ベガス旅行記３ その六

（あらすじ）
ベガス到着。まずはベラッジオに向かう






10分ちょい歩いてベラッジオに到着。
火曜の夜とは思えない人の量だ。さすがベガス。
とはいえ、新宿歌舞伎町みたく、人が多くて通れない、ということもない。
まあ、アメリカは道が広いしね。


ベラッジオで、まずは噴水ショーを見る。

その後に、カジノへ。手始めに、機械相手のブラックジャック。

ちょい勝ちしている間に、次の噴水ショーが始まるので、辞めて
また外へ。

今回は「噴水ショーを飽きるまで見る」のと、
「道路側ではなく、ホテル側からも見る」というミッションがあった。

ホテル側からみると、「噴水越しのエッフェル塔」が見えるのだ。これは美しい。

過去2回、これに気がつかなかったのは不覚だ。


ベガスは3回目になるが、やはり私はこのベラッジオとその向かいにある
パリス（偽エッフェル塔＆偽凱旋門）が1番好きだ。神秘的にキレイ。

噴水ショーを見た後（夜は15分おきにやっている。しかも無料。音楽も
毎回異なる）、再びホテルでブラックジャック。

だが今度は負けてしまう。むむむ。
先ほど、勝っているのに噴水見たさにやめたのがマズかったか。
勝負の流れに水をさしてしまったか。噴水だけに。いやまあそれはどうでもいい。


ベラッジオは高級ホテルなので、いいレストランもある。
ピアノ生演奏をやっているバーもあったので入ろうと思ったが、
メニューはあれど値段が書いていない・・・。やめておく。

大体、ひとりでこういうところに入っても仕方ない。
なんも面白くないわ。

というわけで、モンテカルロに移動。
3年前は主戦場として選び、昨年は宿泊場所に選んだホテルである。

to be continued

安田記念を考える

買いたい馬が香港馬しかいない・・・なんだこれ

ディープ産駒が海外Ｇ１勝利

だいぶ古いニュースだが、ディープ産駒が海外でＧ１を勝ったという。フランス？フランス馬？まあよくわからんが、とにかく海外Ｇ１を勝ったのだ。

これは非常に意義深いこと。

当然、この馬の血は後世に継がれるだろう。

アメリカから日本に輸入され、日本史上最強の血となったサンデーサイレンス。その最高傑作がディープインパクト。その子供が海外Ｇ１制覇。ＳＳの名血が、日本を経由してまた世界に戻っていくわけですよ。
まさに血のロマン。

蛯名が検量室（？）で泣いていたという

ダービーに勝った岩田が、ダートコースで10万の観衆の前で歓喜の涙を流していた頃。

ダービー2着に敗れた蛯名が、戻ってきて号泣していたという。
よっぽど悔しかったんだろうなあ。

勝たせてあげたかったなあ。年齢的にも、今後こんなチャンスあるか分からないし。
そもそも蛯名って、ダービー勝てるチャンスがあったのはハイアーゲームと、今回だけだよね？

豊と同期でもう40だというのに、それでもこれだけしかチャンスがなかったのか。関東騎手というハンデはあれど、やっぱり厳しいな。
それでこそ、今年勝ちたかっただろうな。

騎乗は完璧だったのに、でもそれでも
「もう一瞬、追い出しを早くしておけば」とか
「直線でヨレたときに、上手く立て直しておけば」とか、ずっと悩むんだろうな。

岡部さんだって、自分が乗ったダービーのことは全部覚えている、って言ってたし。
それだけ特別なんだろうな。

ああ、勝たせてあげたかった。


そういえば蛯名って、凱旋門賞でも悔しい2着だったなあ。蛯名の歓喜の涙が見たい。

10年振り

10年振りにとった、ダービー万馬券！
（10年前はタニノギムレット-スマイルジャックの馬連）

３連複でとりました。

まあ、100円だけだけどね・・・。ヒストリカルが対抗だったから、押さえが引っかかったって感じ。
でもまあ、ヴィクトリアマイル時の反省（候補が絞れた＆オッズがつくなら、有無を言わさずＢＯＸ）がいかせた。

