めようと、9月末に教室に入り、レッスンを見学しました。
その結果、少しでもみりこの為になると思ったので、
みりこの希望通りに通わせることにしたの。

ところが今日、レッスンが始まる…というときに
みりこが急に「行きたくない」と言い出しました。

みりこは眠いともう、「グレムリン」状態になるので、多分それだと思い、
「外に出たら目が覚めるよ」と、無理矢理手を引いて外に連れ出しました。
ところがしばらく冷たい風に当たっても、
「行きたくない~~!」と泣き叫んでばかり…。

お友達も「みりちゃん、どうしたの?」と寄ってくる…。

どうやらこれは眠たいだけではなさそうだな。。。
「どうして行きたくないの?」と、何度も何度も聞いて
ようやく
「つまんない…」との一言を引き出した。

でも、11月分は月謝も払っていることだし
「じゃあ、11月でやめていいから、今日と来週だけ行こうよ」と言っても
「いやだ~~~~~~~~~~家で公文やる~~~~

仕方ないので、そのままお休みしました。
先生のSちゃんには「つまんない」と言ったことを言おうかどうしようか
迷ったけど、
「ご機嫌悪くて、行きたくないと言っている」と告げた。
同じ英語グループのママ友達には、
「つまんないって言ってるのよね」と話したけど…。

確かにみりこが「つまらない」というのも分かるのです。
でも、それがしゃべる練習なんだよと、話していたのですが…。

ゲームをしたりの英語よりも
どんどん覚えていく公文の英語の方がみりこには楽しいのだろうなぁ…と思う。
オブジェをもらう…という目標もあるしね。

行きたいというから行かせていたのに
「行きたくない」となったら通う理由がなくなったのよね。
やはり自分に「ちょうどよい」と思えるってことも
大事なのだろうなぁ…。

「やめたかったらやめて良いけど、
来週はちゃんと行って、今月でやめますって
お友達と先生に挨拶しようね」と話しました。

もしかしたら子供のことだし、
来週になったらまた気分も変わっているかもしれないけどね。

はあ~、今日はこの一件でどっと疲れましたです。

七五三

2006年11月05日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日はみりこの七五三でした。

上の3人の子供達にも、この日は空けておくように…と
前々から話していたので、
みりこの着付けが終わってから6人家族全員が揃って、写真を撮ることが出来ました。

お昼ご飯もどこかで食べるから…と、えさで誘うように
神社へも6人で行くことに…。
写真係り(けんぴ)、ビデオ係り(番人)、そして盛り上げ係(まりぶ
それぞれが役割をこなしてくれました。

でも、みりこちゃん、とっても可愛かったのに
ちっとも良い顔をしてくれないのよねぇ。
いつも写真を撮られるのがあまり好きではなく、
カメラを向けると変な顔をするみりこ
今日くらいは可愛く笑ってくれるかと思ったけど、
まともな写真を撮るのが大変でした。

赤ちゃんじゃあるまいし~~~~

途中、パパっちの怒りを買うほど…。

全員でファミレスで外食し、そこで風車を買ってあげたら
お腹もいっぱいになったこともあってやっとご機嫌に…。

だから、一番良い顔をしているのが、
家に帰ってきた時…という、がっかり…なことになりました。

でも、綺麗な着物を着られて『嬉しかった』と、あとで
パパっちにお礼を言っていましたよ。

最後のご機嫌の写真だけちょいと載せますね。↓



私も着物を着て、ちょいと疲れました。
太ってしまったので、帯を締めたらますます丸太のように
なってしまったわ。
とほほ。。。

プロに撮ってもらった写真の出来あがりが楽しみです
パパっちと私の親元にも送ろうと
注文しました。
どうぞ、みんな良い顔をしていますように

致命的な母でごめんなさい。

2006年10月19日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
自分で言うのもおかしいけど、
私はみりこに(だけ)は、なるべく言葉に気を付け、
優しく接しているつもりでした。

