なんちゃって日記

書きたいときに書く。
日記的な。

ある種の宣言???

2007-08-21 23:13:36 | 雑記
正直ワタシは、自分のこと、それも今現在の自分のことでいっぱいいっぱいなんです。
スケジュール的なものではなくて。
「とりあえず将来の為に」って何かをするとか、そんなことまで気が回りません。
「確実に来る将来の為に」ってことなら、全く考えてないわけではないですが。

必要なものは自然とくっついてくると思ってます。
そうじゃなくたって、本当に自分が望めば必死になるし。

価値観なんて人それぞれ違って当然じゃないですか。
誰かのことを「わかってる」なんて傲慢じゃないですか。

なんにも「わかりたくなんかない」。
「わかって」欲しくもない。
でも「知る」必要はある。
「知りたい」し、「知って」欲しい。

なかなかうまくいかないもんだ。

あまのじゃくが行く。

2006-03-31 19:59:22 | 雑記
長い休みはいろんなことを考える。

これからのことも考えるし、今までのことも考える。
好きな人のことも嫌いな人のことも考える。

好きな人と一緒にいるのは、楽しくて寂しい。
ワタシは自分が嫌いだから、
「ワタシを好きになって」とは絶対言えないから、
少し距離をとってみたりもするけど、これほど寂しいことはない。
本当は傍にいたい人ほど遠くにいかなきゃならない自分。
寂しいのは寂しいけど安心だったりもする。
「あなたはワタシごときを気に入るような人じゃないでしょ」
うん、それでいい。
そんなあなたを見ていられればいい。
そう思っておこう。

嫌いな人と一緒にいるのは、不愉快極まりないけど楽。
好かれようが嫌われようが、どうでもいい。
好いてくれればちょっとは嬉しいけど。
とりあえず思うようにやってみる。
元来嫌われ者のワタシだもの。
うん、それでいい。
一番楽に生きてやる。
そう思っておこう。

こんな風に生きてワタシは死んでゆくのだろうか。
こんなふうにしか生きられず、こんなふうにしか死ねないのだろうか。

FFⅦAC(※長文・ネタバレするかも)

2005-11-04 15:22:13 | 雑記
今日は少し前に呱呱嬢よりお借りしたFFⅦACの感想を。
ネタバレなどはしないように語りますが、してしまったらごめんなさい。

・・・素晴らしいですね!!
ワタシはFFⅩなども未プレイなので、とにかく映像の美しさにうっとりでした。
まぁ、みんな髪の毛サラサラになっちゃって。
ポリゴンの頃には考えられなかったことですよ。
イチバン最初のシーンが本作のラストシーンなのですが、ナナキがフサフサでフサフサで、もうめちゃくちゃ感動しました!

その次に訪れた感動ポイントは、マリンちゃんによる本作のあらすじの紹介でした。
マリンちゃんの声が可愛いのと音楽にやられました。
でもマリンちゃんの「エアリスLOVE☆」なカンジにはちょっとビックリしました。
こんなに好き好きモードだったっけ・・・???
FFⅦをプレイした(クリアした)のは去年のはずなのですが、だいぶ記憶が衰えていたようです。
まぁ、マリンちゃん中盤以降あんまり出ないですけど。
エアリスヘアーのマリンちゃん、可愛いです!
これはFFⅦAC全体を通してそうだったのですが、子どもの表情がとにかく可愛かったです。
子ども達の笑顔とか本当に和みました。

そして、とうとう真打ち・クラウド登場!!!
やぁやぁ、バイクに跨る姿がカッコイイこと。
でも、でも気になったのが・・・クラウド眉毛薄い!!!!!
金髪だから、ということもあるのでしょうが、薄い。
ほんのり中学時代を思い出しました。
あーゆー顔の男子いっぱいいたなぁ・・・。
クラウドのような美しいお顔ではなかったけど。
個人的にはもうちょい眉が濃いほうが・・・・・いやでも、それでもクラウドカッコよかったですよ!!

