徐々に奇妙な冒険

アニメ・マンガ・競馬・サッカー等について

LA、ベガス旅行記 その参拾弐

2012-02-29 22:40:06 | 海外
(あらすじ)
ベガス最終日の夜。私はカジノに向かった。







カジノにいられるのは4時間前後。
とりあえず、ルーレット。順調に資金が増えていき、
「ここで大勝負!」のタイミング。そこで、痛恨のボタン押し間違い・・・。
100ドル前後を一気に失う。

ちょっと考えられないことだが、機械でカジノをやっていると、この
「押し間違い」
は結構頻繁に起きる。で、押し間違って勝つこともあるが、でも
大抵は負ける・・・。


で、ここからは流れが悪くなり、ズルズルと負けが込んでいく・・・。

200ドルでスタートしたはずが、残80ドルに・・・。


ここからの挽回は不可能と判断し、ルーレットは撤退。


ブラックジャックに移る。
今までは機械での勝負だったが、今回初めて、ディーラーとの勝負だ。

ブラックジャックをプレイするのには、英語は一切必要ない。
カードを引くのもストップするのも、全てジェスチャーだからだ。

ただ、それでもテーブルにつけばディーラーや客はなんやかやと
英語で話しかけてくる。

それがイヤで、今まではテーブルにつくことはなかった・・・が、
せっかくなので最後の最後にディーラーとの勝負に打って出た。


残り80ドル。1ゲーム10ドルなので、8ゲームはプレイできる。


そして、80ドルはものの数分で・・・40ドルへと溶けた。



to be continued

風邪

2012-02-28 23:39:46 | 日記
とりあえずだいぶ治ってきた。まあ、元々症状はたいしたことなかったわけだが。
寒気がなくなったのは良かった。熱は出たり出なかったりだけど。まあ日常生活にそれほど支障はない。

あと1日寝れば治ると思うんだが、去年はそこからの回復が全く進まなかったんだよなあ・・・。

不覚にも

2012-02-27 23:53:39 | 日記
風邪ひいた。これで2年連続。去年は過労。今年は日米の寒暖差にやられた。っつーか日本寒すぎる。
アメリカ行くまではなんとも思ってなかったのに、帰ってきたら寒いこと寒いこと。しんどい。帰宅後1時間で風邪ひいたわ

偽物語 第7話

2012-02-23 00:51:44 | マンガ・アニメ
エロい!

まあただ、今回のガハラさんみたいなエロスはいいと思うけど。それ以外はちょっと直接的すぎ。
しのぶが「胸」とか言うな。っていうか、しのぶのセクシーショットもいらん。


で、貝木編はこれで終了?特に何も起こらず何も解決せず終了?まあ、おしのさんがいないとこんなもんか。


シリアス展開だと、さすがのガハラさんもいつもの勢いはないなあ。まあ、それでもカレンちゃんよりは全然面白かったけど。

ベガス行ってきます

2012-02-22 00:56:06 | 海外
(3回目)


よく行くよねー。われながら呆れるけど。でもまあ多分、きっと、機会あればまた行くんだぜ。


去年と違って書き溜めたネタもないので、記事の予約投稿は明日だけしかセットできてません。なので、次回更新は26日(日)ということで。「ただいま」の一言で終わりそうだが。

っていうかこれも予約投稿で。
これがUPされた時間は、すでに飛行機に乗って上空です。乗り継ぎのL.Aまで8時間・・・。しんど。

食事1時間。目つぶってるの4時間(寝られれば寝るけど)。読書2時間。ブラックジャック(座席のモニターでできる)1時間。
かな。

読書は京極夏彦ルーガルーを用意。羽田での待ち時間もあるし、乗り継ぎもあるし、往復でギリギリ読み終える丁度イイ分量ではあるまいか。
1冊読み終えたところで、続きの下巻があるわけだが。



今回はせっかくベガス3回目なので、カジノでしっかりお金を使おうと思う。いや、今までもつかってたんだけど、チマチマやるんじゃなく、ある程度早い段階でお金動かして勝負したいと思う。
大きな自信があるときしか大勝負しない、が鉄則なんだが、今回はちょっとその禁を破ってみよう。せっかくのベガスなんでな。

