だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月1日(火))

2011年02月01日 15時51分45秒 | Weblog
1月30日(日))の交通事故件数。死者一人の表示が有りますが、詳細は不明です。
                  
                  


今日の暦:テレビ放送記念日『1953(昭和28)年のこの日、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した。1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声が放送された。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円だった。その年の8月には日本テレビ、翌1954(昭和29)年3月にNHK大阪と名古屋、1960(昭和30)年4月にラジオ東京(現在の東京放送(TBS))でもテレビ放送が開始された。』/京都市電開業記念日『1895(明治28)年のこの日、京都で日本初の路面電車が塩小路東洞院通~伏見町下油掛間6.4kmで営業を始めた。初期の市電は運転手の側に「電車の先走り」という少年を配置し、停車の度に前後の安全を確認していた。東京の市電は1903(明治36)年に営業開始された。』/ニオイの日『P&G「ファブリーズ暮らし快適委員会」が2000(平成12)年に制定。「に(2)お(0)い(1)」の語呂合せ。』/琉球王国建国記念の日『沖縄県観光事業協同組合が制定。1425年2月1日の琉球の交易記録に明の宣徳帝が琉球の尚巴志を王と記載したものがあり、これが琉球王国が対外的に認められたことがわかる最古の文書であることから。』/二月礼者『正月に年始回りをできなかった人が、2月1日に回礼にまわる風習。』/重ね正月,一夜正月『数え年では正月に年齢が変わるが、この日は正月後最初の朔日であることから2度目の正月として、厄年の人に仮にひとつ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていた。』/碧梧桐忌,寒明忌『俳人・河東碧梧桐の1937(昭和12)年の忌日。』/プロ野球キャンプイン/仏滅/六白金星/ ひのと  い/




明日の暦:世界湿地デー(World Wetlands Day)/情報セキュリティの日/国際航空業務再開の日/バスガールの日/頭痛の日/交番設置記念日/おんぶの日/おじいさんの日/夫婦の日/麩の日/二日灸,如月灸/グラウンドホッグデー(Groundhog Day) [アメリカ・カナダ]/キャンドルマス(聖燭節,聖母マリアの清めの日)/大安/七赤金星/つちのえ  ね/




京のお天気:/気温-2℃/
降水確率=0/0/10/10%/湿度=58~80%/ 
風向=西の風/風速=2~3m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:傘を持たなくても大丈夫です [傘指数:10]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 乾燥肌の人は警戒 [乾燥指数:70]
コンコン指数:感染危険度は中 睡眠不足は大敵! [コンコン指数:50]
星空指数:月がなければきれいな星空! [星空指数:50]
鍋指数:ちり鍋・あんこう鍋はいかが [鍋指数:70]





 
 2月1日(火)梅(うめ)
 花言葉『忠実、独立』
            
バラ科サクラ属の落葉高木。中国原産ですが、日本には古くから渡来し、平安時代以降には、詩歌に詠まれています。花の色は白・紅・薄紅で、一重咲・八重咲など多様です。果実は梅干あるいは梅漬とし、木材は器などに利用されます。東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主人なしとて春な忘れそ」とは、都を追われた菅原道真が、庭の梅の木に別れを惜しんで詠んだ歌です。
栽培方法
接ぎ木で増やします。果実のできるものを実梅、観賞用で果実の出来ないものを花梅と区別され、目的により品種を選択する必要があります。植え付け時期は11月から2月の間で、日当たりと排水のよい場所を選びます。

今日の誕生石はウレキサイト(テレビ石)/ユーレックサイト

石言葉「見通す心」


今日の運勢1位は
天秤座(09/24~10/23)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:オレンジ
ラッキーアイテム:ペットボトルの緑茶
        
これまで出かけたことのない街に行くと運気アップ。地図帳や情報誌には頼らずに、自分の行きたい方向へ進んでみて。


京のイベント:湯立神事 2/1(火)・3(木)の変則開催です(石清水八幡宮:八幡市八幡高坊)[アクセス]京阪電車「八幡市」駅下車、男山ケーブル「男山山上」駅下車徒歩5分[問合先] 075-981-3001/2/1(火)・3(木)。男山五水の一つ「石清水」から汲み上げた御神水を釜で沸かし御神前に献上する節分行事。神楽女が笹の葉で釜の熱湯を激しく振りまき、厄除け・無病息災・五穀豊穣を祈る。



京のイベント:麻生三郎展開催中です (京都国立近代美術館:左京区岡崎円勝寺町)9:30~17:00 ※入館は30分前まで[アクセス]市バス「京都会館美術館前」停、地下鉄東西線「東山」駅下車[問合先]075-761-9900(テレフォンサービス)1/5(水)~2/20(日)。社会の現実を肌で感じながら、重い空気に抗して屹立する人間像を描き続けた麻生三郎(1913~2000)。没後10年を経て、人間存在の核心を追求した重厚で真摯な麻生の造形世界は、「絵画とは何か」という中心テーマを突きつける。初公開作品を含む油彩、素描、立体約130点によって、その画業のすべてを紹介する。1300円(一般)、900円(大学生)、高校生400円、中学生以下無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.momak.go.jp/



『お天気豆知識』如月の由来
=2月の別名は如月(きさらぎ)です。中国最古の辞典である「爾雅(じが)」の中の「釈天」に「二月を如となす」とあり、漢字はそこからそこからきたようです。しかし中国では「きさらぎ」とは読みません。ですから読み自体は日本で作られたものでしょう。その由来にはこれまた複数あります。2月は、ぽかぽか陽気になって薄着になったかと思えば、寒さがぶりかえし、一度脱いだ着物をさらに着なおすので「衣」を「更」に重ね「着」するから「衣更着(きさらぎ)」になったという説。「生更ぎ」からきており、寒い冬から春に向かって草木が生き返り、新しい芽を吹くことを意味する言葉という説もあります。立春を過ぎれば、暦の上では春になるといってもまだまだ寒い日が続きます。そんな中でも、草や木は着実に春に向けての準備を始めている月なんですね。その他には、梅月、梅見月、雪消月、初花月、木芽月など、次の季節、春を待ち望む気持ちが伝わってくる言葉が 多いですね。