ディープブリランテは全然評価していなかったけど、まさか勝たれるとはなあ。
でもまあ、ワールドシップとゴールドエースが勝てないだろうというのは馬場で分かったから、そしたらこれが勝つのは当たり前か。ヒストリカル単勝なんてバカなことをした。まさかビリだとはｗｗｗｗ


しかしね、フェイスブック上では完全に逆神と化してますよ私。

ＮＨＫマイル
「カレンブラックヒルなんか絶対来ない。来たら競馬やめる（来週日曜まで）」
⇒快勝

オークス
「ジェンティルドンナを買う人は考え直したほうがいい」
⇒近32年で最大着差となる5馬身差で圧勝

ダービー
「ディープブリランテはいらない」
⇒勝利


ナニコレ。

3番人気以内の馬を1頭だけ選んで自信満々に消してるんですが、それが毎週勝っていくという・・・。
来週は何を消そうかねえ



とここまで書いて、何浮かれてんだおれと思った。まだまだ修行がタリン。

なんぼ言うても、100円しか買えてないんだ。計算式は合っているのに、答えがイマイチだったからだ。

ダービーはそもそもマイラー有利
オークスの馬場を見ても、ウオッカのダービーのときのようにマイラーが勝つであろう

という推測をしていた。
だからこそ、マイラーでは決してないゴールドシップとワールドエースの評価を下げられた。
ここまではいい。計算式はあっている。

で、なんでグランデッツァ、ヒストリカルが本線になるのか・・・。
いやまあ、グランデッツァはいいよ。タキオンだから。
でも、将来マイラーになるとしたら、この馬とディープブリランテだろ！

どっちに重い印を打つかといったら、外枠＆乗り替わり＆前走１番人気は雨だったから
のグランデッツァ（この馬名、タイピングしづらいな・・・）よりも、
内枠＆皐月賞3着のディープブリランテだろ！

バカバカバカ

反省を生かせたとか言って満足してんじゃねーよと


もっと気を引き締めてかからないといかん。

ダービーを考える２

人は、１日経つとここまで考えが変わるものか・・・。


やっぱり馬場は内有利。だったらもう、ワールドエースは無印でいいでしょう。調教の動きも悪いし。休みなく走らされて、年内はきさらぎ賞以外は実質重馬場。疲れてるんでしょ。

ゴールドシップは、あって3着。内田が無理矢理前につけるだろうから、まあギリギリ3着くらいはあるかな、と。
皐月賞で恵まれて好走した馬は過信禁物。
とはいえ、共同通信杯⇒皐月⇒ダービー、というのは王道ローテなので3着には。


変わって、無印だったディープブリランテを買うことに。先行脚質は魅力。あとは昨日ヒモにあげた
ヒストリカル、フェノーメノ、トーセンホマレボシ、グランデッツァ

ダービーを考える

府中はあいも変わらず内伸び・前有利だねえ。

皐月賞を見たときは「ダービーはワールドエース確勝」と思った。
でも、近３走のレースＶを見て思ったのは

この馬は強い

というよりも

この馬、競馬へたくそすぎ

ということ。

しかも鞍上は

「絶対に冒険をしない」福永


ってことは、この馬は一旦後ろに下げて、大外ぶん回すしかないよね。そんな競馬で勝てるの？
いやまあ、先週のジェンティルドンナはそんな競馬で５馬身ぶっちぎったわけだから、力差があれば勝てるかもね。でも確勝とは思えない。

かといって、ゴールドシップが２冠するかねえ。
ステゴ×マックって血統にとって、中山芝２０００稍重から府中芝２４００良に変わるのは、決してプラスではないでしょう。少なくとも条件は悪くなる。

ただ、この馬は内田が乗ってるんだから、前に行ける。というわけで、アタマはこの馬。

この２頭軸で、
ヒストリカル（内枠・余裕あるローテ）
フェノーメノ（青葉賞をぶっちぎった馬は買っておけ）
トーセンホマレボシ（ウィリアムズならなんなく先行できる）
グランデッツア（大外は嫌だが、皐月１番人気でタキオン。買うべし）

