だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月15日(火))

2011年02月15日 18時50分31秒 | Weblog
2月14日(月)の交通事故件数。乗り換えバスの時間に気をとられ写真を撮るのを忘れてました!!
                  
                  



今日の暦:春一番名附けの日『』/コマーシャルフォトの日/西行忌,円位忌『歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。亡くなったのは旧暦2月16日であるが、願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃の歌より、15日を忌日としている。2月15日は釈迦入滅の日であり、この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。』/兼好忌『鎌倉時代末期から室町時代初頭の歌人で随筆『徒然草』の作者として知られる兼好法師(俗名・卜部兼好)の1350(正平5)年の忌日。ただし、1352年にはまだ存命だったとの説もある。一般に「吉田兼好」と呼ばれているが、これは兼好の生家・卜部家が京都吉田神社の神官をしており、その子孫が吉田姓を名乗った為に後世の人がつけたものである。』/先勝/二黒土星/かのと  うし/



明日の暦:天気図記念日/寒天の日/全国狩猟禁止/友引/三碧木星/みずのえ  とら/




京のお天気:/気温℃/
降水確率=40/30/20/10%/湿度=52~90%/ 
風向=西の風後北西の風/風速=2~5m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:折りたたみの傘があれば安心[傘指数:30]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 少しかさつくかも[乾燥指数:50]
コンコン指数:感染危険度は中 睡眠不足は大敵![コンコン指数:50]
星空指数:空を見上げよう 星空のはず![星空指数:60]
鍋指数:ちり鍋・あんこう鍋はいかが [鍋指数:70]
  



 
 2月15日(火)雛菊(ひなぎく)
 花言葉『乙女の無邪気、無意識』
            
キク科の多年草で、ヨーロッパ原産の観賞用植物です。園芸種が多く、大輪八重、白・桃・紅色など、多様にあります。デージーともよばれていますが、かつてデイズ・アイ(太陽の目)と呼ばれていたところから、デージーという英名がつきました。花の芯を太陽に、花弁を光線に見立てた名前です。
栽培方法
実生で増やします。タネまきは8~9月で開花期は3~5月。草丈は15cmぐらいで、日当たりがよく、保水性のある粘質土壌を好み、酸性土壌を嫌います。


今日の誕生石はピンクジルコン

石言葉「生みの苦しみ喜び・苦しみからの救い」


今日の運勢1位は
牡牛座(04/21~05/21)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:パ-プル
ラッキーアイテム:スケッチブック
        
いろんなことを同時進行しようとすると、どれも中途半端になってしまうかも。一点集中することが、運気アップのコツ。



京のイベント:百万遍の手づくり市本日開催日です (知恩寺:左京区田中門前町103)9:00~16:00[アクセス]市バス「百万遍」停すぐ[問合先]075-771-1631(手づくり市事務局)毎月15日開催。知恩寺の御影堂前の境内を中心に、約350店が出店する手作り市。1987年、素人の手作り市から始まったフリーマーケットで、現在では素人さんに限らず、職人さんの店も出店する。他のフリーマーケットや市とは一線を画す手作り感が人気で毎月大賑わいをみせる。




京のイベント:筆墨精神 ~中国書画の世界~ 開催中です(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473/1/8(土)~2/20(日)。京都国立博物館の中国書画の中核をなす上野コレクションの寄贈から、丸50年という節目にあたる平成22年。作品の中には、現存十七帖の中でも屈指の名帖として名高い「宋拓十七帖」も含まれている。これらの優品とともに関連する作品も合わせて展示する。一般1200円、大高生800円、小中生400円。月曜休館



京のイベント:高台寺 夜咄1/14(金)~3/6(日)の金・土・日のみです高台寺 夜咄(高台寺:東山区高台寺下河原町)当日受付17:00~18:00(予約は前日の16:00まで)[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先] 075-752-0227(京都市観光協会)1/14(金)~3/6(日)の金・土・日のみ。冬の夜の風情あるお茶会。お茶会の経験のない人でも気軽に参加できる。「湖月庵」でのお茶席・庭園拝観・点心(お食事)付きで6,000円(予約制)。所要時間約2時間30分。





『お天気豆知識』ツルの北帰行
=秋に中国の北東部やシベリアから渡ってくるナベツルやマナヅルたち。冬の間は、ほとんど山口県と鹿児島県で過ごしています。その中で越冬地としては鹿児島県の出水市が有名です。毎年1万羽ものツルが越冬しているのです。そろそろ北帰行(北へ帰る)が始まります。グラフは平成11年の北帰行のために飛び立ったツルの数です。(鹿児島県ツル保護会で観測)北帰行は例年2月の中旬頃から始まり、下旬にかけて数が増えていきます。そして3月がピークです。
1日に2000羽を超えるツルが飛び立った日もありました。そして4月の上旬にはほとんどのツルが繁殖地へ帰ってしまいます。天気によっても数に差が出るそうです。南東の風などのとき多くのツルが飛び立ちます。あまり風が強かったり雨が降ったりすると渡りの途中でも出水へ引き返すことがわかっています。これを逆行の渡りといっています。 渡りの時の高さは?海上、陸上とも100~200メートルのことが多いようですが、晴れて空気が澄み渡り見通しがきくときは高く、春霞や、曇り、小雨のときは低く飛ぶようです。出水ではツルが春の訪れをしらせてくれるのです。