大晦日

１年も終わりですね。早いもんだ。

大掃除は終わったし、ピアノ弾いて、ドラクエ２やって実家に帰ろう。

ギリギリまでピアノ弾くか、紅白に間に合うように帰るか。考えるのはそれくらいだな。

紅白で見たいのもないけどね。芦田愛菜くらいだろ。ＴＢＳのスポーツ見るな、たぶん。ガキ使は録画。



しかしまあ、今年も３６０日くらいはブログをＵＰしたわけだ。
なんのためにやってるのかもよく分からずにｗｗｗ


来年はフェイスブックをやってみるかね。仕方なくアカウントだけは持たされたので。
上司の友達リクエストは断ったし(笑)、大して仲良くない社員やＯＢ・ＯＧも断ってるので(笑)、
一応それなりに自由に書けるしな。

12月

家計簿つけてるんだが、毎年毎年12月は驚異的な赤字になるな・・・。まあ仕方ないんだけど。
ボーナス目当てで高い買い物するし、忘年会はあるし。

有馬記念の勝ち分でも埋まらない赤字。買い物しすぎたな。っていうか、有馬が当たる前提で買い物したし、実際当たったら当たったでまた買い物してるんだから、そりゃ埋まるはずがないｗ

ま、ボーナスがあるからいいんだけど。
１月は有馬のプラスを家計に計上するから大幅黒字になるし。


今年は
自転車
ピアノ
コート×２
シェーバー
スピーカー

と、買いたいものは一通りそろえた。
来年は高い買い物はしなくてよさそうだ。

でもパソコン買い換えたいな・・・

ピアノ

ピアノ教室で使ってるレッスン本の課題曲がだんだん難しくなってきて、日々の練習ではそればっかり弾くことになってきた。

最初の頃は簡単な曲が多かったので、自分で買ってきた初心者用楽譜をたっぷり練習する時間があったのに。

今の課題曲は
　エリーゼのために
　きらきら星

この２つ。きらきら星がこんなにも長く、難しい曲だとはしらなんだ。っつーか作曲モーツァルトだったとは。

この２つにかかりっきりなので、自分で楽譜を買った赤いスイートピー、supercellの君の知らない物語、さよならメモリーズ、うたかた花火　は全部途中で断念。
涙のキッスもだいぶ形になったのだが断念。

弾きたい曲が自由に弾けるようになるのはいつの日か・・・

ジョジョ×キスミント！

https://kissjojo.com/pc/products.php

スタンドも月までぶっ飛ぶこの衝撃。
なんと、ジョジョがキスミントとコラボですよ。どゆこと


お互い、来年２５周年を迎えるということでのコラボらしいが。びっくりです。

ジョジョとガムって接点ないだろ。
あ、ポルナレフが「ガムかむかい？」って言ってたな。
イギーはコーヒー味のチューインガムが好物だったな。犬なのに。

もう年末ですね

なんか今年は目標を立てたんですよ。せっかくだから振り返ってみるか


①競馬の年間回収率１００％オーバー（達成すれば３年ぶり４回目）

⇒８３％で未達成。
まあ、よう８３まで盛り返したよな。６０％からほぼ有馬の１発だけでここまで戻した。
一時は５８％まで低迷したというのに。
来年はがんばろ。
やっぱ基本は単複ワイドだな、と思った。前半、３連複を狙いすぎた。反省。
来年は基本に忠実に手堅くいきたい。


②年間で６本（２ヶ月に１回）万馬券を取る（昨年の４本が歴代最多）

⇒金杯、秋華賞の2本で未達成


③Ｇ１で万馬券を取る（１，３年前は達成）

⇒秋華賞で達成


④１レースで１０万円以上の払い戻しをＧＥＴする（２年連続達成中）

⇒最後の最後でギリギリ達成。ただ、本命にブチこんだだけですが・・・。
過去2年は「３連複か３連単で１０万円近い馬券を取り、馬連ワイド等で合計１０万オーバー」
だったのだが。
でもまあ達成は達成。