LA、ベガス旅行記 その参拾壱

2012-02-18 00:48:09 | 海外
(あらすじ)
ベガス観光最後のイベント、「エッフェル塔展望台からベラッジオの噴水を見る」。
だが、時の流れは残酷だった





「24時を過ぎても何かの間違いで噴水ショーが続いていないか・・・」
ようやく動き出したエレベーターに、淡い期待を抱きながら乗りこむ。

エレベーターのドアが開けば、そこはもう絶景。ベガスの夜景が360度に
広がっている。

だが、BUT、しかし


噴水は動いていなかった。



なんということだ・・・。


このイベントはとても楽しみにしていた。もともと噴水ショーが大好き
だったので、それを普段と異なるシチュエーションで見られるのを、
とても楽しみにしていたのに。


夜景自体はとてもきれいだった。
リオやストラスフィアの夜景もキレイだが、何と言ってもこの2つと違い、
パリスはストリップのど真ん中にある。
「遠く(といっても数百mだが)にあるキレいな夜景」
ではなく、
「真下やすぐ横に広がるキレいな夜景」
だ。


だが、見たかったのはそれじゃないのだ。


周りがテンション上げ上げのなか、ひとり沈みゆく自分。


「もう2度とベガスには行けないかもしれないのに」
と思うと、悲しくて仕方がなかった(今から数日後にベガスに
行くわけだがw 当然当時はそんなこと知る由もない)。


まあせっかく来たんだからと360度の夜景を、「早く帰りたいな」と
思いながら、ため息つきまくりながらひととおり鑑賞し、同行者3人が
景色に見飽きるのを待って、徒歩で帰路へ。

帰る途中もテンションは上がらず。

ホテルに帰る前になぜかコンビニで買い物。皆になぐさめられ、ようやく
少し平静を取り戻した。


部屋に着いたのは25時過ぎくらいだろうか。

翌日朝はチェックアウトして帰るだけ。

同行者3人はそれぞれ荷物をまとめたり風呂に入ったり。

というわけで私は



当然のごとく、最後のカジノへと繰り出すのであった。


「ベガス最後の夜は朝まで寝ないでカジノ」

これは至極当然である。ツアーガイドだってそう勧めているくらいだ。

帰りの飛行機でぐっすり眠るためには、ここで朝まで遊ぶ必要があるのだ。


1ヶ月前、誕生日プレゼントとしてもらった「勝負パンツ」にわざわざ着替え(笑)、
ひとりカジノに向かう。

同行者3人も、帰り支度を整えてカジノに来るとのこと。


「とりあえず、皆が来るまでにルーレットで資金を倍にしておくかな」



さっきまでの落ち込んだ気分はどこへやら、意気揚々とカジノに向かう姿が
そこにはあった。



to be continued

偽物語 第6話

2012-02-17 00:32:24 | マンガ・アニメ
だんだんと物語が進んできたねえ。やっぱり、ガハラさんと八九寺がいい。この2人が出てきたら楽しさが段違い。


しかし、さすがジョジョ小説を書いた西尾維新原作。今回のガハラさんは完全にジョジョ立ち意識しまくりだろ。
崩れ落ちる鉛筆タワーの後ろでたたずむ姿とか、完全にジョジョ立ちだった。すばらしすぎる。

前作「化物語」でも出てきた、異常に首かしげるところも出てきたな。「知らないの?カニって・・・とってもおいしいのよ」のところ。


それにしても相変わらずセリフの応酬がすごい。完全再現できないからあんま書かないけど、
「ここに尖った鉛筆が300本あるとして、それが偶然第三者に刺さっても、それはただの事故よね」
「事故じゃなくて事件だ!お前が新聞の3面記事を飾るぞ」
「だったらワタシはその新聞の上で、また鉛筆を削るわ」


とか


八九寺と分かれた後のアララギのモノローグ「このときボクは、八九寺の身にこの先何が起こるのか、知る由もなかった・・・なんてね。ってか、マジでしらねーし」


とか。ナニコレ。いいセンスしてるよ。脳内でセリフ作ってて楽しいだろうなあ。

しかし、これは確実に八九寺にまで災厄が及ぶんだよなあ。かわいそうに。

LA、ベガス旅行記 その参拾

2012-02-16 00:45:16 | 海外
(あらすじ)
ベガス最後の夜。シルクドソレイユ「オー」を見終えた我々は、
いよいよ最後のイベント「夜のエッフェル塔から見下ろす噴水ショー」
に向かおうとしていた




