今年は大晦日に自宅にいないので、ちょっと早いですが今のうちに今年を総括を!
ワタシの2011年を表す漢字一字は「変」です。
生活環境から体質からいろんなところに変化がおきた一年で、ずっとその対応に追われていた印象があります。
最大の変化はなんといっても他大学の院に進学したことです。
今までの人生であんまり「結果を残す」ことを成し遂げてこなかった人間なので、自分のしてきたことで自分の環境が変わった(という実感が湧く)のは初めての経験でした。
これまでで一番環境が変わったのは高校に進学した時ですが、その時は変えてやると思っていたし変わるだろうとも思っていたので、新しい環境に飛び込むのに戸惑いはなかったのです。
今年は本当に戸惑いだらけだったなぁ。
ぶっちゃけやめときゃよかったと思ったことは何度もあるし、たぶん今後もあるでしょう。
でも、本当にいい方に転んだなぁ、というところに結局は戻ってきます。
今年恵まれた新しい出会いや発見の価値はワタシにとって計り知れないものです。
あと、大きく変わったのは体質。
なんというか、メンタルがフィジカルに影響することが多くなったような気がします。
主に肌荒れね。
これは年間を通して悩みました。
夏バテも今までに例を見ない酷さだったなぁ。
いやマジできつかったです。
完全に胃腸にキテて、夏場なのにつめたいものがダメでした。
意外にもラーメンよりも冷やし中華が堪えてびっくり。
そんなこんなで変化した年だったわけですが、それらを経て思うこと。
良くも悪くも変化は事実であり、事実は動かしようがない。
端的に言っちゃうと「起っちゃったものはしゃーないじゃない」と。
たぶんね、この数年でもっといろいろ変化が起こっていくはずなのです。
でもそれに右往左往してたら身がもちませんもん。
今年は体調を崩すことも多くて、「うわーもう若くないなー」と感じることもたびたびあったのですが、ひとつ老いさらばえて(笑)よかったなと思うのは余計なことを考えないようになってきた点です。
おそらく高校生の時だったら、「なんでこんな変化が起こってしまったんだろう」とかいろいろ考えて、もっと精神的にダメになったりしてただろうなぁ。
でも正直今の自分にはそういうこと考える元気とかエネルギーとか余裕とかありません。
自分の中で優先すべきものがわかってきた、とかっていうよりこっちのが強いです。
やっぱ思春期は元気だったからこその思春期だったんですねー。
なんか夢も希望もないような発見だけど、こう考えることでやさぐれる機会は随分減りました。
今年は「変化」にものすごく振り回されたのですが、今後はいかに振り回されないようにその先の選択をするかが課題だと思っています。
そして、今年の知的欲求を満たすお出掛けは、
演劇…7公演
劇場での映画鑑賞…3回
音楽ライブ…3回
その他…サンシャインミニアクア、『コクリコ坂から』原画展、一乗谷、羽海野チカ原画展、バレーボールW杯観戦
今年行った音楽のライブは、今まで聞かなかったアーティストを聴くきっかけになってくれたので、誘ってくれた友人には感謝感謝!です。
RIP SLYMEもGalapagosSもよく聴いてるよ!!
竹下佳江選手のプレーをこの目で見られたのも嬉しかったです。
今年は数は減ったけれど新しい世界を知る入口になったお出掛けがたくさんありました。
いいことだ!
変化が多かった分、変わらぬ人間関係に救われることも多い一年でした。
救われている。
まさに救われている。
本当に会いたいと思う人がいるって幸せを噛みしめています。
確実に来年もワタシはめんどくさいヤツなのですが、できればどうぞ来年もよろしくお願いいたします!
ワタシの2011年を表す漢字一字は「変」です。
生活環境から体質からいろんなところに変化がおきた一年で、ずっとその対応に追われていた印象があります。
最大の変化はなんといっても他大学の院に進学したことです。
今までの人生であんまり「結果を残す」ことを成し遂げてこなかった人間なので、自分のしてきたことで自分の環境が変わった(という実感が湧く)のは初めての経験でした。
これまでで一番環境が変わったのは高校に進学した時ですが、その時は変えてやると思っていたし変わるだろうとも思っていたので、新しい環境に飛び込むのに戸惑いはなかったのです。
今年は本当に戸惑いだらけだったなぁ。
ぶっちゃけやめときゃよかったと思ったことは何度もあるし、たぶん今後もあるでしょう。
でも、本当にいい方に転んだなぁ、というところに結局は戻ってきます。
今年恵まれた新しい出会いや発見の価値はワタシにとって計り知れないものです。
あと、大きく変わったのは体質。
なんというか、メンタルがフィジカルに影響することが多くなったような気がします。
主に肌荒れね。
これは年間を通して悩みました。
夏バテも今までに例を見ない酷さだったなぁ。
いやマジできつかったです。
完全に胃腸にキテて、夏場なのにつめたいものがダメでした。
意外にもラーメンよりも冷やし中華が堪えてびっくり。
そんなこんなで変化した年だったわけですが、それらを経て思うこと。
良くも悪くも変化は事実であり、事実は動かしようがない。
端的に言っちゃうと「起っちゃったものはしゃーないじゃない」と。
たぶんね、この数年でもっといろいろ変化が起こっていくはずなのです。
でもそれに右往左往してたら身がもちませんもん。
今年は体調を崩すことも多くて、「うわーもう若くないなー」と感じることもたびたびあったのですが、ひとつ老いさらばえて(笑)よかったなと思うのは余計なことを考えないようになってきた点です。
おそらく高校生の時だったら、「なんでこんな変化が起こってしまったんだろう」とかいろいろ考えて、もっと精神的にダメになったりしてただろうなぁ。
でも正直今の自分にはそういうこと考える元気とかエネルギーとか余裕とかありません。
自分の中で優先すべきものがわかってきた、とかっていうよりこっちのが強いです。
やっぱ思春期は元気だったからこその思春期だったんですねー。
なんか夢も希望もないような発見だけど、こう考えることでやさぐれる機会は随分減りました。
今年は「変化」にものすごく振り回されたのですが、今後はいかに振り回されないようにその先の選択をするかが課題だと思っています。
そして、今年の知的欲求を満たすお出掛けは、
演劇…7公演
劇場での映画鑑賞…3回
音楽ライブ…3回
その他…サンシャインミニアクア、『コクリコ坂から』原画展、一乗谷、羽海野チカ原画展、バレーボールW杯観戦
今年行った音楽のライブは、今まで聞かなかったアーティストを聴くきっかけになってくれたので、誘ってくれた友人には感謝感謝!です。
RIP SLYMEもGalapagosSもよく聴いてるよ!!
竹下佳江選手のプレーをこの目で見られたのも嬉しかったです。
今年は数は減ったけれど新しい世界を知る入口になったお出掛けがたくさんありました。
いいことだ!
変化が多かった分、変わらぬ人間関係に救われることも多い一年でした。
救われている。
まさに救われている。
本当に会いたいと思う人がいるって幸せを噛みしめています。
確実に来年もワタシはめんどくさいヤツなのですが、できればどうぞ来年もよろしくお願いいたします!