⑤彼女を作る（達成すれば●年ぶり・・・）

⇒まあ一時的には達成


⑥そのために、合コンの誘いは断らない

⇒９月までは達成。それ以降は断っている


⑦給料を上げる

⇒達成。


⑧ＧＷに海外旅行に行く（これ、目標か・・・？）

⇒ＬＡ＆ベガスで達成。あ、旅行記完結してねえや



ああ、１年って早いなあ。あと２年もするとお年玉あげなきゃならんのだなあ、ということに突然気づいて、時の流れの速さを知る。

フィギュア 全日本選手権

3連休はいろいろあったが、最後に書くのはこれで。

毎年思うのだが、フジはよくもまあこんなに長い時間フィギュアを放送するよね・・・。

土日で８時間くらい？
全部録画したけど、結局見たのは50分程度ですよ。

小塚君、大輔、村上のショート＆フリー
鈴木明子のフリー
真央ちゃんの６分間練習、ショート、フリー、インタビュー

これだけで十分でしょ。

なんで、ジュニア上がりの「西日本選手権第2位」とかいうよく分からん選手の演技をフルで見なきゃならんのか。

年末で忙しいので、何も考えず全選手見せるような番組作っておけばいいや、っていう制作サイドの手抜き？

まあこれでも毎年視聴率取ってるんだからいいのかね。


真央ちゃんが勝ったとか、大輔が勝ったとか普段はそういう話を書くのだが、今回は別。


内田恭子のインタビューが良かった。

おれ、基本的にフジのアイドルアナウンサーは好きじゃないので、その走り（？）である内田恭子はぜんぜん評価してなかったんだけど、ふと思い出してみたら、フィギュアのインタビューはいつもそつなくこなしてたな、と。

で、今回の真央ちゃんのインタビュー。

直接的にも間接的にもお母さんのことは話さず、フィギュアの話できっちりまとめたのが良かった。

マスコミのことだから、「誰に伝えたいですか？」とか「天国のお母さんにどう報告しますか？」とかバカなこと聞いて無理矢理泣かせようとするんだと思ったが。
いいインタビューだった。
真央ちゃんをちゃんとアスリートとしてとらえたインタビューだった。良かったと思う。

真央ちゃんファンとしても、内田恭子のあの姿勢はとても高く評価できるし、ありがたかった。

いい全日本だった。

有馬記念 全頭分析

オルフェーヴルのオッズ、３倍つくと思ってたんだけどなあ・・・。せめて２．５倍くらいにならないものか。

全頭分析。競馬ブログのほうでやれよという感じだがｗ


ブエナビスタ
○内枠有利
○イン突きが出来る岩田
○ＪＣ勝利
○現役最強
○宝塚２着

×２年連続差し届かず２着
×同一Ｇ１を３年連続馬券絡みできる？
×前詰まりの可能性
×５歳引退レースで余力があるのか
×ＪＣを見るに、明らかに昨年より力は落ちている

