ＤＶＤラベル

最近、実家に帰ったら必ずＤＶＤラベル作ってるんですよ。
だって、ＤＶＤをダビングしても、タイトルがないと意味ないから。
ディスクに直接書けばいいんだけど、字が汚いとどうしようもないんですよ。
「そんなん気にせず書けばいいじゃん」
というのは、普通以上の字が書ける人です。そういう人にはわからんのですよ、字が汚い人の気持ちが。

で、ＤＶＤラベル。
まあ、作ってると言っても、誰かが作ったのを、印刷ズレないようにちょい加工して印刷してるだけですけど。
デザインはしてないです。

今回は、あの花３～６巻、けいおん２期、ＥＶＡのＴＶ版＆旧劇場版を印刷。

あ、けいおんライヴのラベル作るの忘れた。




特にお気に入りのやつだけ画像あげてみた。

あの花はシンプルに白ベースで。実際のＤＶＤディスクと同じデザインですね。
めんまと子犬がかわいい。

けいおんはＤＶＤパッケージと同じデザインで印刷してたんだけど（そのほうが、「第○巻」の表示が出るので便利）、どうしてもあずにゃん＆憂の和服２ショットの魅力には勝てず、最後の１巻だけこの二人をセレクト。その代わり、巻数の表示が出ないけど、まあ最終巻だから分かるよな、ということで。

ＥＶＡは４巻までは、パッケージと同じデザイン（画像添付せず）。１巻シンジ、２巻綾波、３巻アスカ、４巻ミサトさん。
で、５～８巻は添付のもので。
ＥＶＡといえば、各話のタイトルが大事なので、それは頑張ってペイントでテキスト挿入しました。
苦労したけど、満足のデキ。
原作では決してありえないマヤ＆ヒカリの２ショット
エントリープラグ内でうれいを帯びた表情を見せるアスカ
あまりにも美しい巨大化綾波
綾波＆アスカのまさかのサンタコス


職人さんに感謝です。

神曲祭り

http://www.kamikyokumatsuri.jp/song.html

偽物語第３話のCMで見た。

アニソン４６曲ノンストップＭＩＸ

なんと、Gamble Rumble　が入ってるんですがｗ

この曲には思い入れがあるというか、この曲をカラオケで歌えるおかげで、昔からどのコミュニティでもカラオケでは笑いが取れた


せっかくだから買ってみるか。

偽物語 第３話

第２話はお休みだったヒロイン、ガハラさん再登場。やっぱアララギとガハラさんのトークはすごい。
いついかなるときでもツンを貫きながら面白いことを言うガハラさん。このセンス憧れるわ。
このコンビ、全盛期の爆笑問題を超えたな。


で、物語はようやく動き始めたわけですね。楽しみ楽しみ。

ちはやふる

アニメ版、やっと１１話か１２話くらいまで見た。全国大会出場決定。
高校生の青春部活物っていいな。一生懸命な姿に、理由もなく涙が出そうになる。
まさか「競技かるた部」の物語で泣かされるなんて、思ってもみなかったぞ。

原作はちょうど、この東京予選決勝の途中まで読んでいた。

原作はほとんど覚えてなかったから、今まではアニメの評価高かったんだけど、この東京予選決勝を見ると、やっぱ原作のほうが遥かにイイな。まあ、「原作を超える映像化などない」という説にくみしているので、問題はないんだけど。

原作読んで「ちはやふる、すごい！」と思ったのは、千早の武器である「圧倒的な聴力」がどうやってかるたに活きるのか、ということの描き方。

ネタバレになるからどんな能力かは書かないけど、けっこう震えた。千早がかるたを人より早く取れることの論理的説明にもなるし。
ただ、アニメだとそこんとこあっさり。原作読んでない人にはちゃんと伝わったのかね。先生が軽く説明してたけど、あれだと千早のすごさが出ないんだよなあ。

