ある日、わたしと同い年の同僚(女性)が、こんな話をしていました。
「うちの息子、やっとおひとりさまのお風呂デビューしたの」
それを聞いて、わたしは内心びっくりしました。
わたしには、娘、息子のふたりの子どもがいます。
と言っても、子ども、といえる年ではないので。。。息子は現在大学4年生。もう立派な成人です。
話によると、その人は、息子さんといままでいっしょにお風呂に入っていたようでした。
いくらなんでも、マザコンすぎるんじゃ。。。と思いましたが。
ところが、もうすこし詳しく事情を聞いてみると、その息子さん、小学校2年だそうでした。
高齢出産だったそうで、42歳のときに生まれたお子さん。
小学校2年ということは。。。8歳かな。
そりゃ、たしかにまだママに好かれたい年齢ですよね。
わたしの子たちはいずれも成人してたから、自分とおなじ尺度で考えていました。さいしょ聞いたときは、びっくりしましたよ。
自分の尺度を他人に押し付けちゃいけませんでしたね。
そういえば、うちの息子も、ちいさいときはママ大好きっ子で、ちょっと離れただけで寂しそうな顔を見せていました。その息子とはずっといっしょにお風呂に入ってきましたが、8歳くらいになると、もうひとりで入るようになりました。
。。。。
息子のちんちんを見なくなってから、どれくらいたったのかなぁ。
いっしょにお風呂に入らなくなっても、中学時代までは何度か、いいや何十回かは脱衣所で入浴前の息子を見たことがありました。見えちゃった。
小学校低学年のときまでは、スッポンになって噛みつきたいくらい、かわいらしいおちんちんでしたが、身も心も成長していけたびに、そこも成長していきましたので、もうかわいらしいとは思わなくなりました。それだけオトナの男に近づいたのね、と受け止められましたが。
完全に乳ばなれしてくれたから、ある意味安心。
たぶんこれからも、見ることはないだろうなぁと思います。
息子も母親に自分のハダカを見せようとは思わないでしょう。
みせられても、なんとも思いませんよ(笑笑)
ちいさかったときの息子のことを思い出し、ホントに時間がすぎてゆくのがはやく感じました。
同僚の女性は、まだまだ息子さんをかわいらしくみえる時間が残されているでしょう。
そう思うと、実にうらやましい、と感じる千恵でした。
「うちの息子、やっとおひとりさまのお風呂デビューしたの」
それを聞いて、わたしは内心びっくりしました。
わたしには、娘、息子のふたりの子どもがいます。
と言っても、子ども、といえる年ではないので。。。息子は現在大学4年生。もう立派な成人です。
話によると、その人は、息子さんといままでいっしょにお風呂に入っていたようでした。
いくらなんでも、マザコンすぎるんじゃ。。。と思いましたが。
ところが、もうすこし詳しく事情を聞いてみると、その息子さん、小学校2年だそうでした。
高齢出産だったそうで、42歳のときに生まれたお子さん。
小学校2年ということは。。。8歳かな。
そりゃ、たしかにまだママに好かれたい年齢ですよね。
わたしの子たちはいずれも成人してたから、自分とおなじ尺度で考えていました。さいしょ聞いたときは、びっくりしましたよ。
自分の尺度を他人に押し付けちゃいけませんでしたね。
そういえば、うちの息子も、ちいさいときはママ大好きっ子で、ちょっと離れただけで寂しそうな顔を見せていました。その息子とはずっといっしょにお風呂に入ってきましたが、8歳くらいになると、もうひとりで入るようになりました。
。。。。
息子のちんちんを見なくなってから、どれくらいたったのかなぁ。
いっしょにお風呂に入らなくなっても、中学時代までは何度か、いいや何十回かは脱衣所で入浴前の息子を見たことがありました。見えちゃった。
小学校低学年のときまでは、スッポンになって噛みつきたいくらい、かわいらしいおちんちんでしたが、身も心も成長していけたびに、そこも成長していきましたので、もうかわいらしいとは思わなくなりました。それだけオトナの男に近づいたのね、と受け止められましたが。
完全に乳ばなれしてくれたから、ある意味安心。
たぶんこれからも、見ることはないだろうなぁと思います。
息子も母親に自分のハダカを見せようとは思わないでしょう。
みせられても、なんとも思いませんよ(笑笑)
ちいさかったときの息子のことを思い出し、ホントに時間がすぎてゆくのがはやく感じました。
同僚の女性は、まだまだ息子さんをかわいらしくみえる時間が残されているでしょう。
そう思うと、実にうらやましい、と感じる千恵でした。