に流せばいいでしょ。

３連単は
ゴールドシップ、ワールドエース
↓
ヒストリカル、フェノーメノ、トーセンホマレボシ
↓
ゴールドシップ、ワールドエース

の６点と

まさかのヒストリカル
↓
ゴールドシップ、ワールドエース
↓
ゴールドシップ、ワールドエース

の２点

ベガス旅行記３ その伍

（あらすじ）
私は遂にラスベガス（３回目）に到着した






まあ、３回目。しかも５年で３回目だ。去年のＧＷに来たばかりで、
１年もたってない。「ああ、勝手知ったるラスベガスだな」って
感じ。特に気分の高揚はない。

飛行機を降りて空港建物内に入ると、さっそく目の前にはスロットが。

もう、どのエスカレーターを降りて、どこで荷物受け取って、どこの
出口から出てタクシー乗って・・・も全て頭に入っている（笑）

というわけで、さくさくと外に出て、タクシーへ。

ホテル「エクスカリバー」へ向かう。

ストリップ（ベガスのメインストリートの名前）では１番安いランクの
ホテルだ。
まあ、チェックインが２１時前後で、翌日朝にはチェックアウトするんだから、
なんだっていい。１泊３０００円前後。安すぎる。

ただ、バスタブすらなくてシャワーだけなのはさすがにびびったが。
一応、ファミリー向けのホテルなのだが・・・。
しかし、写真で見るとどうやってもラブホテルだ・・・


チェックインして、少し落ち着いて、で、ホテル内を散策。
ベガスはホテルがやたら大きくて、ホテルそのものが観光スポット。
過去２回はエクスカリバーは外から眺めただけなので、中をじっくり
見ることにした。

で、ぐるぐる歩いていると・・・いつのまにか別のホテル（ルクソール）
に迷い込んでいた！

これはびっくり。同系列のホテルだと知ってはいたが、まさか中でつな
がっていたとは。外から見たらそんな感じは全くしなかったのに。
恐るべしベガス。


無駄に歩かされたなあ、と思いながらホテルの外へ。２月ということで
寒さを心配したが、まあなんてことなかった。ユニクロウルトラライトダウンを
着て歩いていると、少し汗ばむくらいだ。

とりあえず歩いて北上。目指すは私の大好きなゴージャスホテル、
噴水で有名なベラッジオだ。


to be continued

ブラックロックシューター

第６話くらいまで見た。２話でやめようと思ったが、３話で面白くなった。
俺にはこのパターンがどうも多い。コードギアス、あの夏で待ってる、あの花、氷菓も、３話からだった。

とりあえず今は、なんか主人公が精神世界に閉じ込められちゃったところ。

これ、バトルシーン描いてる人は楽しいだろうな。傷を負わない精神世界で、何でもありのバトル。描きたい放題だもんな。武器のかっこよさがすごい。

で、いい人だけど実は悪役かと思った先生はやっぱり実はいい人でしたか。

最後、これどうまとめるんだろうね。そこが楽しみかな。


正直、このアニメの最大の収穫はEDの「僕らのあしあと」です(笑)

あと、OP。ブラックロックシューターの前奏部分の映像がかっこよす。
CDとかようつべで聞くと、初音ミクは全くムリなんだけど、アニメのOP映像と一緒だと聞けるな。なんか、声以外にも意識を使うからだろうな。
もちろん、曲がsupercellだから聞けるんだけど。
CD借りてみたけど、やっぱりCDで聞くとちょっとしんどかった。
いつの日か、supercellがミクに提供した曲を、人間がカバーしたアルバム出して欲しい。そしたら買う。

やばい

ありのまま、今起こったことを話すぜ。
おれは、ルー＝ガルーの上巻を読んでいると思ったら、下巻を読んでいた。
何を言っているのかわからねえと思うが、俺も何をされたのか分からなかった。
ただ、超スピードとか催眠術とかじゃあねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。


