天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

母校の校舎を眺めて。

2019-07-23 18:17:07 | わたし
1週間前のことですが、有給で会社を休んで、名古屋に出かけてました

いつもならだいたい車でしたが、その日は思うことがあって、電車に乗って目的地へ。

目的地って?



はい、わたしの母校(某私立短大)で〜す。
ここの短大を、1990年度(1991年3月)卒業いたしました。



なかなか母校を訪ねる機会は、ありそうでなかったのです。
卒業してからも若いときは、お仕事がお休みの日に、懐かしさにかられて母校の前を通って、校舎を眺めたりしていました。

まあ、だいたいそんなときの心境は、ブルーな気持ちにやられているときでしたが。。。

校舎を眺めて、まず頭の中に浮んできたのは、短大時代の旧友ですね〜。いまでも、時々会うことはありますが、母校まで行って校舎を眺める機会は、結婚してからはほとんどなくなってました。

結婚してからはあわただしい日々に追われてましたから、母校への思いも薄らいでくるのは、仕方ないことですね。






短大時代は車の免許がなかったから、電車通学でした。電車に揺られながらの通学、懐かしいわ〜。




母校の前にきたのは、22、3年ぶり。。。かな。



あいにく雨が降っていましたが。。。



いまの時期、どこの短大、大学でも、オープンキャンパスが開講されてますね

いろんな夢を胸に抱いて、オープンキャンパスにのぞむ高校生もみえると思います。

わたしも高校時代に、ここの学校のオープンキャンパスに参加しました。とても楽しい授業に感銘してか、あ。この学校を受けよと決めた記憶があります。

学科が家政関係でしたから、短大時代の友人のうち、卒業したあとは管理栄養士、給食、洋裁関係の会社へと就職して、学んできたものをいかしている人もいますが。。。さて。

わたしは。。。某信金のしがないOLとして就職。結婚、出産して、いまは平凡な主婦生活を送っています。



それでも、いいんです。
いまの平凡ないき方に、じゅうぶん満足しています。会社の社長さんや、議院の議員さんといったら地位にいたら、かなりあわただしい日々を送っていたかもしれません。
あ、わたしのようなアンポンタンは、おエライさんは土台ムリか
いまのほうが性に合ってます

もしやりたいことがあったら、まだまだこれからもやれるから。


ひとには、いろんな道が用意されています。
学校を出ると、必ずしもその学科に似合うところへ就職すべきではなく、チャレンジしてみたい道に進めばいいのです。流れにしたがったいき方もよし、逆らういき方も、かっこいいじゃないの



明日もお仕事。

来月末あたりに、資格試験が控えていますが、明日はお仕事がえりに、図書館の自習室に寄って、締めの勉強しようかな。



ではまた。