でもそれ以外はホント満足です。日テレ火曜深夜って、ほんといい枠だよなあ。
アカギ、カイジ、きみとど、ちはやふる。最高じゃないか。


あと、千早が初めて「ちはやふる」の歌を相手に取られたのって、原作でも準決勝だったっけ？
決勝だった記憶がある。
・・・まあ、オレの記憶間違いだろうな、これは。

やっぱりsupercellはnagiが好き４

まさかのパート４突入

毎日毎日聞きまくっている、メルトのnagiバージョン。

YouTubeでアカペラバージョン見つけました。もちろん、ボーカルはnagi

先日発見した、「おはようチューブ」（youtubeの頭に「oha」をつけると「おはようチューブ」）で
早速ローカルに保存。

アカペラなんて楽しいか？という感じだが、これがあれば、nagiの歌にあわせてピアノを弾けるという！
高音すぎて弾き語りはできないけど、ボーカルがあれば、あとはピアノをあわせるだけ。
・・・弾ければの話



でも、何年後になるか分からないが、ピアノ上手くなったらチャレンジしたい。

西尾維新×JOJO （小説ネタバレあり）

西尾維新が書いたジョジョ小説。

ジョジョ小説は、乙一の「The Book」を読んだことがある。これはなかなか良かった。

ジョジョ小説は、よくある「原作マンガや原作ドラマを小説にしました」ではなく、
「ジョジョの舞台でジョジョの登場人物を出せば、後は作者が自由に書いていい」というスタイル。


化物語の西尾維新が、ジョジョをテーマに小説を書く。しかも、主人公はジョジョ史上屈指の人気キャラ、DIO様。
期待せざるをえない。


一方で、不安もあった。


DIOでストーリーが作れるのか。


これまでのジョジョ小説は「原作ジョジョが終わった後」を書いていた。The Bookなら、吉良事件が終わった後の杜王町。恥知らずのパープルヘイズなら、ジョルノがボスを倒してギャングスターになった後のイタリア。

だが、DIOは本編ですでに死んでいる。必然的に、生前を描かざるをえない。で、DIOは承太郎たちが来るまで、ずっとエジプトの館に潜んでいた。

物語の作りようがないではないか・・・・


果たして西尾維新はどんなストーリーを描くのか、と期待と（多くの）不安を抱きながら読んだわけだが・・・。

感想は、まあやっぱりこうなるよな、って感じ。

まさか、DIOがひたすら日記をつけていて、それを読む形になろうとは。
「タワーオブグレーが倒された」
「ダービーが敗れた」とか。
いつどこで誰がやられた、とかそんなん原作よんでりゃ分かるのに、いちいちそれを日記の形で読まされてもねえ。


まあ、「肉の芽を埋め込まれると本来の力がダウンする」という新説は良かったけど。

あと、ジョジョファンの間でも話題になった
「なんで第1部のディオは、棺桶に逃げられたの？エリナが棺桶つかっちゃったのに」
という疑問。まさかこれを解決してくれるとは。

物語の前半で徹底的に描かれた「DIOの母親＝聖母＝自己犠牲をいとわない」という扱い。
それが伏線となり、「エリナも母親同様、聖なる存在＝実は１部のラストで、ディオを助けていた」
という新説。
これは見事。

今までファンの間で出ていたのは「用心深いディオは、実は棺桶を２つ用意していた。１つはエリナが使い、ディオはもう１つのほうに隠れていた」っていうメチャクチャな説だったからな。



でもまあ、良かったのはそこくらいかな。


ただ、The Book同様、装丁は豪華。ファンなら机に飾っておいていい本ですｗ

プレゼントもらった♪

会社の大事な仲間からプレゼントもらった♪
ハンカチとタオルハンカチ。
ツイッターかフェイスブックにあげようかとも思ったが、やっぱりこのブログへｗ

合いそうなブランドを、ということで選んでくれたとのこと。こういうのって嬉しい。
偶然、腕時計とブランドもそろったし。

今日から早速使おうと思ったけど、せっかくだから数日飾っておこう☆

万能鑑定士Ｑの事件簿 第２巻

１巻のレビューで「時間つぶしに最適」と書いてすみませんでした。さーせん。

文句なしに面白い。

「面白くて知恵がつく、人の死なないミステリ」というキャッチコピーに全く恥じない秀作。

知恵というか、知識がつくんだけどね。


「人の死なない」というところで、正直「大した事件起きないんだろ」と思ってました。小学生の読む江戸川乱歩ミステリーでも殺人事件が起きるのというのに、人が死なないなんて・・・と思ってました。が、とんでもない。
今まで読んだどんなミステリよりもおっきな事件でした。しかも本当に人は死なない。

