徐々に奇妙な冒険

アニメ・マンガ・競馬・サッカー等について

ベガス旅行記3 その七

2012-06-12 22:26:43 | 海外

(あらすじ)
ベガス初日夜。噴水ショーを見終えた私は、愛してやまないルーレットを
やるべく、モンテカルロに向かった。




モンテカルロのカジノ入口。一体私は何度この扉をくぐっただろうか。

やたらと広いカジノホテルが多い中、(モンテも相当広いのではあるが)、
モンテは構造がシンプルで迷いにくい。カジノも長方形型のワンフロアだし。


中は5年前とも去年とも変わっていなかった。
まるで勝手知ったる我が家を歩くかのように、迷いなく一直線で
ルーレット台へ向かう。




過去2回、カジノはともにチョイ負けだった。

今回はまぎれもなく、勝つために来た。チョイ勝ちではなく、
大勝だ。
過去2回と違って、「確実に勝てる」という流れでなくても、
「リスクはあるが、高確率でいける」という段階でも勝負を
するつもりできた。



だが、結果は甘くない。



100ドル(200だったかも)が、さ~っと溶けて行った。



だがそれは仕方ない。リスク承知で勝負に来たのだ。それにカジノは
明日以降もたっぷり行ける。


とりあえず晩飯だ。
既に25時を回っている。レストランはあいてないが、モンテカルロの
フードコートでサブウェイを食べる。
さすが、世界の店舗数でマックを抜いて世界一になったサブウェイだ。
ベガスでも至る所にある(マックもあるけど)。

繰り返し言うが、1人旅でいいメシなんて食う気がしない。サブウェイで
十分なのだ。


モンテカルロを後にして、宿泊先であるエクスカリバーに。


今回は、ルーレットの他にブラックジャックをやりに来た。
前回最終日に対人戦で大勝ちしたブラックジャックだ。


とりあえず100ドルで勝負。


あっという間に。それこそあっという間に消えた。1勝10敗。

ありえるかこんなん。確率的にあり得るかふつー。


今日は流れがないのだろう。悔しいが、ここで退く。

部屋に戻り、日本から輸入したハッピーターン(笑)を食べて寝る。
多分夜中3~4時くらい。


to be continued

最新の画像もっと見る

コメントを投稿