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☆★拝啓 設計士さん、家は無事に建ちますか???

2011-03-02 13:30:28 | 県民共済住宅建築の全記録
 
昨夜、設計士から電話があった。
居間の勾配天井の一番高い部分(直角三角形の頂点部分)に天井板を付けさせて欲しいとのこと。
下の画像の赤線のように天井板が付くとのこと。
 
 
 
 
24時間換気システム?の給排気口が考えていたより寸法が大きくてこのように天井板を付けないと収まらないとのこと。
それに伴い高い位置に明り取り目的で付けていた窓の位置が下に下がるとのこと。(下の画像の赤で囲ったところ)
 
 
 
この窓が下に下がることによって小屋裏収納に付けた窓と高さが合わなくなるとのだそうな。
小屋裏と居間は仕切られているから両方の窓の高さが違うなんていうのは中からは気にならないだろうが
外から見たときに少し変だよな。
ただ幸いだったのはこの面側には隣家があるのでそれほど目立たないということか。
 
契約後だっていうのに何故に今更このような問題が出てくるのだろうか?
担当設計士は結構なベテランなのだが・・・・・・
 
タイで開業するときに工事途中で内装業者に逃げられたときのことを思えばこの程度のことは・・・・・・
あの時を含めて3件の店を出したが最後まで工事を完了したら良い業者、
期日内に工事を終わらせたら大変良い業者・・・と俺の中で業者の優劣基準が大変甘いものになってしまった。
 
そうだ、この天井だってシーリングファンを付けるのに丁度良いかもしれない。
シーリングファンは傾斜した天井にも取り付け可能だがその傾斜角度は32度までだったか。
建築する家の天井の傾斜角はそれ以上の急な角度だ。
だから平らな天井があるとシーリングファンを取り付けるのに都合が良い・・・・ってことだ。
 
この話のついでに監督が決まったら言うつもりだったパイプスペースの件を話したところ
良い解決策が出てきた。
 
 
 
契約時間取り図では洗面台背面に20センチのPSがありその分洗面室が狭くなっていた。
良い解決策とは↑画像の赤の太い斜線部分なのだが
これは洗面台の上の天井部にに20cm×20cmの空洞の梁を造りそこにパイプを通し
クローゼットの背面で下に落とすのだそうな。
水を流すために勾配をつけなければならず天井の出っ張りは仕方ないとのこと。
吊戸棚を付けていなかったのが幸いだったな。
これで床面積も元通りとなり床暖房のヒーターパネルももう1列追加できるだろう。
 
入金も済ませたし工事開始は今月末予定だ・・・・
 




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