京極夏彦や島田荘司のような、「村人全員殺しちゃいました」とか、森博嗣のような知的好奇心ビリビリくすぐられる理系ミステリとか、アガサ・クリスティや綾辻行人のような秀逸トリックの王道ミステリとか、宮部みゆきのようなファンタジーミステリーとか、そこそこミステリは読んできたけど、事件規模としては一番大きい。

そして、探偵はいない。


まあ、よくよく考えてこれをミステリと呼んでいいのかどうかというのは疑問だがｗ



２巻読みおえて、その足で３巻買いに行きました。買ったのに読み終えてないビジネス書があと４冊あるのだが、全部放置ｗ


ただ、物理的に薄い（ページ数少ない）のと、読みやすいのが原因で、あっという間に読み終えちゃうんだよね。そういう意味で、読みごたえは少ないかも。
往復で電車乗ってる時間２２分の私でも、１週間ちょいで読み終えてしまった。


「面白くて知恵がつく、人の死なないミステリ」
というキャッチに興味が湧いたのなら、文句なく楽しめると思います。

やっぱりsupercellはnagiが好き３

まさかのパート３ｗ
昔、「ヒョードルｖｓミルコ」で８本くらい記事書いたことあるけど、同テーマの連続投稿はそれ以来かな。


ニコ動でも見てみた。良かった。
「耳が幸せ」
っていうコメントが印象的。まさにそのとおりだね。ほんとイイ声。透明感のある高音部分が特に幸せ。
これ聞いてる間、ほんとずっと幸せな気分だわ。


あと、最初３分はProject Diva（初音ミクのゲーム）の映像、ラスト１分はPVの神パート、という構成の動画を見つけた。さすがニコ動。これはいい。
ミクは全く興味なかったんだけど、これ見たらちょっとかわいく思えてきた。

マイリス登録はもちろん、動画が消されたときのことを考えて、ローカルに保存。

そのほかにも、イントロをマスタリングして、ボーカルをますます透明感あふれるように編集したやつとか。すごいテクニック。


一方、やっぱりCDは発売されていないということがニコ動でも判明。残念だ。残念きわまる。

やっぱりsupercellはnagiが好き２

メルトのヘビロテが止まらない。
ミクVer.はどうも・・・なんだが、nagiバージョンはもう最高。nagiのための曲だろこれ。

YouTubeでしか聞けないから、もう何度も何度も再生再生、の繰り返し。


夜、帰ったらコート脱ぐ前にPCを立ち上げて聞く

会社でも、残業中の事務作業タイムに聞いて

朝は朝で、会社行く前にわざわざPC立ち上げて聞く


どんだけ同じ曲聴いてるんだおれ。


さよならメモリーズのきみとどＭＡＤをニコ動で見たときは、「毎日見なきゃ死ぬ」って感じで、
夜中２時過ぎまで働いた後でも、タクシーで帰って、見てから寝たことがあったが、それを遥かに
超える中毒ｗ


とまあ、これを書いてる間も当然メルトがかかってるわけですよ。で、４分半過ぎたら終わっちゃうので、また再生するわけですよ。ようこんな面倒なことやってるなオレｗ
１～２回じゃなくて、１日に何十回とやってんだぞこれ。


でもね、いいんですよこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=lgLIr70SVrM

曲もいいけど、PVもいい。最初の３分はともかく、ラスト１分のPVは最高。
supercellはイラストレイターが何人もいるので、ラスト１分で担当替わってるんだろうな。
このラスト１分のために、わざと最初の３分は動きの少ない作りになってるんじゃないかと、
そう勘繰りたくなるほど、ラスト１分はいい。かわいい。

