天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

就活の主体は子どもでしょうか。親でしょうか。

2018-02-10 23:44:06 | 子どもたち
娘が、来年度から就活に入ります。

就活で苦しんでいるお子さんの親の中には、「無理しなくていいよ」と優しく言っているようです。それはそれとしていいですが、就活がうまくいかない子どもを案じすぎたのか、会社にわざわざ電話して「うちの子に一度会ってみてください」と面接を強要する話も、あるネットニュースで聞いたことがありました。


実際の話かどうかはわかりませんが。。。わたしなら、たとえ子どもに頼まれても、会社に拝み倒しみたいな介入はしません

ためしに娘に、そのネットニュースの話をしてみると。
「ありえない。わたしの親がそんなことしたら、恥ずかしい」
わたしと同じ意見でした。
さらに。
「就活に口出しする親は、子どもを信じていないよね。就活で口出しされるくらいだから、結婚まで口出しされそう。ロボットじゃないんだから」
さすが、娘。
親に縛られず、自立しようという気持ちは、わたしたち親が思った以上にあったようです


就活するのは子ども主体。
親は、わが子が悔いのない就活ができるように、適切にフォローすること。
必要以上に、子どもの就活に介入しない
それが、娘の就活に際して、わたしたち夫婦が決めたルールです。

娘はまだ、どの業種、職種に絞って就活するかは決まってないようですが、なるべく多くの人と接することができる仕事を望んでいるようです。



(娘、大学の構内で自撮り)

さてさて。。。
来年の今ごろ、どんな形で卒業を迎えることやら
とりあえず、娘には自分を必要以上に追い込まないように、ガンバってほしいですね。













話は変わって。

昨日は、その娘が料理担当。
わたしも手伝いましたが、娘が主体。
だいぶ腕をあげてきた感じです。

↓味噌カツ。



美味しゅうございました