散らかった部屋の中で

ただいま午前４時５２分。
なんとか明日の準備が終わった………のかな。
うーん、何か忘れているような気がしてなりません…。
怖いよぅ…。

それにしても妙な気分です。
明日から、このブログでも告知した公演が始まります。
ここしばらく、ありとあらゆる「余裕」をこの公演に注ぎ込んできました。
乏しい知恵を振り絞って、拙い技術を惜しみなく全部使って…なんていうと大げさなようで、どこからともなく苦笑する声も聞こえそうですが、これはホントのホント。
ワタシの中で、この公演はとってもとっても大きな存在だったので。
「だったので」っていうか「なので」。
この劇団が公演のたびに進化していくのを観てきて、この劇団の劇が好きで、その上でこの劇団の公演に参加できるというのは、本当に夢のようです。
そして、劇を作っていく様子を内側から見てきて、もっとこの劇団が好きになって、今この劇団の公演に参加できる喜びを噛み締めています。
かなり怖くもあるけれど。
いったいここまで何度、嬉しくてたまらなくなって「もうこれだけで充分だ」って思ったことか。
期待が確信に変わるのは早かったです。


…あぁ、いよいよ始まるんだなぁ。


部屋も頭の中もごったごたな中で、はっきりしているものだけを抜粋。