ヴィクトワールピサ
○内枠有利
○去年も内枠で勝利
○デムーロ
○中山４戦４勝の鬼
○４歳牡馬
○余力あり

×ＪＣ１３着
×能力は戻っているのか

ヒルノダムール
○内枠有利
○折り合ってインベタできる気性。それで春天も勝利
○ローテ余裕あり
○４歳牡馬

×実力疑問
×休み明け
×春天勝ち馬は微妙

エイシンフラッシュ
○内枠有利
○昨年上がり２位
○中山得意かも
○ルメール
○秋天では強さを見せた
○宝塚３着
○４歳牡馬
○余力あり

×この秋不調
×ＪＣ８着
×ダービー以降未勝利

キングトップガン
○父がこのレースを勝っている
○内枠有利

×実力なし
×ヨシトミ
×８歳

トゥザグローリー
○４歳牡馬
○昨年先行して３着
○昨年よりは内枠
○秋天休み明け５着
○余力あり
○母も３着
○今年Ｇ２勝ちあり

×春天以降絶不調
×昨年がウィリアムズ。今年福永
×ＪＣ１１着

ローズキングダム
○４歳牡馬
○余力ややあり
○今年Ｇ２勝ちあり
○後藤は合う

×今年Ｇ１では通用していない

オルフェーヴル
○牡馬３冠
○菊からの直行
○全兄も勝利
○初古馬の鮮度

×中山経験に乏しい
×ディープですら負けたレース

トーセンジョーダン
○秋天１着、ＪＣ２着
○ブエナは逆転可能
○中山得意
○３～４歳休んでいたので、５歳でも余力あり
○騎手ウィリアムズ
○先行できる
○母父ノーザンテースト

×宝塚から休みなく、今回５戦目のローテ
×ＪＣ激走後の５歳

ジャガーメイル
○ＪＣ３着

×外枠
×ＪＣ激走の７歳馬

アーネストリー
○中山スローペースは向く
○母父トニービン
○宝塚勝利
○先行できる
○余裕あるローテ

×外枠
×６歳馬
×秋天１４着

レッドデイヴィス
○３歳最強説
○余裕あるローテ
○母父トニービン
○初Ｇ１の鮮度

×外枠
×経験不足
×中２週

ルーラーシップ
○母父トニービン

×外枠
×実力不足
×休み明け


結論
◎オルフェ
○エイシン、アネ
▲（３着まで）ヒルノ、ピサ、ブエナ、トーセン

※当日直前で印が変わる可能性あり

３連休

当初は何もする予定なかったので、暇つぶし用にドラクエ１，２，３を買っておいたわけですが、２３，２５は予定ができた。
２４以外は予定ができた。２４以外は・・・。


２３は府中でクラシックコンサート。府中の森コンサートホールは、「コンサートホールＢＥＳＴ１」に選ばれたらしい。２００７年の話だけど。

でもまあ確かにいいホール。内装おされ。大きすぎず、距離感もいい。

東府中駅から歩いていくわけですが、閑静な街を、冬場に落ち葉踏みながら歩くのってなかなか風流だね。ふだん新宿近辺が生活圏だから、こういうのって新鮮だった。

コンサートはピアノ、チェロ、バイオリンのトライアングル。やっぱ生音はいい。
ＣＤとは全然違う。
ピアノもいいけど、弦楽器は特にそう思う。音の響きが生だと全く違う。


個人的メインはリストの「愛の夢」。これが聞きたくて府中まで行ったといっても過言ではない。
真央ちゃんがフリーで使ってる曲。名曲だ。名曲すぎる。
ピアノの向こうに、真央ちゃんが踊ってる姿が見えたねｗ

しかし改めて聞くに、この曲ってかなり弾くの難しいな。スローだからそうでもないと思ってたけど、左手の伴奏の動きがすごい早い。


コンサート終わって、府中まで歩いて、途中ふらっと入った店で服を大量に購入・・・。ボーナスが出たばかりとはいえ、昨日今日の２日間ですげー金使ったな。
まあ、普段貯めこんでるからイイか。
ジャケット、Ｙシャツ、ネクタイ、スラックス、ロンＴと、かなり満足できるものが買えたし。


