天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

わたしは妻であり、母であり、女です。

2018-10-13 09:17:07 | 日記
今日は、ちょっとした、つぶやきです。
興味がない方は、適当にスルーしてください。



「わたしは妻であり、母であり、女です
たしか、何年か前の軽自動車のCMで、たくさんのママさんが勢ぞろいして、そのフレーズを口に出していたシーンを覚えています。
誇らしげに、爽やかそうな顔で。

たしかに。

ママになったら、すくなくとも肩書きが3つついてきますよね。
1.独身のときは、「女」
2.結婚したら、「女」プラス「妻」
3.子どももったら、「女」プラス「妻」プラス「母」

仕事を持ってたら、その肩書きもプラスされますね〜。

まあ、一見聞こえはいいですが。

わたしは、3.の類ですが、実はどれも維持していくのがたいへん。 「女」としての磨きは、まぁほどほどがちょうど良い感じですが。「妻」「母」としての責任は、半端というわけにはいきません。

子どもがある程度手がかからなくなり、無事に社会人になってくれたら、「母」としての責任は、とりあえず果たし終えるかな、と思います。いいや、そう思いたい、というところが、本音です。

娘は無事に就職が決まり、来年春から社会人としてデビュー。ただ、はじめのうちは、社会人として最低限のマナーや、仕事の流れの習得がありますので、精神的に思いやられることがあるでしょう。頼りになれるお友だちがいればいいのですが、おそらく娘の性格では、わたしに頼ってくるかなぁ、なんて思います。
わたしも、短大卒業して就職したときは、最初はそうだったので。
そのときは、突き放さずに受け入れて、何らかのフォローが必要になるでしょう。精神的な

そう思うと、「母」としての勤めは、まだ完全に終えたわけではない、な。。。
仕事だけでなく、いろんな人間関係で悩むことがあるでしょうし。
結婚して巣立っていくまでは、安心できませんね。
まだまださきの話だから、わかりませんが。





一方の息子のほうは、社会人デビューまでまだ3年あり、気楽なもんです、本人は。

免許取ってからは、車で送り迎えをさせたりして、運転に慣れさせている過程ですが。。。息子のいかんところは、スピードを出しすぎること。車の多いところはそんなことはありませんが、見通しが良く、車のすくないところは、突っ走るときがあります。
旦那もたまに、そういう傾向があるんですね。まさか、車の運転は旦那のDNA

息子には、そのつど注意してますが。。。男の人の車の運転って、そんなもんですかね〜


旦那の暴走(別に危険といえる運転まではしてませんが。運転に限らず、いろんな点でも)を食い止めるのも、妻の役目。
結局、いちばん責任と勤めが長そうなのは、「妻」(というか、配偶者)、ですかね