徐々に奇妙な冒険

アニメ・マンガ・競馬・サッカー等について

ZONEのコンサート

2011-08-31 00:32:55 | 日記
に行ってきた。お盆の話だけど。

まあ良かったけど、なんか微妙。大ファンには楽しめたかもしれんが。

ソロ曲多すぎ。1人1曲かと思ったら、3人で合計10曲くらいはやった。ソロ活動なんか知らんねん、と。ウチらZONE見にきとんねん、と。

あと、アルバム曲が多かった。
2日間でそれぞれ構成変えたらしく、どうやら俺が行かなかった1日目のほうが良かったようだ。残念。

理想は、1曲目にシークレットベース。で、アンコールもシークレットベース。
それくらいの名曲だろこれ。

で、1曲目にホントにシークレットベースが来たときは大興奮だったが、結局アンコールはアルバム曲ばっか。ダブルアンコールやってこれかよ、と。残念。

ちなみに、8月いっぱいの活動予定でしたが、年内まで延長が決定しました。

エヴァQ、来年秋公開!

2011-08-30 00:54:56 | EVA
いよいよですな。あと1年。延期されないことを願うよ。

正直、完結するとそれはそれで寂しいので、今までは「Qはやくやれよ」なんて思ってなかったんだが、発表されたからには、きっちり来年秋に公開して欲しい。もう延期はこりごりだ。

そして、最後の祭りだ。初日1回目に並ぶぜ。破のときは初日2回目だったからな。

ボルト

2011-08-29 00:49:51 | 日記
歴史上、カスみたいなルールや法律というのはそれこそ数え切れないほどあるわけだが・・・

「フライング1回で即失格」
は、その最たるものではないだろうか。

しかも、予選であれ即失格。頭おかしいんじゃないの。

0.01秒を競う競技で、何このルール。誰得とはまさにこのこと。

ボルト抜きで勝ったほうも、ある意味いい迷惑だろ。認めてもらえないんだから。なんだこれ

LA、ベガス旅行記 その弐拾四

2011-08-28 16:25:38 | 海外
(あらすじ)
ベガス2日目の夜、我々はホテル「リオ」に向かった。







リオの目的は2つ。まず晩飯。ベガスの系列ホテル7つで
「24時間44ドルで食べ放題」
というのがあって、それの1食目だ。ただ、リオは特別料金
らしく、70ドルとられた。
まあ、その日の晩飯から始まって翌日の朝・昼・晩と全部
「別々の」ホテルで食べ放題なんだからそれくらいいいけど。

で、24時間食べ放題を証明するためのチケットかなんか渡される
かと思ったら、なんと紙製の腕輪。しかも、「破ったら無効」
とか英語で書いてある。
風呂に入っても大丈夫な作りらしいが・・・。こんなもんを24時間
つけなきゃならんとは。
日本では考えられないよな。

で、晩飯を食べた後に、リオの本当の目的

究極の夜景

を見に行く。


一応写真を載せたが、こんなものでは表現できない。

地平線まで見渡す限りに続く夜景。

ストリップ大通りからあえて外れたところに建てられたホテルだからこそ
味わえる夜景。

大通りの豪華ホテルのきらびやかな姿がたっぷり味わえるのだ。

しかも屋上で。
室内から見るのではなく、外から見るので、光がダイレクトに入ってくる。
屋根もないので、視界をさえぎるものもない。これは本当にすごい。

30分もいればいいだろうと思っていたのだが、あまりに夜景が美しいので
皆見入ってしまい、結局数時間いることに。

ただね、唯一にして最大の欠点が・・・

チャラいんですよ。
なんか、クラブみたいにガンガン音楽がかかってるの。屋上なのに、
音うるさすぎて、しゃべり声ほとんど聞こえない状態。

で、真っ暗だし。人探せないし。

正直苦手。夜景は最高だけどね・・・。

なので、おすすめポイントです。ベガス最大のおすすめポイントの1つと
言っても過言ではない。リオの夜景。ぜひ行くべし。


で、4人のうちクラブ好きの2人は「この雰囲気を味わいたい」
ということで、数時間たってもこの場に残ることに。

クラブ嫌いの2人は先にタクシーで帰ることに。で、カジノ。

帰りの高速道路(アメリカの高速は無料)から見える夜景も
また良かった。やっぱベガス最高ですよ。


to be continued

納涼船に乗ってきた

2011-08-27 12:29:24 | 日記
屋形船みたいなちっこいのを予想してたけど、何百人と乗れる立派なデカい船。
ガラスの仮面最新刊でマヤと紫のバラの人が乗ってる豪華クルーズ船ほどではないけど、
庶民なら十分楽しめる。

船からの夜景はキレイだった。普通の夜景とは違うね。海から見る羽田空港の夜景や、飛行機が飛び立つところを船から見るのはなかなか面白かった。

で、想像以上に楽しかったのが「浴衣ダンサーズ」

浴衣着た女の子3人が踊ってるんだけど、客は酔っ払ってるし、音楽はエセクラブみたいにノリノリのをガンガンかけてるから、みんなで曲に合わせてガンガン盛り上がった。
浴衣・下駄なのに飛び跳ねまくったもんだから、翌日筋肉痛。でも楽しかった。

