Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

家族

2023-12-11 12:18:13 | 日記
村井 理子 (著)  家族 を読んだ。
主人公の家族の複雑な関係を赤裸々に描いてあった。





舞台は昭和40年代、港町にある、小さな古いアパート。
幸せに暮らせるはずの四人家族だったが、父は長男を、そして母を遠ざけるようになる。
一体何が起きたのか。
家族は、どうして壊れてしまったのか。

ただ独り残された「私」による、秘められた過去への旅が始まる。
謎を解き明かし、失われた家族をもう一度取り戻すために。

『兄の終い』『全員悪人』の著者が綴る、胸を打つ実話。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボヴァリー夫人 | トップ | 世界推理短編傑作集 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事