ティファもエラいべっぴんさんでしたv
(ワタシは見てるとなんとなく広末涼子さんが頭をよぎりました)
格闘シーンがめちゃめちゃカッコよかったです。
BGMあの曲だし♪

それにしてもこの作品、いろんな意味でアクションがすごかった。
みんな、ホント超人ですね。
タークスはクラウド一味やカダージュ一味に比べるとだいぶ一般人でしたが。
個人的にはティファの格闘シーンとハイウェイでのバイクのシーンがスキだったです。
あとはヴィンセントの登場するあたりとか。
でも、あのデカイヤツを倒すのはちょっとありえないだろー、と思って観てました。(笑)
ま、まぁ、男性陣はともかくとして女性陣には無理な芸当なんじゃ・・・。

ワタシは本作ではシド・ヴィンセント・ユフィがお気に入りで、タークスには目もくれなかったのですが、この作品を見てレノと社長の株が一気に上がりました!
ビジュアル的にはレノがイチバン好きですvv
ヴィンセントにはちょこちょこウケました。
あんなキャラ(役回り)だったか・・・?
ザックスもカッコよかったなぁ。
エアリスもポリゴンの頃よりずっと可愛かったです。
そういえば、ナナキしゃべんないなー、ケット・シーのっかってんなー、ケット・シーばっかしゃべるなーと思ってたら、ナナキの声が市村正親さんでしたー!
だからしゃべらなかったんだね☆
ケット・シーにのっとられたワケではなかったのだね☆

そして、なんといっても素晴らしかったのが音楽!!!
すごいです!
音声のみでお楽しみしてもイケますね。
実はワタシは本編ではそこまで込み上げてくるものはなかったですが、オマケのFFⅦのあらすじでかなりグッときました。
エアリスのテーマにしてもティファのテーマにしても、オーケストラやピアノバージョンで聞いて、改めていい曲だなーと感じ入りました。
受験が終わったら楽譜を探してこようと思います。

とにかく切ない気持ちにさせてくれるディスクでした。
ストーリーといい、音楽といい・・・。
ホントいいゲームだったな、FFⅦ。

えー、乱文甚だしいのでまとめをば。

・とにかく映像が素晴らしい。
・レノ良いですよv
・音楽すごいですよ!!
・ひたすら切ない!!!!

貸してくれてありがとう、呱呱ちゃん。
チーズケーキはおいしかったですか?

是非一度ご覧になることをオススメします!!!

号泣する準備はできている

2005-10-21 19:39:53 | 雑記
今日のタイトルは江國香織さんの「号泣する準備はできていた」から。
・・・ってパクリも同然ですけれども。

自分のHPのタイトルながら、「閑寂珈琲」ということばがだいすきです。
名づけたのはワタシではないのですが、「閑寂珈琲」は常にワタシが欲しているものなのかもしれないと思います。

――閑かなすこし寂しい夜に あなたと語り合うための珈琲――

最近無性に泣きたくなります。
懐かしいひとたちを思い出すのです。
実際にはそう「懐かしい」ひとでもないのですが。
会おうと思えばいつだって会えるひと、
連絡を取ろうと思えばいつだって取れるひとばかりですから。
ワタシは記憶の中でそのひとたちに会いに行きます。
記憶の中は、過去のこと。
だからやっぱり「懐かしい」なのです。
「懐かしい」がふさわしいように思われます。
会うと、たくさんたくさん言いたいことがあるのに、なにも言えません。
ありがとうだったり、ごめんなさいだったり、だいすきだったり。
言いたいことはたくさんあるのに、なにも言えないのです。
きっと記憶の中ではなくて、本当に会ったとしてもそうなのでしょう。
ワタシはなにも言えないのです。

泣きたい気持ちになりますが、泣けませんし、泣きません。
ワタシはまだここにいたいと思うので。
そしてここにいることがワタシの幸せだという確信があるので。
ワタシは泣きません。
長い夜を生き抜くための珈琲が欲しいだけです。

雨上がり

2005-10-19 20:04:51 | 雑記
今日は雨が上がりましたね。

雨というのはなんとも不思議だと思います。
雨の日は頭の中に靄が立ち込めているような気がします。
でもって意識がいつもより深いところにあるような。
晴れた日には絶対にありえない思考回路で物事を考えます。

――人類は月に到達してるのに、なんで私たちは傘を使ってるんだろう――

傘ってすごく原始的なものですよね。
雨の中を移動したいの?だったら屋根を持ち歩けばいいじゃない、みたいな。
人類は他所の星に行けるんですよ?
なのに、こんな原始的なものを未だに使ってるんですよ?
不思議じゃないですか?