ZONEコンサートより盛り上がったわw

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第1話

2011-08-25 22:41:34 | マンガ・アニメ
レンタルして見た。
ああ、こういう1話だったのね、と。

鳴子の登場シーンがなんかすごい。ドア開けたらいきなり出てくるカワイイ女子高生。
これ、インパクトあるな。
文章で書いた以上にインパクトがある。いい初登場シーンだ。


で、エンディングテーマのシークレットベースのあとに流れる「エンディングソング」、めっちゃいいな。
しかもこれ、この第1話とCMにしか使われないんだよな。もったいない。それとも、DVD版だと
第2話以降も使われるんだろうか。それはそれでやめてほしいが。
このアニメは、シークレットベースで終わるからいいんだが。
ただ、アニメ本編にテロップがかぶっちゃうから、シークレットベース⇒Dear Love でもイイのかもな。


で、いつも思うけど、アニメDVDって高いよね。
しかも、1巻に2話しか入ってないのが多いし。第1巻に至っては1話しか入ってないのもあるし。
これで4000円、ブルーレイなら5000円前後するって。高すぎ。
売ること考えたら、1巻こそ多めにいれなきゃダメだろ。




LA、ベガス旅行記 その弐拾参

2011-08-24 00:44:29 | 海外
ベガス2日目夕方前、我々はセレンデピティに入った。
同名の映画で有名になった店で、シャーベットだのアイスだのが
味わえるお店。

軽くスイーツタイムを過ごした後、観光タイムスタート。

前にも書いたが、ベガスは「ストリップ」という大通りの両サイドに
ズラーッと大型ホテルが並んでおり、そこを歩くだけで観光になる。

ホテルの中にも観光スポットがあったり、ショッピングセンターまで
入っていたりする。

とにかく規模が日本と違うのだ。

昨夜も見たが、ベラッジオの噴水ショー(音楽と演出が毎回違うので、何度でも楽しめる)を
1回見る。夜のほうがライトアップされてキレイだが、昼は昼で楽しい。
私はこの噴水ショーが大好きで、何度でも見ていたいクチである。

が、時間が限られているので、1回で終わり。

向かいに渡って、ヴェネツィアンへ。
ベガスなのにわざわざイタリアのヴェネツィアを再現したホテル。
ここも豪華で大好き。

ひとしきり外観の写真を撮り、中へ。ヴェネツィアの運河を(規模を
ぐっと小さくして)再現した場所に行き、実際にカヌーに乗る。
作り物だが、なかなかにイイものだ。
イタリア人(?)水夫(?)が一緒に乗り、カンツォーネ(?)を
歌ってくれる。

ジョジョ5部で覚えたイタリア語が大活躍だ。
「チャオ」(こんにちは)
「グラッツェ」(サンキュー)
「ディ・モールト・グラッツェ」(サンキューベリーマッチ)
「アリーヴェ・デルチ」(さよならだ)

これだけ分かれば大丈夫。

「ボラーレ・ヴィーア」(飛んで行きな)
は使う機会がない。


こうして色々とホテルを回り、晩御飯を食べるためにタクシーに乗る。
大通りからあえて少し外れたところに建てられた「全室スイート」の
ホテル、リオに向かった。



to be continued

LA、ベガス旅行記 その弐拾弐

2011-08-23 00:30:09 | 海外
(あらすじ)
ベガス2日目の朝、カードキーをフロントで作り直してもらった私は、
ホテルの部屋へと戻った。





部屋に入れたのは朝4時過ぎ。グランドキャニオン組はもう起きていた。
彼らを送り出し、1人になった私はとりあえず就寝。
昨夜はLAで一睡もできなかったので、ここで5~6時間たっぷり寝ることに。

よくよく考えたら、この睡眠はもったいなかった。旅行中はむやみやたらと
寝るもんじゃない。3時間もあれば十分だ。

寝れば寝るだけ、その分カジノの時間が減ってしまうのだから、これは
死活問題だ。

とはいえ、久しぶりの(?)睡眠を楽しみ、起床後は買い物。
明日見るシルクのショー「オー」のチケット購入だ。
LOVE同様、安値で売ってくれる金券ショップに行ったが
「オーの販売は当日分のみだ」
と言われ、断念。

仕方ないのでホテルに戻り、軽くカジノ。で、部屋に戻ると、
ちょうどグランドキャニオン組が帰ってきた。

グランドキャニオンは相当楽しかったようだが、とにかく寒かったらしい。

5月のアメリカ西海岸は既に夏のはずなのだが、この数日はまったく夏らしく
なく、しかもグランドキャニオンは標高が高く、とにかく寒かったと。

寒い&朝早いので疲れたらしく、彼らは数時間眠ることに。

というわけで、私はまた1人カジノへ(笑)