でも、下↓の記事に書いた『幸せを育む素敵な人間関係』を読んで
他の子供たちだけじゃなく、
みりこにさえも私は致命的習慣を使ってきたのだ…と、気付かされました。

つまり、言葉は優しくても
「脅していた」り
「褒美で釣る」ことをしていたのよね。

みりこの好きなゲームは、公文の宿題を全てやってから…という約束。
これも言いかえれば
「公文をしないとゲームはさせない」という脅し、
または「公文をしたらゲームをさせてあげる」
という褒美で釣る戦法だったわけですよね。

ある程度仕方ない…とは思いつつも、
みりことの関係が、このままだと悪くなっちゃうのかなぁ
と思っていたのに…

なんと
昨日は明らかに「致命的習慣」を
みりこに行使してしまったのです~~


最近みりこは、家に帰ってきてからの大半の時間を
ポケモンのマンガ本を読むことに夢中になっています。
けんぴ番人に買った本がたくさんあるの)
別にマンガ本を読むことはなんとも思っていないのですが、
そのせいで、他のことが全く出来ない。

それでも穏やかに穏やかに…と、
ずっと
「みりちゃん、やることをやってから
好きなことをやろうね」と
言い続けていました。
(ちょっとピクピクしながら…ね。

でも、最近ますますひどくなって、
朝起きてからも、夜、寝る時間になっても
読んでいたの。

夜、寝る時間になっても本を読んでいて
朝起きられなくて、
朝、こなすはずの公文が一教科も出来ない日が
火曜日、水曜日と続きました。
火曜日の宿題を水曜日になっても終わっていない。

「やることをやってからね」と、何度言っても聞かないみりこ
ついに昨日プッツンしてしまったのです~~~

「もう、わかった
ポケモンの本は全部捨てます

と、マンガの本や
ポケモン図鑑、ポケモンクイズの本などを
荷造り用のひもで結びました。

もう、みりこはパニックで大泣き~~~
「いやだ~~~~
「公文するから~~~~
「捨てちゃダメ~~~~~

近所の方は『児童虐待』かと思われたかもしれません。
そのくらい大きな声で泣き叫んでいたけど、
私も一度言い出したら止まらない。

「やることをきちんと出来ないのだったら捨てます
ちゃんとやるなら、捨てないでおいてあげます

(あ~~、私、脅してるんだわ…と思いながら…)

みりこ
「ちゃんと出来るから~~
「やるから~~~
と言いながら、泣きながら公文に取りかかる…。

「みりちゃんはよく、頑張っているよ。
ママはみりちゃんが大好きだって知ってるでしょ?
ママがみりちゃんのことを嫌いだから
いじめてると思う?」

「ううん」

「みりちゃんのこと、大好きだけど
やりなさい…ってずっと言わなきゃいけないのは嫌なの」

「わかったから~~~。
頑張るから~~~~」とみりこ

このみりこの「頑張るから」という言葉に
私はなんてひどいことをしているんだ。。。と
自分を責めました。

みりこには相当なストレスなんだろうなぁ。

公文はねぇ、本当に「苦悶」なのですよ。
毎日(日曜日以外)宿題がある。
もちろん出来なかったら出来なかったで良いし
それをお教室でこなせば良くて、
誰との競争でもないから、それでも良いのだけど、
そんなことを言っていたら「毎日勉強する習慣」にならないでしょ。

みりこは毎日3教科なので大変なの。
1年生なのに本当によく頑張っている。
それを認めていないわけじゃない。
でも、このままみりこがやりたいペースで
やらせて良いとも思わない。
「毎日大変なのに、頑張ったね…。」
って、それが欲しいのよねぇ。



さっき、学校から帰ってきたみりこ
おやつを食べてから公文のお教室へ行くときに
「帰ったらマンガの本、出してね~~」と、明るく言いました。

子供は明るいねぇ。
この明るさは、神様がくださった特技ですよね。
昨日のことはちゃんとみりこの中で消化されて、
もうすでに出しちゃった(下品で失礼)感じです。

公文へ行くみりこ
「ぎゅ~~~させて~」と
いつものように抱きしめました。

致命的な母だけど、みりこはちゃんと受け入れてくれている。
ごめんね~~~&ありがとう、みりこちゃん。

実は…

2006年10月16日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
久々にみりこの「おもしろ」です。