カラオケで歌うのを自重するのが大変だったｗ

やっぱりsupercellはnagiが好き

さよならメモリーズ　とか　君の知らない物語　とか歌ってた時代のボーカル（第２代ボーカル、と言っていいだろう）


supercellの初期の曲をちょっと聴いてるんだけど、初期は初期でやっぱいい曲があるんだよな。
メルトとか、ブラックロックシューターとか。

でも、ボーカルが初音ミクなんだよな。ああ


ただ、「supercell nagi」で検索すると、どういうわけかnagiが歌ってるメルトが出てくる。

でも、リリースはされていないのか、moraとかの配信サイトでは見つからない。ようつべでしか出てこない。

http://www.youtube.com/watch?v=lgLIr70SVrM


しばらくは、これブックマークしてヘビロテだな。やっぱnagiの声がいいわ。
っつーか、これ書いてる時点ですでに８回くらいリピートしてるしｗ

でも、nagiでもさすがにこの曲の高音部分はしんどそうに歌ってる感じ。だがそれがいいｗ



そして、初期も当然のごとくピアノがきれい♪
一応楽譜持ってるんだけど、まあ当分弾けないなこれは・・・

なんか

１人暮らしはじめてから、ずっと家計簿つけてるんですよ。
で、１月は競馬やマージャンの勝ち分がたっぷりと計上されてて、一方で支出がほとんどないという。
というわけで、今月に限ればかつてないほどにPL（損益計算書）が優秀なわけです。

なので、普段はしないような外食をしたり、普段は買わないような食材買ってみたり、母親の誕生日プレゼント予算を例年の倍くらいにしたり。
まあ、たまにはこういうのもイイだろう。
どうせなら、プレゼントだけじゃなくて、去年みたく弟家族も呼んでヒルトンでランチにすれば良かったかな。あれはびっくりするくらい高かったが、でもまあたまにはいいもんだ。


このままでいくと、マカオ２泊３日くらいは行ける分の黒字になるな・・・。春のマカオ旅行計画はボツになったし、日程変えても誰も行く人いない場合は、１人で行ってくるかなｗ


こうやって余裕こいてると、来月に痛い目みそうだけど。

ギルティ・クラウン終了のお知らせ

見るの断念しました。７～８話くらい。

なんか、裏切り者イケメン兄の病気の弟が死んじゃうところで終了。


絵は上手い
声優も豪華
女性キャラかわいい
ロボット出てくる
曲もいい（supercellだからな）


しかし、肝心のストーリーがつまんなすぎる・・・。

まあ、もともとsupercell目当てで見てたし。風呂上りとかで作業しながら見てただけの作品だからいいんだけどさ。


世間でやたら叩かれてる「ヒロインのいのりがダメ」ってのは理解できないけど。十分かわいいでしょ。

ただ、「無駄なエロが多い」は同意。あんなんいらんわ。

「主人公の周りにかわいいコはべらかせて、セクシーショット出して、ロボットだしておけば満足するだろ」
みたいな、作り手の安易な考え。これが透けて見える。

ノイタミナがこんなんじゃダメだなあ。

ＵＮ－ＧＯ 第１１話＆最終話

ラス前。
まあ面白くなってきたんだけど、だんだんついていけなくなってきた。


別天王ってなに！？


ま、次でラストだからこのまま分からないまま見るけどｗ



と書いた後で、最終話見た。


風守、出番すくなっ！
っていうか、エンディングにちょっと出てきて「あ・・・」ってセリフそれだけ！？
がっかり。
せっかく、最終話仕様なのかなんだかしらんが、髪型変えてきたのに。


アニメとしては、なんかよく分かんなかったけど、全体的にオシャレで最後まで見れました。
愛生ってこういう演技できるんだ、っていうのが分かったのと、とにかく風守がかわいかったのが収穫。

平清盛 第２話

なんで主人公が清盛なのに、ナレーションが源頼朝なの・・・と最初から思ってたのだが、最終回のためか。
確かに、頼朝目線から放送してれば、ラスト清盛死んだ後も、頼朝から描くことができる。
上手いこと考えたね。


ドラマとしてもなかなか面白い。
ただ、ヒールとして存在感を示していた白河法皇（伊藤四郎）があっさりと死亡。これは痛い。
まあ、死んだからこそ今後のドロドロが展開されて面白いのかもしれないけど。
松田聖子は随分いい役もらったな、と思ってたけど、白河法皇が死んだらもう出番ないかもな。


中井喜一がイイね。やっぱ存在感が違う。

そして玉木宏。なんかひとりイケメンすぎて笑う。
源氏も平氏も「泥臭い武士」として描かれてるのに、この人だけ、格好こそいちおう小汚らしい衣装と髪型をしているが、それでは隠し切れないイケメンｗｗｗ
大丈夫か