ベガスに詳しい人なら分かると思うが、MGMからパリスは十分歩ける距離だ。

だが、時間は十分になかった。噴水ショーは24時には終わってしまう。
時計は既に23時を回っていた。それでもまあ、タクシーに乗れば余裕で間に合う。


ところが、ホテルを出るとタクシー乗り場は長蛇の列。これは乗れそうにない。

待っているのは時間のムダなので、同行者3人を走らせて、向かいのホテル
ニューヨークニューヨークに。
「向かい」と言えばすぐ着きそうだが、ここはアメリカ。そして、ホテルは
世界一,二を争う広さと言われるMGMグランド。

向かいのホテルのタクシー乗り場に行くのに数分のロス。

そこではタクシーにすぐ乗れた。いざパリスへ。
ストリップ通りではなく、ベガスの裏通りへ。初めて通る裏通りは
なかなかの雰囲気だった。歩こうとは思わないが・・・。


で、パリス着。エッフェル塔展望台の入口は、朝食をパリスで
食べた時に確認済み。

チケットを買って、いざ展望台へ・・・と思ったら、並んでいる・・・。

なんと、エレベーターが1台しかないのだ。これは困った。

時計は23:45をゆうに回っている・・・。


それでも、エレベーターがさくさく動けば、最後の噴水ショーには
間に合うはずだ。

それを信じるしかない・・・。

だが、エレベーターは一向に動かなかった。
展望台は小さいもので、入場制限をしているらしい。

そして、我々がエレベーターに乗れたのは24時過ぎ。噴水ショーは、
既に終わっていた・・・



to be continued

チョコもらった

2012-02-15 00:05:40 | 日記
毎年毎年ありがたいことです♪

この年になるともう、心遣いが染みるぜ(笑)

今年は、名前しか聞いたことないめっちゃいいとこのチョコとか、変わり種とかいろいろもらえてうれしい限り。
ゆっくりいただきます。

「忘れたんで明日持ってきます」っていう人もいたしw

「あ、わたし平日忙しいし、土日デートだしで買えてません。でも今週土日はあいてるので、来週チョコ持ってきますね」
っていうコもいた。なんという画期的w バレンタイン関係ないだろこれ。でももらえるのは嬉しいので、来週ありがたくいただくことにしましたとさ。

ClariS ナイショの話

2012-02-13 01:29:35 | マンガ・アニメ
偽物語ED曲。
TSUTAYAになかったので、ダウンロードしました(カップリング曲も欲しかったのでレンタルしたかった)。

まあ正直、TVで見てるときはそんな印象残らなかったんだけど、supercellだし持っておこうか、と。

でも1度ダウンロードしたらもうヘビロテです。やっぱsupercellはいい。

歌ってるのがクラリスで、イメージは偽物語のカレンと月火だろうから、なんかsupercellっぽくないな・・・とは思ってた。ピアノじゃなくてギター曲だし。
歌詞も明るいし。
さよメモ、きみしら、うたかた、Departures・・・とにかく、supercellは悲しい詩のイメージw


この曲はどっちかというとLove&Rollに近い。で、聞きながら詩を見たら、やっぱりsupercellだった。

▼曲(歌詞付き)
http://www.youtube.com/watch?v=5iySadMy1tI&feature=related


「ワタシのこと好きなんでしょ?なのにそんな態度でイイの?後悔しても知らないよ」
を延々と歌っておきながら、最後には
「でもワタシもアナタのこと好きなんだけどね。テヘペロ。でもこれは『ナイショの話』」

っていう感じ。
いい曲だ♪っていうか、かわいい。かわいすぎる。今までのsupercellにはない。これはクラリスがボーカルってことが大きいんだろうな。こういうのもアリ。


ところで、クラリスって中学生なんだ・・・。びっくり
この声で中学生とは・・・


ちなみに、ZONEと同じ事務所ですね


スマホ

2012-02-12 01:19:07 | 日記
だいぶ慣れてきた。&分かってきた。

プラチナムカつくーと思うことも少なくなってはきた。

土曜にauショップで聞いていろいろ分かったし。「フツーの携帯でフツーにできたことを、スマホでなんとか実現する方法」もいろいろ見えてきたし。いちいち設定いじったりアプリ入れるのはめんどいけどな・・・