昨晩同様、ルーレットとブラックジャックを楽しみ、15時頃に戻る。
そして3人をたたき起し、観光へと向かった。


to be continued

LA、ベガス旅行記 その弐拾壱

2011-08-20 15:49:28 | 海外
(あらすじ)
アメリカ3日目、ベガス1日目の夜。
ビートルズショー「LOVE」を見終わった我々は、ホテルに戻ってきた





ベガス2日目は、私以外の3人は朝4時(!)に起床予定。
グランドキャニオンに行くのである。
私は3年前に行ったので、もうイイや、と。皆がいない間に
ゆっくりカジノやろう、と。


というわけで、男3人の部屋なのにベッドが2台しかないので、
私は朝4時まで1人でカジノ。残りは寝る、ということに。


念願のカジノ♪

3年前にたっぷり楽しんだ「ディーラーが投げるけど、ベットは機械」
というルーレットが、まだモンテカルロには存在していた。
このホテルにして良かった。

というわけで、ルーレットを数時間。

また今回は、ディーラーとブラックジャックをやる予定なので、まずは
機械相手に挑戦。
あっさり負けた。
一応事前に、必勝サイト(笑)を読み込み、どこでどう勝負するかは
勉強して、重要ポイントもプリントアウトしてきたのだが・・・
まあ、実際はそんな上手くいかないわな。


ルーレットは2時間くらいやったにもかかわらず、ちょいプラで終了。
まあ、大勝負しなかったしね。

やっぱりカジノは楽しい。

正直、3年前と違って「ギャンブル≒競馬」になっていたので、
「もうそんなにカジノは楽しめないかもな・・・」と思ってたんだが、
やってみたらやっぱり楽しかった。


で、たっぷり楽しんで、朝4時になって就寝組を起こしに部屋に戻ろうとしたら
・・・

カードキーがない。


しまった、部屋に置いてきてしまった。


しかし、あわてず騒がず、フロントで「I'm Locked Out.」と言ったら、
カードキーを新しく発行してくれた。

渡米前に英会話本を読みこんでおいてよかったぜ。まさか、「ロックドアウト」
なんて表現が出てくるとは思わなんだ。

でも、よくよく考えたら「I lost my key.」で良かったな・・・


to be continued

LA、ベガス旅行記 その弐拾

2011-08-18 00:11:24 | 海外
(あらすじ)
アメリカ3日目(ベガス1日目)の夜。
全編ビートルズ曲を使っているシルク・ドゥ・ソレイユのショー
「LOVE」を見に来た







とりあえず入口で記念撮影。我々はビートルズと同じ4人なので、
アビーロードのジャケ写と同じポージングで撮影だ。

ビートルズファンにはたまらんシチュエーション。
スタッフもビートルズ風のコスプレ。
テンションが上がるぜ。

カクテルも「シーラヴズユー」とか、ビートルズ曲の名前に
なっている。何のカクテルなのか全く分からないが、とりあえず
4人で4種類注文。

ベガスの有料ショーは、英語が分からなくても問題ないものが多い。
有名なものは特にそう。

シルク・ドゥ・ソレイユは、動きと演出で見せるショーだし、英語は
ますますもって必要なし。

「LOVE」は現地での一部アンケートでは人気No.1らしい
(まあ、オーやカーやミスティアが1位のアンケもあるし、このあたりは
さほど当てにならない)。


で、評価だが、


私はスタンディングオベーション



ただ、ビートルズファンでないのなら、見ないほうがいい。

シルクのショーとはいえ、アクロバティックな動きはさほどない。


ビートルズファンでない友人(32歳男性)も「ショーで使われたうち、大抵の曲
は知っていた」
と言っていた。一方で
「Let It Beが使われないって、ありえなくね?」
とも。

そう、ビートルズの曲が100曲以上(?)使われているにもかかわらず、
超メジャー曲が使われてなかったりするのだ。

なので、コアファン向けのショーと言える。

コアファンにはほんとたまらない。ビートルズの演奏シーンも映像で見れるし、
サーカスのバックでビートルズが流れるというのは圧巻。


というわけで、個人的には大満足。こうして1日目は終了。

ベガスもあと2日で終わりである。


to be continued

祝!平野綾、事務所移籍

2011-08-17 00:24:03 | マンガ・アニメ
なんかいろいろモメてたのは分かってたからな。
とにもかくにも「声優の仕事はさせない」なんてバカなことを言う事務所なんかやめちゃえばイイんだ。

すでに新しい事務所も決まってるというし、楽しみ楽しみ。
ライヴはいろいろ苦労するかもな。曲なくなるもんな・・・かわいそうに。


まあでも、とにかくアニメ界に復帰してくれるだろうから良かった。
やっぱあーやは声優じゃないとね。

前にも書いたけど、屍鬼とか花咲くいろはとか、ここは戸松遥もいいけどあーやだろ!ということが結構あったが、
これからは少なくなるだろう。ああよかった