なんちゃって日記

書きたいときに書く。
日記的な。

残念なお知らせ

2011-01-31 22:32:09 | 日記
顔の荒れが引かないと思ったら花粉症らしいですよ。
もはやっ。
皮膚科のセンセからの残念なお知らせ。
乾燥がひどくて使う化粧品増えただけで残念だったのに、ひっかかる花粉まで増えるとは…!(号泣)

1月はあっという間でした。
試験まであと3週間ですとっ。
あああ、テンパる…!
過去問がさっぱりできずで、3週間勉強して付け焼刃がつけられるのかと不安になる今日この頃です。
いっぱいいろんな人に頼ってきた分頑張らなきゃアカンので、諦めて勉強をやめるような事だけはあってはならんな、と思います。
なにはともあれ、とりあえず、やるっ。

試験までは予定らしい予定が1つのみ。
鬱鬱しないように適度に自力で表に出なきゃです。
………当面の行き先は皮膚科だな。

贅沢な飲み物を楽しめる人でありたい

2011-01-23 20:37:29 | 日記
今日は住吉町の紅茶専門店モヒーニへ行って来ました!
180種類の茶葉を扱っていて、イートインもできる落ち着いた雰囲気のお店です。
ご店主が素敵。
そんなに愛想がいい印象の方ではないのですが(笑)、紅茶の話を振ると途端に饒舌になられます。
「お金と時間を惜しまれる方には、うちの店は合わないと思います、申し訳ないけど」だそうな。
他にもお店をやる上での信念とか、紅茶が如何に贅沢な飲み物かとか、いろんなお話を伺いました。
こだわる人のこだわりを聞くのはとてもとても楽しいことです。
頂いた紅茶も確かに美味しくて、お金と時間を費やしてよかったなと思います。
(学生の身分では常にここにお金を割けないのがつらいところだけど…。)
モヒーニはあらゆる意味で贅沢を楽しむお店でした。
おもてなしは丁寧ではないけれど、誠意を感じる接客で、適度にほっといてくれるところは非常にワタシ好みです。
絶対また行きたいお店が増えました!

ワタシが紅茶を好きなのは、単純に「好きだから」以上の理由はないのですが、お茶を前にして待つのが苦にならないからかもしれません。
紅茶はのんびりする時に飲むものであって、あんまり急いでいる時に飲もうって気にならないのです。
こういうのも相性なのかなー。

相性って不思議です。
同じであればいいかってそうじゃないのね。
違うからこそ楽しかったり面白かったりもするわけで。
上手にうまく付き合える人やものを増やしていけたらいいなぁ。
…なんて、おいしい紅茶を飲みながらおしゃべりしていて思いました。

楽しくて贅沢な時間を過ごしました。
いい日曜日っ。

ひとつずつ

2011-01-17 23:24:39 | 日記
今年度の環境はやっぱ恵まれ過ぎて恵まれすぎたなと、再確認した一日でした。
団体行動とか苦手だし、お友達づくりも苦手なのだけれど、楽しくいさせてもらえることに感謝!

でも「ここ嫌い!」って思うと脱出するために頑張るけどさ、こういう居心地のいいところにいると、ギラギラした気持ちが消えてゆくのです。
ほっこりしちゃう。
満腹な虎は芸をしないのにっ。(元ネタは金田一少年)

やらなきゃならないことはひとつずつちゃんと片付いていっています。
あと必要なのはワタシが自主的にやるぶんだけ。
願書とかレポートとかは絶対間に合うようにやるから、明日は文学史のおべんきょをしようと思います。
最終的に絶対ピンチになるのはここだろうなっ。

うちの大学の学食はやっぱお安いなりにおいしいです。
今のうちに食べるチャンスはがっちりモノにせねば!(でぶふらぐ)

それがいちばん大事

2011-01-13 23:59:14 | 日記
なにが大事って、人との繋がりだと思うのです。
すきなひとがいっぱいいるのは本当に幸せ。
…っていうと綺麗事に聞こえるけど、そういうのをぬきにしたって、いい人間関係の中にいれば自分がイキイキして過ごせるわけで。
やっぱり人との繋がりは財産です。

自分がこれからしようとしている事は、その繋がりを切る行為なのかなと思ったりしていました。
でも、そうでもなかったみたいです。
それがわかってとてもホッとしました。

…と同時にちょっと追い込まれた感じです。
だって、頑張らなきゃ、ってことだもの。
頑張るのは苦手なので、このくらいの負荷があるくらいがいいと思います。
でも、なんせ頑張るのが苦手です。
大事な人を大事にする一番の方法は自分を大事にすることだと思ったりするのですが。
こんなに我侭な事さえ成し得ないんです。
未熟だなあ。

頑張れないのもワタシなのだけれど、ベストを尽くすぞ!という気概だけは絶対に保とうという心意気っ。
ビジョンとしては全然見えてこないのですが、なんとなく「いよいよ感」は増して来てます。

かくかくしかじかでワタシは今日もハッピー

2011-01-09 22:47:29 | 日記
ワタシと言う人間は正真正銘のダメ人間で、自分で自分を養えないクセに自分を充実させるのが大好きなんです。
現状養ってもらえてるからね、なんとか生きてますが。
多分今「ほいっ」って社会の荒波の中に放り出されたらすぐ力尽きると思います。
そりゃもう、すぐですよ、すぐ。
甘いなあってわかってるけど、今はモラトリアムってるわけで。
なくても生きていけるけど、あったら生きて行くのがハッピーになるものが大好きです。
文学とか演劇とかさ。
なくても生きていけるものに生かされてます。
この先はどうなるんだかわかんないけど。