というわけで連休１日目終了。明日はまあひたすら有馬記念の予想してピアノ弾いてドラクエだな。
あ、坂の上の雲見なきゃ。


２５日は、社内外の競馬サークルで、恒例の新宿パセラ。といっても歌うのではなく、皆で有馬記念を見るというもの。


ドラクエがすすまねえな・・・。とっととクリアして終わりたいのだがｗ

THE MANZAI2011

１週遅れくらいで見た。
まあ、ネットニュースで言うほど「ナイツのほうがパンクブーブーより面白かった。審査に疑問」とは思わなかった。

ナイツかパンクブーブーかは、完全に好みの問題だと思う。おれはナイツが好きだから、ナイツが優勝だと思ったけど。一方で、ああいうスタイルは「１位」という地位にはつけないんだろうな、という気がする。
でも、お茶の間投票ではナイツが１位だったし。純粋に「面白いか否か」で考えたらやっぱりナイツだったんだろう。
「漫才」だったら、パンクブーブーだったんだろう。

別に、のりピーネタをやったからナイツが干された・・・ということではないと思う。


あと、ウーマンラッシュアワーが面白かった。バイトリーダーネタ。めっちゃ面白いけど、こういう斬新なスタイルも、ナイツ同様天下はとれないんだろうな。

有馬記念を考える２

当てるぞ有馬！行くぞ今半！！


４歳馬。有馬はなんといっても４歳馬。

今年の４歳馬は
ヴィクトワールピサ：昨年覇者。８ヶ月明けの前走ＪＣは後方から見せ場なし１３着。但し、中山はめっぽう得意

エイシンフラッシュ：秋天では１番強い競馬を見せたと思われ、ＪＣでは得意なはずのスローの瞬発力勝負だったにもかかわらず８着。昨年はわざと（？）出遅れ、上がり２位で５着。皐月賞でも休み明けで好走しており、中山は実は得意かも

トゥザグローリー：秋天５着でさすがと思わせたが、ＪＣ１１着。なんかよく分からん。但し昨年３着で、侮れない

ヒルノダムール：父マンカフェはこのレースを勝っている。２０００ｍは滅法強いが、２５００はどうか。春天は確かに勝ったが、１枠でインベタ。それまではふがいない競馬ばかりだった。実力疑問。

ペルーサ：前に行けば伸びず、後ろから行ったら差し切れない。中途半端。アンカツは後ろから行くのだろうし、届かないと思われる。前走ＪＣは意味不明のビリ

ルーラーシップ：勝ち⇒負け、を交互に繰り返す馬。今回は勝つ番だが・・・。宝塚でまさに「馬脚を表した」。Ｇ１では通用しないと思われる。

ローズキングダム：昨年ＪＣで終わった


というわけで、ピサ、エイシン、トグロは買ってもいいと思っている。ＪＣ惨敗のエイシンは３着付け。
ピサ、トグロもＪＣ惨敗だけど、３歳時に馬券になっているんだから当然４歳でも、と考えると２着まである。

有馬記念を考える

有馬は絶対当てなければいけない。
有馬で一発当てて大逆転！なんてことは考えていない。今年はトータルマイナス。もうそれは仕方ない。
だが、少しでもマイナスを減らしたい。だから、有馬では大勝負。必死で予想して大勝負。
そして、買った金でコート買って、今半で特上すき焼きと、今半特製のおいしいビールをたらふく飲むぞ、と。



とにもかくにもオルフェーヴルとブエナビスタ。まずはこの２頭。


オルフェーヴルが勝つ可能性はかなり高いと見ている。
圧倒的実力の３冠馬。ディープと違って中団待機もできるので、中山で差し届かずという心配もない。
有馬で１番強い４歳にはロクな馬がいない。
５歳ブエナはＪＣがピーク。
となれば、３歳王者のオルフェが勝つのは至極当然の流れ。
同じ３歳で、春に負けているレッドデイヴィスは怖いが、さすがに戦ってきた相手が違う。
ここで負けることはないだろう。
単勝は３倍つくだろう（ＪＣブエナが３．４倍の２番人気だったことから、十分ありえるオッズ）。
４歳デュランダルのマイルＣＳや、オペラオー⇒ドトウの馬連のように、久しぶりに万単位で勝負できるレベル。