って気分。

ルー＝ガルーの第２巻を読んでるわけです。上下分冊文庫版。

で、下巻を読んでるのに
「今、上巻だよなあ。まだ全然進んでないや。下巻読み終わるのいつになるんだろう」
って困ってた。

で、家で片付けしてたら、上巻が出てきた。ああ、そういえば上巻はＧＷに読んだんだ、と。

・・・忘れるかこんなこと。すげービックリなんですけど。

同じ京極夏彦の本で、２回目読み直したときに犯人を別の人だと思ってて、最後まで気づかなかった、ということがあった（じょろうぐものことわり。婆さんが犯人だと思ってた。たしか・・・かわいい次女あたりが犯人だったよね？←３～４回読んだくせに覚えてない）

それをはるかに上回るバカっぷり。信じられん。


まあ、上巻を読んでないのに下巻を読んでいた・・・だったら、もう完全に痴呆症レベルなので、そこまでいってなくて良かった。

ステイゴールド

日本では最後までＧ１を勝てなかった馬が、まさかこんないい種牡馬になるとはなあ。

ステイゴールドからドリームジャーニーが生まれ、続いてオルフェヴルとゴールドシップが生まれた。

黄金旅程は夢の旅路へと続き、さらに黄金の暴君と、黄金の船が生まれたと。

それにしても、ステイゴールドを「黄金旅程」と訳した香港人はすごい。どう考えても旅関係ないのにな。これがなかったら、ドリームジャーニーという名前も出なかったろう。


ドリームジャーニーの子供も楽しみだなあ。デビューは来年あたりかな。

ANA×ＥＶＡ

http://www.ana-evangelion.com/

かっこいい！超かっこいい！！
ほんと、ＥＶＡのこーゆーセンスって好き。色をほとんど使わないのになぜこんなにキレイにできる。

ＥＶＡ：Ｑのカラーである水色が、空とリンクしてまさにＡＮＡとは最高のコラボ。壁紙もかっこいい。

２４分４０秒！

５キロ走ってきた。まさかの２４分４０秒。去年より１０秒短縮。これはビックリ。
暑さ、調教不足、ヒザの爆弾、加齢・・・とマイナス要素しかなかったのだが。やっぱ気合と根性って大事だなｗ

読みどおり、２週間あけたことで、レース中のヒザ痛はなし。終わった後は痛くなったけど、生活に支障はない。

これだったら引退するのもったいないな。誘われれば秋も走ろう。自分からやる気はないけどｗ

引退レース(２回目）

明日１９日（土）は、人生２度目にして、最後の駅伝。といっても５キロだが。
デビュー戦でも、戦前に引退宣言をしていたが。まあ、今度こそ正真正銘の引退だ。
明日を最後、もう２度と走ることはあるまい。だから悔いのないように。

走る用の音楽もリストアップ。７曲３２分。６曲目終了時点で２７分。この時点で走り終えておきたい。

去年は目標２５分のところを、２４分５０秒だった。去年よりは・・・遅いだろうな。精神論は好きじゃないけど、もう気合と根性しかない。がんばろう

supercell 「僕らのあしあと」

supercellのボーカルが変わったのは、昨年の夏か秋だったろうか。１年近くたって、ようやく慣れた。

最初は、nagi⇒こえだ　の変化があまりに強烈すぎて、対応できなかった。

nagiの声は慈愛の女神というか、平和の象徴と言うか、なんかもうすごいいい声だった。

一方、こえだはパンチの聞いた、ボーイッシュというかハスキーというか、まあnagiとは真逆だ。

「告白」のCMを見たときなんか、「supercellが普通のバンドになってしまった・・・」と泣きそうになった。なんか、専門学校のCMソングみたいな雰囲気がした。


でも今は、「僕らのあしあと」をヘビロテしてます。ブラックロックシューターで６回聞いて、ようやくいい曲だな、と思った。

で、歌詞見ると、やっぱsupercellだなあ、と。恋愛ソングじゃないけど、いつものように物語調。で、暗いｗ

得たものもあるけど　それ以上にたくさんのものを失ってきた

とか。でもこれぞまさにsupercell


声になれさえすれば、楽曲はsupercellなんだからいいに決まっている。だいぶ時間がかかったが、ようやくまた去年のようにsupercellを聞くことが出来る。ああよかった。


http://www.youtube.com/watch?v=pdbPpXe6JPw