・・・しょーもないでしょう?
でも、不思議な気持ちになるから傘はきらいじゃないです。
雨の日も。
あ、だけど雨の夜はきらいです。
夜の雨音はワタシをひとりぼっちにします。
降るならしとしと情緒たっぷりに降って頂きたいものです。


雨の日も悪くないですが、いろいろ考えなきゃいけないのでやっぱり晴れた日が良いです。

ほら 行かなきゃ。

2005-10-03 18:57:39 | 雑記
部活の打ち上げも終わり、本格的に受験生モードです。

ここに来て気付いたのですが、受験生は振り返ったらダメなんですね。
部活や友達との思い出とか、振り返ったら帰りたくなるんですよ、その時に。
ホームシックになるんですよ。
涙とか出ちゃうんですよ。
でも、思い出が心にあると支えにはなりますね。
振り返るわけじゃなくて、支えにする。
・・・難しいですけど。

だから、振り返らないように頑張らなきゃと思います。
前だけ見て走らなきゃ。
もっと遠くまで行かなきゃいけないんだから。

さらに本の話。

2005-08-30 22:03:25 | 雑記
今日は梨木香歩さんの「からくりからくさ」を読み終えました。
・・・これはスゴイですよ。

昨日ワタシは江國香織さんの事を書きました。
江國さんの文章は「残酷なほどやさしい」と。
ワタシは梨木さんの作品からはやっぱり「やさしさ」と、そして「重さ」を感じるのですが、江國さんとは少々違う気がします。
江國香織の残酷さは、「切ない」。
(じゃあ「残酷」じゃなくて「切ない」んじゃないか、と思われるかもしれませんが、ワタシにとっては「残酷なほどやさしい」のです。)
そして心にそこはかとなく漂うものという印象を受けます。
が、梨木香歩は心の底にずん!と溜まる残酷さだと思います。
ワタシは彼女の作品を読んだ後はしばらく動けません。
目の前の水溜りには鉛が沈んでいるのに、その上には晴れやかな空が広がっているような、そんな感じ。

ワタシは梨木香歩さんも江國香織さんも大好きです。

My ブーム!

2005-08-29 21:12:48 | 雑記
最近のマイブームは江國香織さん。
今日「きらきらひかる」を読み終わりました。
笑子と睦月の関係がすごく素敵です。
実はこの作品、中3の時と高1の時に挑戦して、一度目は最初の4分の1、二度目は半分足らずで挫折したんです。
「このひとの文章・・・好きじゃない・・・。」と思ったんですよ。
それが、今・・・・・・もう大好きですvv
優しいんです!
残酷なまでに優しいんです・・・!

心境の変化があったってことなんですかねー。

ひさびさ

2005-08-28 21:35:08 | 雑記
ひさびさにウジウジDAY・・・って嫌な名称だな・・・。

自分の気持ちの行き場がないなと思う。
ってことはワタシの気持ちはどこかに行く必要はないってことでもある気もする。
ってことは消えていく・消えるべき運命なのかな。
・・・うん、消えて行ってもいいような気がしてくる。
好き嫌いとか善悪とかyes・noが同居してるような、ひねくれた気持ちならなくてもいいか?
それで苦しくなくなるんなら・・・もう、それでもいいな。

空の色、変わり行く風

2005-08-26 19:22:21 | 雑記
台風一過。
いいお天気でしたね。

ワタシは青空が好きですが、所謂「雲ひとつない」青空ってヤツがどうも気に入らないひねくれモノでして。
だって雲のない空なんてなんの表情もないんですもん。
ちょっと雲が浮かんでて、雲の端っこがお日様の光で透けてるのが好き。
地面にちっさい雲の形が影になって浮かんでたりするのも良いですね。

ちょっとずつ秋のひんやりを運んでくる風にご満悦のJOKERです。