唯一の心配が「中山経験に乏しい」ということ。これは不安。本格化前とはいえ、唯一の中山、芙蓉Ｓではホエキャプに負けてるし。
中山の皐月賞で勝ってればなんの不安もないんだけど、今年は府中だったからなあ。

阪神、京都で圧勝してるんだから右回りがダメということもないだろう。
先述のとおり、脚質にも幅があるから小回りもそんなにこたえないだろう。

不安は不安だが、目をつぶれるのではないだろうか。



そして、ブエナビスタ。
まぎれもなく現役最強馬。
だが、３歳でも４歳でも有馬は２着だった。前に行っても２着。差しても２着。
そして今年は５歳だ。２歳から王道路線を歩んできて、２年連続で海外遠征も敢行。１１月のＪＣが最大の勝負で、目一杯の仕上げで勝った後の引退レース。

余力が残っているはずがない。
オペラオーだってロブロイだって、５歳引退レースではダメだった。

ブエナとて例外ではあるまい。

ただ、オペやロブは、５歳ＪＣは負けている。この馬は勝っている。そして、有馬は「ＪＣ最先着馬が強いレース」でもある。
再びの激走があるのだろうか。

オッズ的には【頑張って４着】が理想なのだが。どうせ２番人気だろうし。
スパッと切りたいんだけど、最後まで悩むだろうなあ。
ただ、どうせ買っても３着付け。連対はないと見ている。

やはり有馬は余力が大事。ブエナにはそこまでの余力はもうないだろう。

西尾さん

毎年恒例、好きな女子アナランキングで、西尾アナが２位だった！
びっくり。
昨年１位とはいえ、ズームインがなくなったから、一気に落ちるんではないかと思っていたが、２位ですよ。いや～、すごい。よかった。

で、１位がカトパンってのが良く分からんのだが。高島彩とか中野美奈子に１位を取られてた時代はまあ納得していたが、カトパンにねえ・・・。まあいいけど

支持者の年代別ランキングはさらにびっくり。

まあ、１０代２０代がカトパン、３０代４０代が西尾さん支持だろうと思ってたら、全く逆だった。
３０，４０代男子がカトパン。１０代男子が西尾アナ。
え、１０代で西尾アナの良さ分かるの？すげえな。

３０～４０のオッサンがカトパン好きなんだな。ふーん。
おれは女子アナにはやっぱり知性を求めたいので、カトパンだのショーパンだののよさは全く分からないのだが・・・。

一方、女子票は西尾アナが１位。さすがだ。フジの女子アナと違ってアイドル性がないところや、男に媚びる様子が全くないところ、男性アナウンサーや司会者もうまくさばけるところが好感ポイントらしい。

トヨタのＣＭも、マツコデラックスをあっさりあしらうシーンとか、まさに西尾さんの良さが出てる。いいＣＭだ。
これを機に、高島彩みたくいろいろＣＭで起用されるといいのだが。

クラブワールドカップ決勝

見に行った。チケット２３８００円。これでも２番目に安い席。

まあ、メッシが見れたんだから１度くらいはイイだろう。

バルサ、ほんとすごかった。義務教育で見せるべきだよこのサッカー。そしたら日本はもっと強くなる。
こんな強いチーム他にあるか、と。ボール支配率高すぎ。

試合前のインタビューでバルサ側が「ネイマールに特別なマークはつけない」と言っていて、大丈夫かと思ってたが、要はバルサがずっとボール持ってるんだからネイマールにチャンスはない・・・ということだったのね。いや～、ほんとすごいわ。

チケの関係で、サントスサポーターが多い側に座ることになったのは残念だったが、結果、ベストの席だった。
４－０のうち、３ゴールは目の前で決めてくれたし、ネイマールの最大の見せ場となったドリブルも超目の前で見れた。よかった。