劇団「柿喰う客」の公演『愉快犯』を観て、おいしいご飯を食べながらおしゃべりしていて、頭の片隅でこういうことを考えてました。

以下、ネタバレ防止スペースを取って『愉快犯』の感想を書きますっ。
今回は結構長いよー。
















久々の劇団員だけの本公演だけあって、最近ちょっと丸くなった印象のあった柿喰う客でしたが、久々に尖った部分を観た気がしてます。
尖った部分ってバイオレンスとかドメスティックとかそういう要素のことです。
初めて柿喰う客(『傷は浅いぞ』)を観た時に驚いたのは、そういう要素の攻撃性に作品のメッセージを上手に乗せて、観る人が納得出来ちゃうような形にして見せてくれちゃうところでした。
その理論は作品の世界でしか通用しないものですが、盗人にも三分の理ありというか、ちゃんと筋が通っているので観ていて妙な説得力を感じます。
で、その説得力の裏にその登場人物なりの優しさとか愛情が見え隠れしているから憎めないなと思うのです。
今回の『愉快犯』は『傷は浅いぞ』に近い印象でした。
『傷は浅いぞ』の方がより攻撃的だったかなー。
最近の作品はハートフルさに磨きがかかっているように感じているのですが、『愉快犯』は過去の作品に見られた攻撃性と最近の作品のハートフルさの両方が感じられる5周年記念公演らしい仕上がりだったと思います。
あ、久々に玉置さんのバク転が見られたのも嬉しかったです。

今回は観ていて引っかかった点が1点。
おばあちゃんに死んだエキセントリックな孫娘の霊が憑依するのですが、もうちょっと「おばあちゃん」と「孫娘」に違いがあるとよかったかなと思います。
基本的にどのキャラもぶっ飛んでるので(笑)、「おばあちゃん」が「孫娘」のような発言をしてもさほど違和感がないように感じました。
名前を連呼するのとその場の状況で、観ていて今どちらのキャラクターかわからなくなることはなかったですが、せっかく他の登場人物が一人一人のキャラが立っているのだから、「おばあさん」と「孫娘」もそれぞれ個性的であったほうがバランスがよかったかもしれません。

役者陣は、皆さん持ち味を生かされている印象を受けました。
特に村上さんは圧倒的な存在感があったと思います。
劇の雰囲気をつくる上で占めていた割合は非常に大きかったのではないでしょうか。

擬音とステレオタイプの使い方がお上手なのは相変わらず。
アフタートークで主宰の中屋敷さんも仰っていましたが、非常に観る側の事を考えて劇づくりをなさっている印象です。
設定や世界観こそ斬新ですが、観客が親しみを持てるものを巧妙にセリフの中に組み込まれているので、情景やキャラクターをイメージするのはそんなに大変なことではないと思います。
なので、いつ観ても安心して楽しく観られる劇団だな、という認識です。

昨年やそれ以前と変わらぬ非常に心地よい空気感の公演でした。
楽しい演劇の時間をくれることに心より感謝!!

2011-01-05 00:48:27 | 日記
もはや昨日の話ですが。

ずっともう一度行きたかったお店でメキシカン食べて、ずーっと見たかったくらげを見て、お買物とおしゃべりもして、今日はひたすら欲求を満たしてもらいました。
この行程に付き合ってくれる友達がいるのだから、ワタシってば幸せ者っ。

やっぱり大好きな人とは一緒にいたいですね。
この場合の「大好き」は恋愛に限ったことではなくて、です。
ウチの妹には「野蛮人の理論」と言われましたが、たとえ殴り合おうが傷つけ合おうが別に死にゃあしないので、大好きな人には喰らいついて行きたいと思います。
離れて行こうとするんなら、全力でヤダって伝えたいと思います。

そのためにも、大好きな人と一緒にいられる自分でなくてはならないし、一緒にいてもらえる自分でありたいです…っていう欲求。ムラムラっ。

2008年春(5月ごろ)にスラムダンクを読み返し、流川に触発されて、自分磨こうと思い立ったのですが、もう2年以上前のことなんですね。
3年生になって研究会に入ったのもその一環でした。
そして、最近また読み返す機会があって、自分磨き欲求がちょっと上がってます。

謹賀新年

2011-01-01 12:44:43 | 日記
あけましておめでとうございます!

ずっとガキ使を見ていましたが、年越しの瞬間は家族がザッピングしていたためにジャニーズライヴでした。
その後エグザイルと女芸人のワチャワチャを観て、ちょっと寝て、新春レッドカーペットを観て、ちょっと寝て、お雑煮とおせちを食べ、今に至ります。
すばらしきグウタラな正月です。

今年は年賀状をたくさん頂けて嬉し嬉し♪
やっぱりはがきの書面や字から送って下さったのお人柄が感じられて、心がほっこりしますね0(^-^)0
本当にワタシの周りには素敵な人が多くて、年賀状もセンスが良いのです。
メールはてっとり早くて便利だけど、送る相手のことを考えて、はがきや封筒を用意してレイアウトを考えたり一字一字書いたりする手順を踏むお手紙がやっぱり好きだなぁ。

新年早々なんかめんどくさい感じですみません。
今年もワタシたぶんこんな感じです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!