天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

両親、終活はじめる。

2022-01-21 12:39:49 | 家族(全般)
やっぱし。。。と思いましたが、愛知にもまん延防止が発令されました。
とくに飲食店のかたは、またお客さんが来なくなり、たいへんかと思います。ただ行政機関から助成金がもらえるようですし、自分のお店から感染者を出してしまうよりはマシよ、と知り合いの飲食店のバイトさんが話していました。

昨日のお昼のお弁当🍱


いまの会社に転職して、はやくも2年目が終わろうとしています。
事務の仕事ではありますが、経理や総務といった細かい作業でまだまだ不慣れな面がありますが、なんとかついていっている感じです。
わたしの部署では、女性しかいないから、むさくるしさはなし。
大多数なら、イヤな派閥からみがありそうなものですが、さいわい3、4人くらいの部署。
いつもランチタイムはわきあいあい💓に、お弁当をつっついています。

ところで、うちの両親。
いままではふつうに年賀状を出していましたが、来年で年賀状を最後にしよう、ということになりました。

わたしの叔母も、2年前の年賀状で「年老いたのか、年賀状を書く気力がないから、今後は新年のごあいさつを遠慮させていただきます」といった、まるで終活をはじめました的なことが書かれていました。
母にきいたところ、やはり叔母は終活をはじめらて、いろんな身辺整理をしはじめている、とのことでした。
叔母夫婦に真似たかどうかはわかりませんが、両親もはじめよう、と思いたったようです。

終活ときくと、なにかネガティヴなイメージにとられがちですが、両親の話を聞くと、意外とポジティブなイメージがわいてきました。
・新年、暑中、年末など時季のかわりめに、わざわざ堅いあいさつをしなくてもよく、気楽に余生を過ごすことができる
・元気なうちに、頭がしっかりしているうちに、あまりまわりを巻き込むことなく、ゆっくり身辺整理ができる
。。。など。
精神的に気楽になれる、というメリットはあるようです。

そう考えなら、わたしも、両親の終活をおもいきり応援していきたいと思えてきます。
終活はひとりでもできますが、夫婦そろって進めるのも、案外楽しいのかもしれませんね。



わが家のシュウカツ。。。
終活はまだはやいかな。
就活はもう、終わっています。
昨年内定採用を決めた息子は、いよいよ3ヵ月後には新社会人になりますので。