パパへ
パパのこと、
世かいで一番
大好き
だけど、
じつは、ママと
どう点なのよ
それでは、
さようなら
みりこより

ぱぱっちは、かなりショックなご様子…。

ふふふ、ご飯作ってるのは私だからねぇ~。
同点だなんて、可愛そうなパパ。

公文その後

2006年09月15日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは昨日、公文を7時まで頑張ってやって、帰ってきました。
公文に行く時間が遅くなっちゃったからなのだけど、
終わるのに3時間もかかったことになります。
聞くと英語のGⅠ教材が進まなかったみたい。

帰ってきてみりこは
「Sくんは新Fをやってるんだよ。一緒になっちゃった」
とか、
「先生、ずるい」
と、言いました。

みりこと同じ年のSくんは優秀で、
4月生まれと言うこともあって
国語も算数もみりこよりも進んでいます。
英語だけはみりこの方が先に始めたこともあり
Sくんよりも進んでいました。

みりこはF教材を終え、GⅠに行けると思ったのに
新Fをすることになり、
かなり戸惑っていましたが、
自分のため…と、GⅠ教材と平行して
頑張っていました。

ところがSくんがE教材のあと、
新Fをやっているのを知って
びっくりしたのでしょう。
自分はE教材のあと旧Fをやってから新Fなのに
Sくんはいきなり新Fだなんて…。

だから「先生ずるい」という言葉が出たのです。

ずるいんじゃなくて、みりこのことを考えてくれているんだよ…
と言いながら、
あまりに子供の気持ちを無視していることに
少し怒りを感じました。
(だって、帰ってきてベソをかいていたんだもの)

いくら人と比べるものではない…とは
わかっていても、子供にだってプライドはあるし、
ライバル心だってあるのに…。

今日、思わず先生にメールしました。
昨日のみりこの様子を伝え、もっと子供の気持ちを考えて欲しいと
要求しました。
(こんなこと言う親、いないだろうね

先生からのお返事は
昨日GⅠ教材を終わらせるのが大変だった。
(みりこにはGⅠを一日に5枚するのはかなり難しいの)
3教科、長い時間頑張っていてえらいと思う。
これからどのようにすれば良いと思うか?という
メールでした。

そこで、学校から帰ってきたみりこと話をしました。
すると、新Fを終わらせる…と、もうすでに
自分で決めていました。
「私、一日2つ(10ページ)やる」ってね。

Gはどうするのか聞くと、今は新Fをやる!というので
Gはひとまず置いておいても良いと考えたみたい。

先生にみりこの気持ちを伝えました。
先生もみりこのプライドなど、理解してくれた上で

「新Fはあと、150枚。
週に50枚やれば3週間で終わります。
頑張った分、形にしてゆきたいですね」
とメールをくださった。

子供って立ち直るのが早いよね。
私が心配していたのが無駄だった…と思うくらい
今日にはSくんのことは割り切っていて
自分から「一日10枚やる」と言ったのだもの。

そして、今日は金曜日で5時半までヤマハがあったのに
そのあと、きっちり英語10枚を
終わらせました。

確かに実力はついてるよね。
Fだから、すぐに出来るのです。

中学生のするGⅠ教材との差がありすぎるけど、
150枚終わらせるころには
GⅠにもスムーズに行けるようになっているかも
知れません。

みりこにはいろいろ教えられるわ。
一緒にがんばろうね。

1年生でもがんこです。

2006年09月01日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは公文のオブジェをもらうことを
とても楽しみにしていることは何度か書きました。
国・算・英の3教科のうち、英語だけその可能性があって、
小学校1年生終了時点で、中学1年途中相当のGⅠ教材を終了していれば、
オブジェをもらうことが出来るそうです。

みりこは英語は好きなので(算数は苦手)
すんなり進んで、私の考えていた予定よりも1ヶ月ほど早く、
F教材が終わりました。
そして、先週F教材終了テストをして100点パーフェクトで合格しました~
(3教科でパーフェクトは初めて!)
当然、次は憧れのGⅠ教材
みりこはとても楽しみにしていました。