はるばる南米とヨーロッパから、最高峰の試合をやりに日本まで来てくれるんだから、サッカーファンは１度くらい行ったほうがいいです。寒さ対策きっちりやってね。

私は
ヒートテック
長袖（ロンＴよりあったかいやつ）
セーター
ユニクロウルトラライトダウン
厚手ジャンパー（フードつき）

で上半身は５枚重ねｗ
さらにマフラーも。

下はタイツも履いたし。手袋は、普段着用すると汗ばむくらいの厚手＆風を通さない作りのもの。

耳当ても着用

ホッカイロは１１個ｗ

もちろんひざかけも用意し、長時間(６時間！）座りっぱなしなので、座席に敷く簡易座布団も用意。


これだけやれば、１Ｆ席屋根下だったら寒くないです。２Ｆだとこれでもまだ寒いかもね・・・

綾

１番好きな声優：平野綾（ハルヒ、らきすた、デスノートのミサミサ）

声が１番好きな声優：坂本真綾（ＥＶＡマリ、荒川ニノ、黒執事ぼっちゃん）

ゴージャス声が１番好きな声優：遠藤綾（シェリル）


好きなの、綾ばっかだな。

坂の上の雲 第3部第2話

神ドラマ認定。

去年今年と、大河ドラマが史上まれに見る駄作だったのは、ＮＨＫが完全にこっちに力入れてたからか。そう思わざるを得ない出来。すごいわ。

もう何度も書くけど、1年通してみたかった・・・。惜しい


ラスト、２０３高地を落とした後の児玉総参謀長「そこから、旅順港は見えるか！？」
↓
テーマソング流れる（この演出が絶妙。ここで涙出るわ）
↓
兵士も、見ればすぐ分かることなのに、あえてここでじっくり間を取る演出
↓
双眼鏡でじっくり周りを見る
↓
「見えます！眼下に、各艦の動きが一望できます！」


すごい。
ほんと良かった。


一方で、（まあＮＨＫとはいえエンターテイメントだから、史実どおりでないことは分かっているが）
乃木希典って、有名だけどほんとにこの程度の能力だったの？この人、いったい何をもって第３軍司令長官まで上り詰めたの？と、２週にわたって突っ込みをいれざるをえない。
無能すぎるだろ。どんだけ犠牲者出せば気が済むんだ。
１度ならず２度までも、それどころか３度も堅牢な要塞に正面突破を図って全滅。無策すぎる。
部下も「情報がないから」「武器が足りないから」とか言い訳もひどい。

「それを何とかするのがお前らの仕事だ」という総参謀長もひどいが、でも
総参謀長がキレるのもムリないです。
「お前たちが頭の中で立てる作戦に、何万もの将兵の命がかかっていることを忘れるな！！」
「軍の秩序が守れても、国が守れなければ意味がない」

一旦２０３高地を落としておきながら、援軍を送らずに翌日あっという間に奪還されたときの
「現場に行って状況を確かめろ」「そのために立ち上がれ」とか、神経痛で立てなくなっている将校に言うところもすごい。


で、なんだかんだで総参謀長の作戦も
「歩兵が突っ込んでいる間に、後方から味方もろとも長距離砲で攻撃する」って。おいおい

ようやく長距離砲を使ったと思ったら、味方ごと撃つのかよ。小川＆橋本の「俺ごと刈れー」かよ。

「無理矢理突っ込んで兵を死なせるより、結果的にはこのほうが犠牲が少ない」
って、いやいやいやそりゃそうだけど。これって、歩兵はどういうモチベーションで突っ込んでいくんだ。
前からはロシア兵。で、後ろからは味方の砲弾ですよ。


だが、その作戦が功を奏して２０３高地奪還成功。よう戦った。マイナス１０度の戦地での激戦。
ほんとすごい時代だ。

国のためとはいえここまでしなくてはいかんとは。ほんと、戦争ってのは愚かしいよ。


「国は福祉のみを与えてくれるわけではない。死をも要求する」
「この時代ほど、国家というものを背負わされた時代はない」

重い言葉だな。