今更見てます。
4~6月に録画してたアニメが終わり、同じ時間に7月から再放送始めたので、まあそのまま録画しておいた。
いいねこれ。
化物語に次いで2つ目の「1話から面白いと思った」アニメ。
初見で1日に3話以上見たアニメは、コードギアス、屍鬼、咲以来かな。
今4話目。正直、特に面白いわけではない。2008年の作品だからか、微妙に古さも感じる(オープニングなんか、80~90年代のセンスかと。わざとやってるのかもしらんが)。
沢城みゆき(きみとどのあやね)にかわいい系キャラをやらせてるところも、なんか古さを感じる。
08で古いってんだから、アニメの進化ってすごいね。
キャラデザも微妙だし。
でも好き。面白いというより、好き。
でもおれ、なんでこれ知ってたんだろうな。名前だけは知ってた。だから、自動録画を止めなかったんだけど、ほんと録画しておいてよかった。めっちゃ好きだこれ。
好きっていう言葉が1番しっくりくる。
そして、戸松遥の良さが遂に分かった。いい声だね。元々、屍鬼で初めて聞いたときに
「ああ、干されてる平野綾に変わって、このコがどんどん出てくるんだろうな」と思ったのを思い出した。2010年の冬。なつかし。
今思い出せば、花咲くいろはの結名は大好きだった。その後、あの花の鳴子とか、(特に)あの夏で待ってるのイチカがいまいちだったので印象薄くなってただけだった。
まあ、鳴子は悪くないんだけど、周りにいいのがいすぎた。
めっちゃいい声。っていうか、なぎにすごい合ってる。
まあ、なぎのキャラ設定と戸松の声が、この作品を好きな理由のほぼ全てだなw
OP曲も好きだけど。めっちゃ古臭い曲調だけどw
しかし、神主の「かん」に、人名のなぎで「かんなぎ」か。上手いことつけたな。いい名前。
でも、「かんなぎ」って発音しやすいけど、「なぎ」とか「なぎ様」って発音しづらいな。
あー、久々に1つのアニメを1記事でこんなに長々書いたわ。まあそれだけ好き。
14話で終わっちゃうのかあ。一気に見たいけど、ゆっくり見ようかなあ。