ところが先日、先生から「書き」の力をつけさせたいので
「新F」をやってからGⅠへ移りたい…と、お話がありました。
新F教材はうまくいけば2ヶ月くらいで終了出来るので、
3月までにGⅠを終わらせるのは充分可能…とのこと。

「新F」というのが何なのかよくわからなかったけど
(だって今までFをやっていたのよ)
みりこはまだ、文がうまく書けない
(単語と単語の間のスペースがちゃんと取れていなかったりする)ので、
私もそれでよい…と思っていました。

昨日の朝、
「うわ~~~い今日からGⅠ教材だ~~~」とみりこがいうので
「GⅠへ行く前に、新Fというのでちゃんと書く練習をするんだって」というと、
(数日前にも話したのですが…)
「え~~~なんで~~~なんでまた、Fなの~~~」と、納得いかない様子

3月までにGⅠは終わるからオブジェはもらえるよ…とか、
GⅠになると難しくなるからもうちょっとトレーニングした方が良いみたい…と
言っても、もうダメ。
「だってFは合格したんだも~~ん


そこで、先生にメールしました。
話しても納得しませんので、先生からお話いただけますか?
あるいは、新FとGⅠを平行してやる…など、
みりこのやる気を奪わない方法など、
可能でしょうか?

と相談したら、もういきなり
「新F教材200枚すべてを、今日お渡しします。それを9月中に終わらせましょう。
GⅠは週に15枚のペースでやっていきましょう」
とのメールが来ました。

新F教材200枚を30日で終わらせるとなると…
1日6.7枚…の計算。
その他に一日にこなさなくちゃいけないのが
国語5枚、算数5枚、GⅠが2~3枚…。
う~~~んこりゃ大変だ~~~と思ったけど、
先生には「よろしくお願いします」とメールして
とりあえずみりこが公文から
その新F教材というのを持って帰ってくるのを待ちました。

2時に公文へ行ったのに、帰ってきたのは5時半。
何にそんなに時間がかかっていたのかと思ったら、
やはり英語…。
新FとGⅠを両方やってきたので仕方ないのね。

でも、帰ってきたみりこは新F教材200枚いっぺんにもらったのと、
新FとGⅠの両方のCDをもらったので
嬉しくて仕方ない様子なの。
「Mちゃん(小6のお姉さん)に、もうGⅠなの~~って言われたんだ~~」と、嬉しそう。
6年生のMちゃんは今中学3年程度(I教材)をやっていて、小学校のうちにI教材を終えると
入れる(?)Iリーグを目指しているみたい。
Mちゃんはみりこの憧れなのです

さて、新F教材というのを見てみたら、
今までのFと同レベルだけどパターンが変わっていて、
5枚のうち3枚は読む練習、あとの2枚は書き中心の練習になっていました。
(今までは5枚すべて読みが終わったら、次の5枚で書き練習になっていました)
内容も変わっているので、みりこにとっては
全く初めての教材で、
もっとすらすら出来るのかと思ったら、そうでもないようです。
同じように一からCDを聞いてきちんと勉強する必要があるのです。

そしてGⅠは、モノクロ印刷…。
今までカラーだったし、文の行数も少なかったけど、
そこは中学レベル。
いきなり「お勉強」の雰囲気になっています。

ひぇ~~~~これを平行して毎日やらせないといけないの
いくらみりこがやる気になっているとはいえ、
これは無理ってもんでしょう

私が思うに、新Fはやらなくても良かったんじゃないかな
先生にしてみればまだ、みりこにGⅠは難しいのでは?という
配慮があってのことでしょうけど、
ちょうど教材が変わったから、こっちもやっておけば?と
単にそういう気持ちだったとしか思えないんですけど…。

教材を見る限りGⅠがいきなり難しくなったわけでもないから、
新Fと平行してやっていくほうがずっとみりこの負担になって
英語そのものが嫌いになる可能性だって出てくると思うのよ。

それに「うまくいけば2ヶ月で終わるでしょう」と言っていたのに
いきなり「9月中に終わらせましょう」だなんて、
早くGⅠに進みたいみりこの気持ちを考えてくださったのでしょうけど、
なんだかちょっと納得いかないなぁ。

