だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月17日(木))

2011年02月17日 19時57分14秒 | Weblog
2月16日(水)の交通事故件数。
                  
                  


今日の暦:天使の囁きの日『北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994(平成6)年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。』
              
/中部国際空港開港記念日『2005(平成17)年のこの日、愛知県常滑市沖に中部国際空港(愛称 セントレア)が開港した。』
              
/ノアの洪水の日『旧約聖書で「ノアの洪水」が起きたのがノアが600歳の時の第2の月の17日となっている。40日間雨が降り続いてすべてが水没し、1年後の第2の月27日に地が乾いた。』
              
/安吾忌『小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日』/先負/四緑木星/みずのと  う/




明日の暦:嫌煙運動の日/エアメールの日/冥王星の日/方言の日 [鹿児島県大島地区]/かの子忌『作家・詩人・仏教研究家である岡本かの子の1939(昭和14)の忌日。』/仏滅/五黄土星/きのえ  たつ/




京のお天気:/気温15℃/
降水確率=0/20/30/80%/湿度=50~86%/ 
風向=北東の風日中東の風/風速=1~2m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:かならず傘をお持ちください[傘指数:100]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 少しかさつくかも[乾燥指数:50]
コンコン指数:感染危険度は中 睡眠不足は大敵![コンコン指数:50]
星空指数:星空は期待薄 ちょっと残念[星空指数:10]
鍋指数:ちり鍋・あんこう鍋はいかが [鍋指数:70]
      



 
 2月17日(木)棕櫚竹(しゅろちく)
 花言葉『思慮深い』
            
ヤシ科の常緑低木。観葉植物として温室などで栽培されています。高さは約2メートル。夏、葉腋に淡黄色の細花をつけます。江戸時代に、中国南部から日本に伝わりました。樹形に気品があり、和風・洋風いずれにも調和するので、庭木や鉢植えとして人気があります。
栽培方法
株分けで増やします。耐寒性が弱く、風による葉ズレや強い直射日光にも弱いので、鉢植えがよろしい。樹は湿度の高い方を好みますが、根は過湿に弱いので、排水と保水のよい用土を使って植え付けます。植え替えは梅雨の前が最適で、株分けは新芽4~5本に必ず樹を2~3本付けて、根を切り離さないで行います。


今日の誕生石はタイガーアイアン

石言葉「勇猛・強い信念」


今日の運勢1位は
水瓶座(01/21~02/19)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:パ-プル
ラッキーアイテム: 電子レンジ
        
片思いをしているのなら、今は焦らないほうがいいかも。短い会話でも毎日続ければ、相手へ好印象を与えられるでしょう。



京のイベント:COMES MART~寺田順三展~ 開催中です(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)2/3(木)~20(日)。レトロな雰囲気の画風や個性的なキャラクターたちを描く寺田順三氏。本展では、イラストレーターとして30周年を迎えた氏の絵本や雑貨などを一堂に集め、子どもから大人まで惹きつける魅力溢れる世界を紹介する。700円(一般)、500円(高大生)、300円(小中生)。会期中無休。




京のイベント:麻生三郎展開催中です(京都国立近代美術館:左京区岡崎円勝寺町)9:30~17:00 ※入館は30分前まで[アクセス]市バス「京都会館美術館前」停、地下鉄東西線「東山」駅下車[問合先]075-761-9900(テレフォンサービス)1/5(水)~2/20(日)。社会の現実を肌で感じながら、重い空気に抗して屹立する人間像を描き続けた麻生三郎(1913~2000)。没後10年を経て、人間存在の核心を追求した重厚で真摯な麻生の造形世界は、「絵画とは何か」という中心テーマを突きつける。初公開作品を含む油彩、素描、立体約130点によって、その画業のすべてを紹介する。1300円(一般)、900円(大学生)、高校生400円、中学生以下無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。




京のイベント:筆墨精神 ~中国書画の世界~ 開催中です(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473/1/8(土)~2/20(日)。京都国立博物館の中国書画の中核をなす上野コレクションの寄贈から、丸50年という節目にあたる平成22年。作品の中には、現存十七帖の中でも屈指の名帖として名高い「宋拓十七帖」も含まれている。これらの優品とともに関連する作品も合わせて展示する。一般1200円、大高生800円、小中生400円。月曜休館



京のイベント:第32回 京都名流いけばな展開催中です(JR京都駅 新幹線コンコース)6:00~23:00[アクセス]新幹線「京都」駅[問合先] 075-752-0227(京都市観光協会)1/25(火)~3/6(日)。(月曜日はいけ替えのため、見られない時間帯がある)。いけばな発祥の地、京都の各流派のいけばなが見られる。出瓶流派は、池坊、いけばな京花傅、いけばな京楓流、小原流、華道本能寺、京都未生流、清水流、桑原専慶流、香風流、小松流、五明流、嵯峨御流、専敬流、専慶流、草月流、東山未生流、未生流、未生流中山文甫会(18流派)。見学無料(新幹線利用の方以外は入場料が必要)。



『お天気豆知識』音の春いろいろ
=一口に春と言っても、「光で感じる春」、「気温で感じる春」、そして「音で感じる春」もありますね。寒さの厳しい真冬には締め切ったままの窓でしたが、これからは徐々に開ける機会が多くなって来ます。2月から3月、4月と時間の経過と共に戸外から聞こえる物音も、いろいろと変化して行きます。2月、寒い朝方、小鳥のさえずりで目を覚ますのも今の時期でしょう。鳴き声が随分変わったように思えますが、これは彼ら小鳥達の「なわばり宣言」の証しなんですね。3月、雪国では、降る雪が雨に変わって来る事もあって、屋根をたたく雨音が春を感じさせます。さらに気温が上がるのに伴って、雪融けによる川のせせらぎの音にも変化が現れる事でしょう。4月、人々が寝静まった夜中に、ネコの求愛による鳴き声で、目を覚ましてしまう事もあると思います。このように戸外の物音が変化して行くと共に、季節は本格的な春へと進んで行くわけですね。