まぁ、9月中に終わらせるのは無理でも、
英語嫌いにさせないように、みりこの出来る範囲でやらせて行こうと思います。

みりこちゃん、みりちゃんが絶対GⅠをやりたいって言ったのだから、頑張ろうね。
新Fは好きなだけやって良いからね」
というと、
「うんどんどんやって良いんだねぇ~~~」って
嬉しそうにしてるぞ
おいおい、国語と算数とピアノも毎日すること、
忘れてるでしょう~~~


みりこのマイブーム

2006年08月23日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこのマイブーム…
それは「トムとジェリー」です。

TVK(テレビ神奈川)で毎週木曜日だったかに放映されているの。
2週間ほど前に気がついて録画しておいたものを
どういう反応をするかなぁ~
みりこに見せたら、もう、大喜び
もともとお笑い系が好きなみりこだけど、
トムとジェリーにはまりまくりで
2週分を毎日覚えるほどに見ているの。

TSUTAYAヘ行って借りてあげようかな?と思っていたのですが
最近TSUTAYA DISCASが、無料キャンペーンをしていることを
思い出した。

さっそく会員登録しちゃいました。
そして今朝、DVDが届いたのですが、
みりこはず~~っと「ギャハハハ~」って見ています。(見すぎだ~~!)
こんなにトムとジェリーに、はまるとは思ってなかったわ。

DISCASの方は1ヶ月無料お試しなので、
そのあとはどうしようか考え中。
だって、TSUTAYAがすぐそばにあるんだもの…。
今日1回目が届いたのだけど、薄っぺらい封筒で来るんだよ。
(来る時はクロ○コメール便、返却は普通郵便!)
何かのDMだと思って捨てるところだったわよ。
「こんなんで良いの?」と思うけど、送料を減らすには仕方ないのでしょうね。

DVDが2枚届いて、その2枚を返すと次の2枚が届くそうなのですが、
この「トムとジェリー」、なかなか返しそうにありませんです。
無料の1ヶ月間これだけ…になる可能性もある。
私だって違うのが借りたいのよ~~!

ふれあい学級 & りんご病

2006年07月20日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
火曜日、けんぴの面談が終わってから気を取りなおして
みりこの小学校へ行きました。

「ふれあい学級」といって、親と子供とがふれあうイベントがあったの。
みりこは今回、「はじめの言葉」を言うことになっていたので、
ビデオを持って(親ばか~!)行きました。

楽しい時間を過ごしてみりこと一緒に帰って来て、英語教室に送り出して…。
1時間後、英語から帰ってきたら、みりこのほっぺが赤くなっていたのです。

すでに5時を過ぎていたので病院にいけず、
赤みが増すといけないのでお風呂にも入れずに(少し涼しい日で良かった!)
寝かせました。

次の日の朝になって起きてきても、まだほっぺが赤い。
じんましんならもう、消えているだろうし、
毛虫にやられた…というような湿疹ではない。
熱もないけどこのまま学校へ行かせるのは無責任なので
連絡帳を届けてもらって、病院へ。

皮膚科の先生、みりこの顔を見てすぐに
「りんご病ですね」

網目状に赤くなるのがりんご病で、
腕と太ももにも出てるでしょう?ほっぺには出ない子もいるんだけどね。
のどは…ちょっと赤いねぇ。
でも、赤くなったらもう移らないから、学校も大丈夫ですよ。
かゆくなるかもしれないので、塗り薬と、飲む薬を
出しておきましょう。


りんご病が今、流行っているなんて聞いていないので
どこで移ったのだか。。。
1~2週間潜伏しているらしいので、
その間にみりこも学校や公文でみんなに
移したかもしれませんです

それにしても、4人子供が居て、初めてだよ、りんご病。
あ、うちには万年りんご病(=ほっぺが赤い)がいたのでした。
そう→まりぶです。
みりこはリンゴ病だったよ。まりぶ移したなぁ~」と
冗談メールを送ったら、

「やば、移したかも…」と、明るく返事が来ました

「あ!違う!赤くなってたら移らないんだった…」

おあとがよろしいようで。。。